ビリオンドッグズ2巻第18話【ネタバレ・内容・感想】

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ビリオンドッグズ2巻第18話【ネタバレ・内容・感想】

 

前回のあらすじ

鍵男篠原の部屋があるマンションの4階のベランダから飛び降りた叫助は、持ち前の強運を発揮し、たまたま通りかかったデコトラの荷台の上に着地?
鼻血が出た程度で大した怪我もせずに、荷台にしがみつき、東海林に見つかることもなく逃亡に成功。
外の様子を見にベランダへ出てきた東海林は、手すりの上に真新しい靴跡があることに気が付く。
なんとか逃げ切った叫助は、喫茶おひょいにて一縷と会う。
篠原の部屋にあった埴輪のひとつ、『ミチャコ』を見せ『30億の身代わり』を持って帰ったぞ!と誇らしげに言う叫助。
しかし、それは『30億の身代わり』ではなく、ただのガラクタだと一縷に一蹴される。
一縷の言っていた『30億の身代わり』とは、首に鹿の刺青の入ったミイラのことだった。
10年前に売れないアイドル『こいこいフラワーズ』のひとり『鹿谷レイラ』失踪事件があり、鹿谷レイラが失踪する直前に、『こいこいフラワーズ』が自宅に来て、父・望と話していたことを一縷は覚えていた。
一縷はその時に見た、首の鹿の刺青をはっきり覚えていたため、あのミイラは失踪した『鹿谷レイラ』だと断定する。


 

内容・ネタバレ

 

 

一縷
「あの失踪事件の後、何故か親父は急激に資金力をつけ市長まで昇りつめた」

 

「そして何故か今日まで保存されていたミイラ、関係があるとしか思えない」

 

 

叫助
「なるほど納得、金の匂いだ♪」

 

「あのミイラは『30億の身代わり』!!」

 

 

 

 

タバコに火をつける叫助

 

 

叫助
「あ、てことは・・・あの部屋にあった三体のミイラはアイドル三人分・・・!?」

 

 

一縷
「俺もそう考えて調べてみたけど、どうやら他の二人は生きている」

 

 

カタカタ

 

 

ノートパソコンを操作する一縷

 

 

一縷
「失踪したのは鹿谷レイラひとりなんだ」

 

(つまりあと二体のミイラは、また別の誰かってことだ」

 

 

叫助
「じゃあ、もう一回あの部屋行って全部取ってくれば・・・」

 

 

任せろ♪

 

 

はしゃいで立ち上がる叫助

 

 

一縷
「いや、それはまだ早い」

 

「今あのミイラを手に入れても、どう30奥に繋がるかがわからないだろ?」

 

「だからまず・・・」

 

「知ってそうな奴から聞き出す」

 

「あの事件の後『こいこいフラワーズ』は解散した」

 

「メンバーの一人、『蝶野サヤカ』は引退し一般人と結婚」

 

「現在どこにいるかは不明」

 

「そしてもう一人のメンバー」

 

「『猪瀬ナオミ』彼女は現在(いま)・・・・」

 

 

「芸能事務所『イノセンス』の社長をしているコイツだ!!」

 

「ここへ乗り込み失踪事件の真相を暴く!!」

 

 

叫助
「OK」

 

 

(アイドルとかに会えるかな・・・)

 

 

 

水沼邸

 

自室で篠原の部屋の盗聴をする一縷

 

 

篠原
「39482835550・・・・」

 

「3731・・・1394828・・・」

 

wpid-imag1931_1.jpg

 

布団の中で人形と一緒に寝言を言いながら熟睡している篠原

 

 

むにゃむにゃ

 

 

「355503731・・・1394828・・・」

 

 

一縷
(寝言で数字を唱えてる・・・?)

