弱虫ペダル ネタバレ感想 RIDE.351 「揺らぐ総北」

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弱虫ペダル手嶋

弱虫ペダル
RIDE.351
「揺らぐ総北」

 

前回までのあらすじ

インターハイ1日目決着!
初日、全てのリザルトを制した箱根学園は、表彰式で盛大に讃えられた。
惜しくも僅差で敗れた2位の総北は・・・。
弱虫ペダル RIDE.350 「栄光のウイング」

※以下からの内容はネタバレを含みます。

内容・ネタバレ

遠く見守る卒業生

ゴール前の三者の争いに興奮が冷めない会場。

それを遠くから見守る者たちがいた。

「いいのか巻島」

「ああ」

弱虫ペダル見守る巻島

「おめーが決めていいんだぜ、遠くから来てんだ」

「クハ!!いいっしょそれで」

「仕方ない」

総北の思い

総北テント

背中が痛そうに苦しむ手嶋。

弱虫ペダル手嶋

部員達は心配し、ゴリ蔵が背筋をマッサージする。

手嶋は、鳴子の表彰式に誰かいるのかを気にしていた。

杉元と沢田、他一年生が写真とムービーで記録し、拍手で称賛していると伝える。

手嶋
「インターハイの総合2位の表彰台だ・・・帰ってきたら皆でほめてやれ」

鳴子のことを気遣う手嶋を見て、考え事をする坂道。

(山岳ステージで真波くんと戦って)

(出し切って)

(もう走れないくらいになってる)

(二回目のインターハイでボクが頑張らないといけなかったのに・・・)

(ボクは・・・)

(二年生になったのに・・・!!)

しかし、自分が暗くなってはいけないと、明るくふるまおうとする坂道。

「小野田・・・」

手嶋が坂道に声をかけた。

「ありがとよ・・・支えてくれて」

「ゴールまで」

坂道は、本当は一日目の山は自分が行かなければいけなかったところではぐれてしまったことを謝った。

手嶋
「ゼッケン1の包囲網を突破してよくトップまで来てくれた」

「大変だったろ、途中で京都の足止めも喰ったんじゃないのか」

坂道
「いえ、手嶋さんに比べたら全然です」

手嶋
「おかげで六人全員無事ゴールできたよ」

疲労

インターハイはまだ一日目が終わったばかり。

明日もレースがあるが、手島はこんな状態で大丈夫なのか。

心配するチームメイト。

弱虫ペダル鏑木

鏑木
(あれ?何だ、地面が近づいて?)

弱虫ペダル鏑木2

(何でだ?近づく?)

(ハハッ、まさか俺様が倒れる?)

(そんなことあるわけないだろう)

 

(インターハイ一日目ごときで)

鏑木は、そのまま地面に倒れ、チームメイトが駆け寄る。

今泉
(さっきまで鳴子のことをイキってまくしたててたじゃないか!!鏑木!!)

(レース中やレースの後はアドレナリンが出てるから元気にしてられるんだ)

(自分でも気づかない・・・切れちまったらその時、一気にくるんだ!)

(蓄積した疲労が!!)

自分のことで精一杯だったが、これほどダメージを受けているのなら無理にでもクールダウンさせるべきだったと感じた今泉。

弱虫ペダル倒れた鏑木

(おまえも六人の大事な一人のメンバーなんだぞ、鏑木一差!!)


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厳しい先輩

気を失っている鏑木のクールダウンのため、必死でうちわであおぎ、風を送る坂道。

選手である坂道はやらなくていいと止められる。

そこで、手島が再び坂道に声をかける。

手嶋
「鳴子、探してきてくれ・・・」

「メンバー六人に、今日の宿に行く前に・・・」

「話しておかなきゃいけないことがある」

そう言われてテントを飛び出し、鳴子を探しに行く坂道。

(話しってなんだろう・・・・重要なことかな)

どうしても悪いイメージが浮かんでしまう坂道だが。

「総北は一人ひとりが支えあって走るチームなんだ」

「金城さんも去年言ってた!!」

(金城さん・・・!!)

坂道は、鳴子を探すために走りまわりながら、なぜか心の中で金城の名を叫んでいた。

 

 

弱虫ペダル金城と坂道

金城
「見ていたぞ、ゴール前で」

「いいチームに仕上がってるじゃないか、小野田」

突然の再開に喜びを隠せない坂道。

そして、今のチームの状況を思い出し、金城に言う。

坂道
「今チームが大変なんです」

「手嶋さんがボロボロで一年生の鏑木くんもたおれちゃって」

「テントに来てください、絶対みんなも喜びます」

「はげみになります」

そう言って金城の手を引く。

しかし、金城はそこから一歩も動こうとはしなかった。

金城
「行けない」

用事があって忙しいかもしれないが、一目だけでも顔を出して欲しい。

総北は支え合うチームなんですよね、と言う坂道だが・・・。

金城
「支え合うのはお前たちだ」

「もしもの時、手を差し伸べられる場所にいるのはおまえたちだけだ」

「オレたちはもう卒業してしまっている」

弱虫ペダル金城

「もうおまえたちを支えることはできない」

次号へつづく


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感想

初日が終わって満身創痍の総北もピンチのようですが、その分、結束力や支え合う力が問われる時ですね。
金城の言うとおり、支え合うのはチームのメンバーですからね!
自分はよく知りませんが、わずかな登場でもとてもいい先輩なのがわかりますね。

確かに卒業した先輩が顔を出せば喜ぶかもしれない。
けど、一年生は金城のことはわからないでしょうし、それこそこれからチームが成長していく上で、一年生も含めて、互いに支え合わなければいけないので、卒業生に頼るのは違うかもしれませんね。

普通なら顔を出したくなるものですが、そこをグッと堪えて、ほんとうにチームのため、これから成長していく後輩たちのための判断でしょう。
すばらしい先輩ですよ!金城さん!

となると、最初に巻島と他の先輩が話していた会話の内容も大体読み取れそうです。
わざわざ遠くから後輩のレースを見に来て、顔を出さないのか?
一番遠くから来ている巻島に判断を委ねるが、巻島も金城と同様、顔は出すつもりはないということでしょう。

金城先輩もたまたま坂道に鉢合わせてしまっただけで、本当は誰にも気づかれないように観戦しているつもりだったのでしょう。

自分は全く関わったことのないサイクルロードレースの世界ですが、この弱虫ペダルを読み始めたことで、色々とわかってきました。
どんな競技にしても、チームワークって素敵ですね!


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