ビリオンドッグズ第38話【ネタバレ・内容・感想・予想・考察】

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ビリオンドッグズ第38話【ネタバレ・内容・感想・予想・考察】

 

前回のあらすじ

日本を変えるために首相になりたいと話す望に、乗ってきた泪橋。
しかし、政治家になるには金が要る。
望は「三人で会社を設立して・・・」と話すが、「そんな成功法じゃあダメだ、やるなら無法だ」という猿渡。
御伽会の跡取り息子だった猿渡は、癒着を条件に、資金提供を受けて望を市長にお仕上げた。
一方、泪橋は、類まれな読心術、人心掌握の話術で『浄泪教』という宗教を立ち上げ、信者から莫大な資金を吸い上げた。
『ヤクザ』『政治家』『宗教家』の三権体制は、金と権力を膨張させ。
金が人を呼び、また人が金を呼んだ。
望は金で人の上に立つという快感を味わい、「愛は買えない」などというきれいごとを言う物の人生を、幾度となく金で人の人生を救ってきたという。
金は誰にも平等、が故に時に残酷、金を持っているものだけが上に立つことを許される。
そして望は、内閣総理大臣(いただき)にたつまで、もっと、もっと金を集めろという。


 

内容・ネタバレ

 

 

「そして歯車は狂い出す」

 

 


「おい、どーなってる」

 

「予定してたより今月の送金が少ないじゃないか!?」

 

 

泪橋
「そんなにないよ」

 

「ウチの納金と洗浄資金合わせてもせーぜー3億かな」

 

 


「フザけんじゃねえぞ、そんな金額でやってけるかよ!?」

 

「資金運営はてめえの仕事だろ泪橋コラァ!?」

 

 

猿渡
「落ち着けよ望」

 

 

「お前最近おかしいぞ」

 

 


「あ?」

 

 

猿渡
「目的忘れてねえか?」

 

「俺たちは日本を変えるんだぞ」

 

 


「その言葉、そっくりそのままmかえすぜ猿渡!!」

 

「こんな一市会議員で終わるつもりか!?」

 

「いつまでこの程度でのさばり続けるつもりだ!?あ!?」

 

「上のステージに行くにはもっと金が要るだろ!?」

 

「金だカネ!!カネカネカネ!!」

 

「黙って持って来いバカ共があ!!」

 

 

?女
「あらどーしたのアナタ」

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「そんな恐い顔して?」

 

 


(俺が目的を忘れてるだあ?)

 

(そりゃあお前の方だぜ猿渡い・・・!!)

 

 

?女
「あ」

 

 

女の胸を揉む

 

 

「待って・・・あっ・・・」

 

 

「またそんな強引な・・・あっ・・・イイ・・・」

 

 

ベッドで強引に愛撫する

 

 


(何が愛だ腑抜けが!!それで満足か!?)

 

(女なんてのはオスが子孫を残すための道具だろ!?)

 

(愛は金で買える!!!)

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?女
「もっとおおお・・・!!」

 


(俺が欲しいのはもっと崇高な栄光)

 

 

「う」

 

 

(万物の頂点に立つ喜び)

 

 

考え事をしながら女を抱く望

 

 

?女
「ねえアナタ、最近一縷が変なの」

 

 


「は?」

 

 

コトが終わってベッドにすわりタバコをふかす望

 

 

望妻
「幼稚園でお友達ができてないみたい・・・」

 

「でも本人は寂しそうでもないし」

 

「全然泣かないの」

 

「私あの子が泣いたのもう何年も見てないきがする・・・」

 

「まだ5才なのに・・・」

 

 


「あたりまえだろ」

 

「満たされてるんだよ」

 

「欲しいものは何だって買ってやるんだ」

 

「一縷は上に立つ人間にしたい」

 

「アイツが望むなら」

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「友達だって買ってやるよ」

 

 

望妻
「あらアナタ素敵♪」

 

 

ビルの屋上

 

 

泪橋
「望ちゃんがオカシイ」

 

