弱虫ペダル RIDE.363 「願いのタスキ」 青八木と鏑木が合流!そして意外な展開へ!?【今週の最新話】

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

弱虫ペダル RIDE.363

「願いのタスキ」

青八木と鏑木が合流!そして意外な展開へ!?


スポンサーリンク

表紙・裏表紙・巻頭カラーと弱虫ペダル一色の週刊少年チャンピオン第36+37号。
映画公開も近づいてきてますます盛り上がってきているようです!

wpid-imag4955_1.jpgwpid-imag4954_1.jpg

前回までのあらすじ

弱虫ペダル ネタバレ感想 RIDE.362「叫ぶ古賀」

足が止まった鏑木の前に突如現れた古賀。
彼だけはスタート前に異変に気づいていた。

古賀に背中を押されながら、少しずつ前へと進む鏑木。
その登り坂の先に見えた総北のジャージ。

坂の上で完全に立ち止まって待っていたのは青八木がった。

※以下からの内容はネタバレを含みます

内容・ネタバレ

(うけとれ青八木)
(願いのタスキ)

(つなげろ希望の糸)

総北のジャージが見え、最後に背中を強く押す古賀。
そして、自分の足でペダルを踏んで走り出す鏑木。

「くそありがたい」
「こんなボロボロの俺を待っててくれるなんて・・・あざす!!本当にあざす!!」

(これでチームに帰れるかもしれない)
(オレのインターハイはまだ終わらない)

(待ってくれてる総北のジャージ)
(誰だ、手嶋さんか)
(小野田さんか)

ドン

wpid-imag4963_1.jpg

「あ・・・青八木さん」

「そうだ」

「追走で手嶋さんたちとオレの前を走ってた」
「青八木さん・・・先頭に追いつくために・・・なのに」

「そうだ」

「三年生で最後のインターハイなのに・・・」
「今この場所にいるってことは・・・」

「そうだ」

「青八木もちぎれて落ちてきたのか?」

wpid-imag4962_1.jpg

「そ・・・いやちがう!」

状況はどう見ても青八木が鏑木を待っている。
なぜか鏑木が気の毒そうな顔をする。

「いやいや、わかってます、わかります」
「認めたくないすもんね自分がチームからちぎれた事実」
「必死にとりつくろっちゃいますよね」

「オレ、小野田さんか手嶋さんだと思って期待しちゃいましたよ」

(直接いう?)

どっちでもいいからとにかくついてこいという青八木。

つべこべ言う元気はある。
鏑木はちぎれた時よりは少しはマシな様子。

古賀の存在が大きかった。
やはり古賀は総北史上最強のサポートだと感じた青八木。

「これより俺たちは二名で追い上げを開始!!」
「先頭にいるチームに合流する!!」

難しいがやるしかない。

「ついてこい」
「離れず」

wpid-imag4961_1.jpg

「つべこべ言わず」

wpid-imag4960_1.jpg

いきなり飛ばし始める青八木だが、やはり調子の悪い鏑木はすぐに遅れてしまう。
普通に走っても大変なのに、ペースをあげると鏑木がちぎれてしまう。

ペースをあげるという当たり前のことができないことに悩む青八木。
そして鏑木の表情を見る。

(苦しそうな表情だ、鏑木・・・)

「マユひそめてつらそうな顔すね、青八木」

「くそ!!」
「しょうがねえ!!キツイくせしてムリして登ってもすぐペースが落ちてる」

(誰のせいだ)

「しょうがないっす青八木!!」

(大きく勘違いしているぞお前は)

