境界のRINNE ネタバレ感想 285「三万円の先に」家電のないりんねの私生活が明らかに!?

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境界のRINNE ネタバレ感想
285「三万円の先に」

借金まみれの我が人生!
裸一貫出直します。

家電のないりんねの私生活が明らかに!?

境界のRINNE

「霊的問題に悩まされているなら、百葉箱にお供え物と賽銭を入れておけば解決する」
そんな噂を自ら流し、死神みたいな仕事をしている少年・六道りんね。
幼い頃神隠しにあい、それ以来、幽霊が見えるようになった少女・桜は彼とともにさまよう霊を輪廻の輪へと導く日々。

登場人物

六道りんね

祖母は死神、祖父は人間。
成仏できない霊を輪廻の輪に導く仕事をしている貧しき高校一年生。

 

間宮桜

幼い頃にあの世へ迷い込み、帰還。
それ以来、幽霊が見えるようになった女の子。

 

六文

死神の仕事をサポートする黒猫族。
りんねの契約黒猫。

 

十文字翼

りんねと同じクラスのお祓い屋の少年。
桜に恋をしている。

 

魔狭人

恐ろしく心の狭い悪魔。
子供の頃、りんねに退治され、ずっと恨み続けている。

 

姉祭・アネット・瞳

りんねたちのクラスの担任。
「ショッピングモールの姉」と呼ばれていた元占い師。

 

ミホ

桜の友達。
霊の噂や怪談話が大好きな女の子。

 

リカ

桜の友達。
天然でケチな面もある女の子。

※以下からの内容はネタバレを含みます。

内容・ネタバレ

真夜中の学校。
部活のユニフォームなどを洗う選択棟。

誰もいないはずのそこで、夜な夜な洗濯機がひっそりと動いている。

だがそれは霊障ではない!

貧乏な死神が学校の洗濯機を無断で拝借しているのだ。

wpid-imag4725_1.jpg

「こ、壊れた~~~!」

数日後

新しく導入されたばかりの洗濯機の様子がおかしいと言って依頼がきた。

洗濯物を洗濯機に入れても、まるで中から人が投げ返しているかのように放り出される。

「三万円~」

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かなり陰気な感じの霊が出てきた。
その洗濯機はリサイクル品のため、ついてきたのだと考えられる。

しかし、男の霊は

「三万円」
「みゅーみゅー」
「パジャマ」

と繰り返すだけで、さっぱり意味がわからない。

「いいからさっさと三万円出しなさいよ六道」

だまし神れんげが自分の洗濯物を持って現れた。

それを見たりんねは、無断で仕様しているれんげが三万円を払えと言い始める。

しかし、だまし神のれんげには浄霊の義務はない。

それに、りんねこそ毎晩選択している上に、各クラブの洗剤を少量ずつバレないようにちょろまかしているだろうと指摘される。

「うぐ」

そのやりとりを見て呆れる桜と六文。

三万円というキーワードの先に必ず何かがあると思った桜は霊に話しかける。

三万円で何かを買おうとしていたのかと聞くと、少し反応が変わった。

「あの日・・・」

ぼくはバイトで稼いだ三万円を持って急いでいた。
ところが運悪くトラックに泥水を引っ掛けられた。

だが、急いでいたのでかまわず走っていると塗装屋のペンキが頭に落下。
尚且つ走っていると、犬に噛まれて転倒したあげくに自転車にぶつかりケーキが頭に降ってきた。

やむなく一旦帰宅して着替え・・・。

「やっとですか?」

そして再び走り出した僕は、恐ろしいことに気づいた。

(ま、まさか!?)

ぼくはとても急いでいたので、大切な三万円を汚れたパンツのポケットに入れたまま・・・。

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洗濯機を回して出てきてしまったんだ~!!

「やっぱり・・・」

話の流れで予想はできるが、貧乏人二人には相当こたえる話だった。

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そして慌てて戻る途中に交通事故にあってしまったのだという。

しかし、そんなに急いで何を買おうとしていたのか?

そこから先は言葉が出てこない霊。
忘れている可能性もあるが、「みゅーみゅー」「パジャマ」に必ずヒントがあるはずだ。

考えるのはみゅーみゅーというブランドの高級パジャマを三万円で買おうとした。
しかし、それは違うようだった。

「ブランドでないとすると」
「女の子の愛称とか?」

その言葉に一瞬反応した。

彼女にパジャマを買おうとしたのかとも思ったがそうではないという。
三万円で何を買おうとしていたのかがわからない。

それなりの出費は免れないが三万円よりは安い。
六文が4Dプリンターをキャンペーン中により半額の1000円でレンタルしてきた。

4Dプリンターは霊のこだわりの品を再現できる死神道具。

これで思い出してもらえる。
彼女へのプレゼント?彼女との待ち合わせに急いでいた?

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桜とれんげが詰め寄るが、霊は余計に洗濯機の中に隠れてしまう。

何を買いたかったのかを言ってくれればその品が出せると言っても、忘れたと言って隠れていく。

 

りんねはその様子を見て、その態度はどう見ても思い出しているのに言いたくはないといった感じに見えた。

(本人が嫌がっている以上、無理やり心の中をのぞくようなマネは死神として絶対にできん!)

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「心の中のぞきスコープ」

心の中のぞきスコープは、その名の通り、霊の心の中を映像化して暴く死神道具。

りんねはそれを止めようとするが、れんげはスコープとプリンターをつなげという。
れんげは、この霊が成仏しないと洗濯機が使えないからと必死になっていた。

「そんなことのために・・・」

「このコードとプリンターをつなげというのか!」

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「つないでる」

ぼん

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出てきたのはアニメキャラクターの抱き枕。
それを見たとたんに喜んで抱きつく霊。

制服、水着、パジャマの三点セットで三万円。
特にパジャマバージョンは生産数が少なく、早い者勝ちの超レア物らしい。

どうせみんな心の中で馬鹿にしている。
けど、アニメキャラのみゅーみゅーが大好きだという霊。

「ああ、笑うがいいさ」
「笑えよ!」

しかし誰もその姿を笑わないどころか、さっさと去れと言われる。

こうして、洗濯機霊は成仏した。

りんね
「千円で浄霊できてほんとによかった」
れんげ
「のぞきスコープも千円で済んだわ」

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(ちょうどコインランドリー一回分くらいか・・・)

次号29号へつづく

感想

今回は人助けというよりは自分たちのために必死に成仏させた感じでした。
こうなると、りんねとれんげのコンビは強いですね。

無理やりはマズイと思っていたりんねのほうが多少は情けがあるのかなとも思いましたが、思い切りのいいれんげに押されてさっさと浄霊してしまいました。
確かにあのような趣味に対する強い思いを持ったまま地縛霊になるのは辛いかも(^_^;)

しかも、問い詰めてくるのは桜とれんげなので、二人の女子にあのように詰め寄られたら答えにくいでしょう。

ところで貧乏のりんねはジャージは二着持ってるのでしょうかね?
もしかして、選択してる間は服がないから黄泉の羽織だけ着ているとか?

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