 

(理解不能だ鍵男・・・)

 

(何か意味があるのか数字(コレ)・・・?)

wpid-imag1930_1.jpg

 

 

 

一抹学園

 

 

キーン
コーン
カーン
コーン

 

 

小谷静乃
「じゃあ・・・」

 

 

ふるふるふる

 

 

「やっぱり付き合ってもらえないんですか・・・?」

 

 

震えながら涙ぐむ静乃とその友達

 

 

一縷
「ゴメンね、生徒会長をまっとうしたいんだ」

 

「今の僕には」

 

「君を幸せにする時間がないから」

 

 

ポン

 

 

キラキラ輝きながらさわやかな笑顔で静乃の頭に優しく手をのせる

 

 

静乃
「会長・・・」

 

「私、ずっと応援してます・・・!!」

 

「ずっと好きです・・・!!」

 

 

よしよし!!がんばったエライぞ

 

涙をこらえて立ち去る静乃と友達

 

 

静乃
「やっぱりカッコイイ」

 

 

うんうん

 

 

一縷
「・・・」

 

 

笑顔で手を振る一縷

 

 

一縷
(さて・・・と)

 

(叫助にはああ言ったが)

 

(どうやって『猪瀬ナオミ』に会う・・・?)

 

(どうやってあの事務所に乗り込む・・・?)

 

 

生徒会長室で一人頭を抱える一縷

 

 

(30億への欠片(ピース)は集まり始めてるんだ・・・)

 

 

(後はどう紡ぐか考えろ、俺・・・)

 

 

???
「部活動費の計算ですか?」

 

 

コト

 

 

机にあったかいコーヒーを置く手が見えた

 

 

神崎
「顔色悪いですよ会長」

 

 

一縷
「おう・・・ありがと神崎」

 

 

神崎
「同じ生徒会の会計として言わせてもらいます」

 

「どうか身体に気をつけてください」

 

 

むぎゅ・・・

wpid-imag1928_1.jpg

 

 

 

一縷
「うん」

 

「いつもありがと」

 

 

ズズ・・・

 

 

あったかいコーヒーをすする一縷

 

 

神崎
「・・・」

 

 

きゅん

 

 

カタカタ

 

 

ノートパソコンで作業をする一縷

 

 

じっ・・・

 

 

それを見つめ続ける神崎

 

 

一縷
「え、何?」

 

 

神崎
「あ、ゴメンナサイ!!」

 

「見てるだけです、気にしないで・・・」

 

 

一縷
「気になるよ・・・」

 

「ゴメン、今日は一人にしてくれる・・・?」

 

(天然かよ・・・)

 

 

神崎
「じゃあ帰ります」

 

「お疲れ様で・・・」

 

 

ガラ・・・

 

 

神崎がそそくさと立ち去ろうとしたその瞬間

 

 

教室の扉が開いた

 

 

綾葉
「あ、一縷いた」

 

 

一縷・神崎
「!?」

 

 

綾葉
「会いに来ちゃった」

wpid-imag1927_1.jpg

へへ

ガオー

wpid-screenshot_2014-12-26-00-49-32_1.jpg


 

第18話の感想
今回の収穫としては、篠原が寝言で言っていた謎の数字。
間違いなくなにかの暗号のはず。
そして最後の場面で一抹学園の生徒会室に綾葉が乱入!
これは確実にマズイことになる展開です。
学力では全国でもトップクラスの一抹学園のしかも生徒会室に、街一番のバカ高校である沈洲高校の綾葉がよく侵入できたなと疑問にも感じるが、ただ登場しただけなのに、何故かバカっぷりがにじみ出ているそのキャラクター性がまた面白かったりもする。
いかにも優等生って雰囲気を出す一縷と神崎に対し、「会いに来ちゃった」「へへ、ガオー」ですからねww
まあキャラクターとしてはカワイイので憎めないのですが、確実に足を引っ張る、というか邪魔になる存在になることは間違いないと思われます。
一縷も珍しく、いい案が浮かばずに、もの静かな神崎でさえいて欲しくない、一人でいたい、と頭を抱えているところへ「会いに来ちゃった」「へへ、ガオー」ですからね。
ウザイことこの上ないです。
とりあえず登場しただけですが、何しに来たんでしょうかね?

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