その頃、集団では総北が二名落ちたことを山口のチームが噂していた。

総北の4番と6番。
一気に集団で追い越した6番は足ついて止まってたからあいつはもうダメだろう。

昨日は調子が良くて山で1番が追い上げてきた時は驚いたが、今年の総北はそれほどではないかも。
4番も立ち止まっていたし、二人共昨日ハリキリすぎたのだろう。

「やめろ、奥谷、川本」

山際はその会話をやめさせた。

前年度の王者にはもっと敬意を払うもの。
カゲでコソコソ言うなという。

4番はおそらく6番を待っていた。
調子の悪い6番を連れ戻すためだろう。

しかし、あの位置からはこの集団に追いつくことすら無理だろうというチームメイト。

そうかもしれない。
だが、昨年、総北は候補にもなかった170番代から優勝をもぎとった。
昨日もノーマークだった5番が山岳賞で競り合った。

総北は逆境でこそ力を発揮する。
総北はそんなチームなんじゃないかという山際。

一方、青八木と鏑木は・・・。

wpid-imag4959_1.jpg

「何をやってる鏑木!?」
「何でお前が前出て弾いてるんだ!!下がれ、俺が引く」

「ていうかカッコつけて無理しなくていいすよ!!」
「ついてこいとかオレが引くとか見てらんないす」
「顔つらそうなのに先輩ぶって」

「だから体キツイけどオレも引きますよ!」

(だから逆だ逆!!)
「おい、あのな」

一番きつかった時よりも少しは良くなってるからだいじょうぶだという鏑木。
そして古賀にパワーをもらったのだという。

「成長しろ、お前は伸びしろすげーってね」

あとお前は天才だとかも言ってたかな・・・。
髪型カッコイイとか・・・。

「青八木こそカッコつけずに後ろで休んでて下さい」

そこまで言うならと試しに走れせてみることにする青八木。
どれくらい弾けるか計れるし、少しでもペースが落ちたら交代する。

鏑木に惹かれながら後ろを走る青八木。
しかし、そのペースは落ない。

(こいつ、どういうことださっきから)

(引かれてる時より引いてる時のほうがペースが速い!!)

wpid-imag4958_1.jpg

「ちゃんとついてきてますか青八木」

(だが事実)

「ちょっと驚いてるけどな」

「何にですか、景色すか」

(聞いたことないぞ、救出されるほうが救出する方を引くなんてのは!!)

「景色いいすもんね」

ロードレースは半分はメンタルのスポーツ。
心が折れたらそこで終わり。

しかし、逆に目的があれば前へ進める。
鏑木は先輩の青八木を助けるために全力で前に進もうとしているのか!?

「青八木、体調はどうですか」

「さっきから言ってるが万全だ」

「また、無理しないでください!!オレの前では素直になって」

(ともかくこいつはバカじゃない)
「特別なバカだ」

「前の集団に追いつきますよ~!!」

(これはひょっとするかもしれない)

再び集団

山口のチーム

山際の話の通りなら4番が6番を引き連れて上がってくるということなのか?
しかし、やはり一人不調ではムリだろうという話になる。

まさにその通り。
ロードレースではなかなかまさかの展開はおこらないという山際。

だが、さっきパスされた総北が、もしこの集団に追いつくことがあるなら・・・。
それはあの二人のどちらかが常識では見たことない。

「そんな姿で追いついてくるじゃろう」

wpid-imag4957_1.jpg

その姿は集団からも見え始めていた。

「うしろからたった二人で追いついてくる奴がいるぞ!」
「総北!?」

「え、うそ・・・」
「総北上がってきました・・・」

「オレンジ頭の6番が前です!!」

前代未聞の追走!!
鏑木の走りが総北に希望の火を灯すのか!?

スポンサーリンク

感想

とんでもない展開になってきました!
常識ではありえないでしょうし、実際のレースでもこんなことはまずないのではないでしょうか。

どのスポーツにも言えることですが、体調不良や謎の不調は大体その日はそのままで復活はしにくいもの。
ましてや体の耐久力がモノを言うロードレースではほぼありえない展開なんじゃないでしょうか。

しかし、そうんあ無茶な展開にでもしないと話は面白くはないので漫画の構成としては全然ありですね。
普通に面白くなってきます。

鏑木の意外な一面を発見した感じですが、これがどれほどのものなのかがカギになりそうです。

本当に先頭まで追いついてしまうのか?
それとも、箱学との競り合いまでになるのか?

もしこの鏑木の才能が、メンタルによって突き動かされるものならば、先頭まで追いついてさらにゴール争いまで持ち込むなんて展開もないとも言い切れませんね。
そうなると相当なドラマになるでしょう。

さすがにそこまでいってしまうと、展開がひとつしかなくなってしまうのでそれはないでしょうが。
とりあえず、この青八木が不調なフリをして鏑木に引かせる作戦でいけばかなり差は縮まりそうです。

んで、そろそろ先頭の鳴子たちの展開も見たいかな・・・。

スポンサーリンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

人気記事

コメントを残す

*