ビリオンドッグズ2巻第19話【ネタバレ・内容・感想】

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ビリオンドッグズ2巻第19話【ネタバレ・内容・感想】

 

前回のあらすじ

三体のミイラのうちの一人は鹿谷レイラであり、彼女の失踪後から、父・望が裕福になっていったことから、ミイラに30億のヒントが隠されていると睨む一縷。
鹿谷レイラの所属していた売れないアイドルグループ『こいこいフラワーズ』は解散していて、残る二人のうち、蝶野サヤカは一般人と結婚し、現在は所在不明。
一方、猪瀬ナオミは芸能事務所『イノセンス』の社長を務め、現在も経営している。
次はその『イノセンス』に乗り込むと叫助に宣言する。
自宅に戻った一縷は、篠原の部屋を盗聴し、寝言で唱えていた意味不明な数字のメモをとるが、その意味は解明できず。
叫助に『イノセンス』に乗り込む、とは言ったものの、どうやってそれを実行するのか。
具体的な案が浮かばず、学校の生徒会室で頭を悩ませる。
一緒にいた生徒会会計・神崎が帰宅しようとしたその時・・・
突然、生徒会室に街一番のおバカ高校である沈洲高校の生徒であり、一縷の小学校時代の知り合いでもある小野寺綾葉が現れる。
彼女の目的は一体・・・?


 

内容・ネタバレ

 

 

一縷
「なっ・・・」

「おま・・・」

wpid-imag1943_1.jpg

(何しに来やがった・・・!?)

 

 

神崎
「何ですかあなた・・・!?」

 

 

一縷
「・・・・・・」

 

 

神崎
「その制服・・・・!?」

 

「ウチの生徒じゃないでしょ・・・・!?」

 

 

綾葉
「沈洲高校2年、小野寺綾葉♪」

 

「叫助のことで一縷に相談にきました・・・」

 

 

神崎
「へ・・・?」

 

「叫助・・・・?」

 

 

一縷
(ヤバい・・・)

 

(俺と叫助はいまケンカしてるコトになってんのに・・・!!)

 

 

綾葉
「ちょっと聞いてよ一縷ぅ~」

 

「叫助の奴、毎日私の店にくるんだよー?」

 

 

一縷
(それ以上余計なことを・・・)

 

 

綾葉
「ストーカーだよストーカー」

 

 

一縷
(しゃべるんじゃねぇ・・・・!!)

 

 

綾葉
「一縷からやめろって言ってくんない?」

 

 

神崎
「帰って下さい」

 

 

ズン

 

 

一縷
「!?」

 

 

勢いよく前へ出て怒鳴る神崎

 

 

綾葉
「え」

 

「何で?」

 

 

神崎
「本校への他校の生徒の立ち入りは禁止になってますから」

 

 

ズン!!

 

 

「即刻ここから出て行って下さい」

 

 

綾葉
「何でそんな怒ってんの?」

 

「あ、わかった」

 

「一縷の彼女?」

 

 

ドキン

 

 

神崎
「ち・・・ちが・・・違いますよそんな・・・!!」

 

 

赤面して戸惑う神崎

 

 

綾葉
「でも一縷最低だよ?」

 

「こないだ叫助といた時に私のことブスとかー・・・」

 

 

一縷
「ちょっと来い・・・!!」

wpid-imag1941_1.jpg

綾葉
「わ、ちょ」

 

 

綾葉の手を掴んで生徒会室を飛び出す一縷

 

 

神崎
「会長!?」

 

「どこ行くんですか!?」

 

 

一縷
「何しに来たんだお前・・・!?」

 

 

綾葉
「え?」

 

「だから叫助につきまとわれてるって話を・・・」

 

 

綾葉の手を引いて廊下を走る一縷

 

 

一縷
「マジで・・・そんなことの為にわざわざ?」

 

(この女・・・)

 

 

綾葉
「うん」

 

 

一縷
(バカだ!!!)

 

 

綾葉
「それより何で逃げるの?」

 

 

一縷
「いいから走れ!!」

 

 

綾葉
「はーい」

 

 

???
「!?」

 

 

廊下を走る二人

 

 

二人の女子生徒とすれ違う

 

 

女子生徒1
「あれ・・・?今の会長!?」

 

 

女子生徒2
「何か女と手ぇ繋いでなかった?」

 

 

女子生徒1
「もしかして彼女・・・!?」

 

 

「ブチ殺す!!」

 

 

「どこの女よ!?」

 

 

逃げる二人を追いかける一縷ファンの女子生徒

 

 

神崎
「どーゆー関係なんですか会長!?」

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「ちゃんと説明して下さい・・・・!!」

 

 

さらに二人を追って走ってくる神崎

 

 

「逃げるなんてらしくないですよ水沼会長・・・!!」

 

 

神崎
「あれ・・・?」

 

 

ファン女子生徒2
「いない・・・!?」

 

 

廊下の角を曲がったところで二人を見失う三人

 

 

正面は立入禁止のテープが貼られた上階への階段

 

 

左は下階への階段しかない

 

 

神崎
「会長~!?」

 

 

ファン女子1
「上が怪しい!!」

 

 

ファン女子2
「あの女」

 

「必殺・・・!!」

 

「会長はみんなのものなのに!!」

 

「一人占めなんて許せない・・・!!」

 

 

あたりを探す三人

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階段下にある掃除用具入れの中に隠れている一縷と綾葉

 

 

 

 

綾葉
「何で隠れるの・・・?」

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一縷
「いいから黙ってろ!!」

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第19話感想
やっぱり予想通りの展開でめんどくさいことになっちゃいましたね。
ほんとにまさかそんな下らないことを言いにきたとは読者側としても驚きましたね。
そこがこの小野寺綾葉の究極のおバカキャラの表現なんでしょうね。
一縷も叫助と綾葉の一連のやり取りを知っているとはいえ、自分が直接綾葉のおバカを体感したのは初めてなので、さすがにとりみだしたようですね。
けど、掃除用具入れに隠れるってまたベタなww
一縷らしからぬ判断で、例え隠れたとしてもすぐに見つかる可能性があるし、この状況でどんな言い訳をするつもりなんでしょうかねえ。
すでに綾葉が叫助のことを口にしてしまっているし、綾葉を連れ出して逃亡するところなんか、生徒会長・水沼一縷としては見せていないような取り乱し方だと思うので、今後色々と弁解すべきことが出てきそうですよね。
このあと一体どうするのか見ものです。
苦肉の策とはいえ、これはかなりのピンチなんじゃないでしょうかねえ。
まあそれもこれも、叫助が綾葉を助けたことがきっかけにはなってるんですが、綾葉の店に篠原が通っているので、叫助と綾葉が出会うことは、遅かれ早かれ同じことではあるのですが、やっぱりあの場面で一縷が出て行ったことがかなり致命的なミスだったと思いますね。
あれがなければ今の段階では、一縷と綾葉は会うことはなかったですからね。
あの時、警察を呼んで助けるまでは良かったのに、わざわざそれを言いに出て行く必要はなかったはずなのであれは確実に一縷のミスと言えます。
ま、叫助も毎回何かをやらかしてくれるので、そんなうまくいかないところを楽しむのもこの漫画の楽しみ方なのかなと最近は思うようにしてます。
どうも金田一グセが出てしまい、矛盾点なんかを探してしまうのですが、それじゃあ楽しく読めなくなってしまうので、考察、予想するにも、ほどほどに、作品としてのコンセプトも加味したうえで考えていかないといけないですよね。
とりあえずは次回!一縷はこのピンチをどう切り抜けるのか!?
乞うご期待!

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