「お前らもそう感じるだろ?」

 

「レイラ」

 

 

レイラ
「うん」

 

 

東海林
「はい」

 

 

泪橋
「今アイツに金を渡すのは危険だ」

 

「俺らのことさえも下だと思い始めてる」

 

 

猿渡
「てことは昼間のはやっぱ嘘か泪橋」

 

「実際のところ、俺たちの資金はどれくらいある?」

 

 

泪橋
「30億」

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レイラ
「マジ・・・!?」

 

 

猿渡
「なるほどな・・・」

 

 

東海林
「・・・・・」

 

 

泪橋
「これだけあれば市長どころじゃない」

 

「国政にうって出ることだってできる」

 

「でももう望ちゃんはダメだと思う」

 

「ここで俺から提案」

 

「望ちゃんを切ってもう一度俺らでやり直さない?」

 

 

東海林
「正気ですか?」

 

 

レイラ
「今まで一緒にやってきた仲間じゃないの!?」

 

 

泪橋
「俺だって望ちゃんのこと信じたいさ」

 

「でも金に取り憑かれた人間ってヤツは・・・」

 

 

猿渡
「もう一度だけ」

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「望を信じてみないか?」

 

「それでダメなら切ればいい」

 

「どうだ?」

 

 

泪橋
「・・・OK、猿」

 

「お前が言うなら」

 

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感想
いやあ、やっぱり望はもう終わってますね。
泪橋の言う通りですね。
話術が巧みな泪橋、ケンカが強く、組織的力もあす猿渡、そして望・・・・
望だけは学力しかなく何もない、あるのは『日本を変えたい』という意志だけ。
それを信じて望を三人の看板として表にだしたけど、完全に失敗でしたね。
猿渡のほうこそ府抜けてる。と思っている望ですが、本当に日本を変えたいのでしょうか?
だとしてもどのように変えたいのか?
愛は金で買えるとか、一縷に対しての考え方からすると、そんな人間がどんなふうに日本を変えるというのか?
そんな人間に変えられたくはないですね。
小さいころから人一倍努力してきた望は、青春にうつつを抜かす奴を見下し、その分、友情や愛情を知らないまま育ってしまった。
だからこそ、一縷に対しても、お金があるのだから幸せなはず、そう思ってるんでしょうね。
そして馬鹿な母親だから改善されない。
一縷がかわいそうです。
ただ、『アイツには何でもしてやりたい』と思っているということは、息子に対しての愛情はあるってことですね。
けど本人は、それが家族愛、息子を愛しているということだとも気が付かないんでしょうがね。
まあお金がなかったら違う可能性もあるので愛情も薄っぺらいかもしれないですしね。
最後の場面で、猿渡がもう一度あいつを信じてみよう!
ここまできてるのにまだ最後のチャンスを与える。
友情が少しでも残ってるんでしょうね。
けど、普通はここで望を切るほうが賢明だと思いますがね~。
猿渡のそういったところ、かっこいいですが、なんかそれが仇となりそう・・・。
ヤクザなのに、友情にアツい!確かにかっこいいですけどね!
でもね~・・・こういった黒い世界では、お人好しがバカを見る世界なんだよな~・・・。
自分ならこのタイミングで確実に見捨てます。
お金がなかったらはっきり言って無能なにんげんですからね。
そして、今回の話で少し違和感が・・・・
『日本を変える男、水沼望のお話』と称して、望が話している回想のはずなのですが、途中から、望の知らないはずの話に突入します。
ここは考えちゃいけないところなのでしょうか?
しかし、泪橋が30億の隠し金があると言った場面、どう考えても望はそこまでこと細かに知っているはずはないですよね?
けど、現在は30億の事実を知っているということは、この会話を知っていることになる・・・
どーゆーことでしょうか?
後から知ったとか?
それとも今後の話でそういった話が出てくるとか?
ん~・・・考えちゃダメなんでしょうかね・・・
でも、やっぱり変なんだよな~・・・
なんで望の話なのに泪橋の話が出てくるんだろうか・・・

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