弱虫ペダルRIDE.360「手嶋と小野田」状況は一変!総北が大ピンチ!

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弱虫ペダルRIDE.360
「手嶋と小野田」

状況は一変!総北が大ピンチ!


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前回までのあらすじ

弱虫ペダル ネタバレ感想 RIDE.359「鏑木のあがき」

いつの間にかちぎれて足をついてしまう鏑木。
そして、黒田を回収して追ってくる箱学。

気が付けば箱学に抜かれてしまう鏑木。
必死に箱学についていき、このまま連れて行ってくれと頼み込むが、容赦なく置き去りにされる。

その時、先頭を目指す総北チームも鏑木がいつの間にかいなくなっていることに気がつく。
先行して有利になっていると思っていた総北の状況は一変。

果たして総北の判断は!?

鏑木を置いていくのか、回収するのか・・・。

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※以下からの内容はネタバレを含みます

内容・ネタバレ

「鏑木はいつからいない!?」

最後尾にいたはずの鏑木がいないことに気がつき、パニックになる総北。
機器的トラブルか何かで止まったのかもしれない。

しかしそれなら何かを叫ぶはず。
それを想定した練習も普段からやっているはず。

だとすると・・・。

「た・・・体調ですか・・・」

三人の中に不安がよぎる。
あれだけ自信満々だった鏑木が・・・。

彼は人一倍カッコつけたがる性格。
言ってくれれば良かったものの人前では言えなかったのだろう。

手島は、過去に古賀に言われたことを思い出した。

「インハイで一年が一人というのは何かと背負い込む」

なんでも話せる同学年がメンバーにいなくて、それが一年ともなると、プレッシャーがものすごくかかる。
期待され、命令され、何も知らないインターハイで戦わされ。
身も心も削られる。

それでもそれに答えようと必死で頑張ってしまう。

思い出せば、古賀も金城たちとインターハイに出た時は一年だった。
そして、その時、大怪我を負ってリタイアした。

手島は、前もって予想できたことを疎かにして目を話したことを悔やんでいた。

一年生で一人で、みんなの見えないところで頑張っていた。

「鏑木くんは、だったら」

「すぐに助けに行かないといけないですね!!」

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坂道は、鏑木を連れ戻すから下がる許可をくれと手島に頼んで減速。

「いくなァ小野田ァ!!」

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下がることは許さない、このまま先頭を目指すという手嶋。

「それが最優先事項だ!!」

後ろからは箱学が追ってきている。
運良く先行しているが、これを活かして箱学よりも早く先頭に追いつかなければ意味がない。

もし箱学が6人揃ってしまったらもう勝ち目はなくなると坂道を止める。

しかし、必ず連れ戻すから一人で下がると言って反論する坂道。

「ダメだ」

手島はどうしてもそれを許さなかった。

去年のインターハイで、坂道が田所を連れ戻したのも二日目だった。
だからと言ってできるものではない。

坂道はもう去年とは立場が違う。

「おまえはゼッケン1だ」
「前年度優勝者だ」

「誇り高いインターハイロードレースで最も栄誉ある個人総合優勝した男だ」
「そのゼッケン1が・・・」

「『1』がチームの先頭にいないってのはチームの力として雲泥の差が出るんだ!!」

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「真波が出たら誰が止める」
「新開が出たら誰が追う」

ゼッケン1がいるだけで封じれるものが沢山ある。
だから足は止めるな。

坂道にはやるべきことが他にもあるから、去年みたいに自由には動けないことを理解しろと説得する。

だったら、鏑木はどうするのかと聞く坂道。

「置いていく」

それならペースを落として鏑木が追いついてくるのを待とうと提案する坂道。

「できない」
「ペースは落とすな」

鏑木が頑張ってくれたことは十分理解しているが、どうしてもそれはできかった。

「見ろよ」

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「箱根学園はもうそこまで追いついてきてる!!」

こんな状況では、鏑木を待つことはできないのは明白だった。

そして全員前を向いて先頭を目指す総北。

箱学が後ろにいるということは、鏑木は抜かれている。
つまり、鏑木は相当な疲労で調子が悪いのだろう。

助けに行きたいが、それはできない。

辛い決断だが、前を向いて走るしかなかった。

「純太、少し用事を思い出した」
「一旦下がっていいか?」

青八木が手を挙げた。

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「後ろにバカを一人忘れてきた」

突然の提案に手嶋も坂道も驚いた。

「ダメだ、これ以上戦力は失えない!!」

「箱学も近づいてる!!」

「不器用でカッコつけのバカだ」

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「あいつはオレにしか救出できない」

次号へ続く

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感想

ん~・・・これはちょっと苦しい展開になってしまいましたねえ。
ここは勝負の世界では確かに手嶋の考えが最も正しい判断だと思うのですが。

真剣勝負では情は禁物。
失敗すれば大きく結果を左右してしまいますからね。

というか、5人いる箱学が有利すぎて、危険すぎです。

今回の話で坂道はそう言うだろうなとは思いましたが、きちんとチームが勝つ事を優先すべきだと理解していれば、手島の言うように置いていくしかないのでそうすると思っていたのですが、まさか青八木が下がるって言うとは思いませんでした。

もしかしたら、青八木は自分の責任でもあるからと思っているのかもしれません。
一番近くで会話もしていたし、早く気づけた位置にいたのに、気付かなかったことに責任を感じているのかなと思います。

それに加えて、ゼッケン1の坂道は先頭集団に追いついてまだやることがあるとなると、自分がいくしかないと思ったのでしょう。
けど、それは必ず連れ戻せると確信している場合のみしか許されない。

下がって追いつけなければただ一人の戦力がなくなってしまうだけ。
これも当然許可はしないでしょうね。

というか、あらゆるパターンを想定して練習しているはずで、繰り返し確認したセオリー通りにやらないとマズイんじゃないかと思います。
レース中にこんな話をしている時点でもうダメなんじゃないんですかねえ。

どんなスポーツでもそうですが、本番の思いつきや、気持ちだけで強くなれることはまずないですからね。

けど、この展開は下がるんだろうなあ・・・(^_^;)
大丈夫なのかな・・・。

そうすると、尚更、箱学よりも先に先頭に追いつかないといけないということですね。

このパターンでやるとしたら、二人になった総北がペースを上げて一気に先頭にまでぶっ飛ばすしかないですね。
それができるのかどうかはわかりませんが、やるしかありません。

たった二人で5人の競合に追われるレース。
めっちゃヒヤヒヤしますね~・・・。

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