ビリオンドッグズ第一話【内容】【ネタバレ】【画バレ】【感想】

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ビリオンドッグズ第一話


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内容・ネタバレ

一抹市は、それなりに発展していて、それなりに歴史もあって、政治家と暴力団の癒着もまあそれなりにあって
そんなどこにでもある・・・

 

 

 

 

平和な街だ・・・
billion0

 

 

イケメン高校生が同じブレザーを着た茶髪のやんちゃそうな生徒にナイフで刺される!

そんな衝撃的なシーンから始まる!!

 

 

(きゃああああ!!!)

(さ・・・刺された!!)

(生徒会長が刺された!!!)

 

先生「おい、捕まえろ!」

 

体育館のステージ上で演説をしていた生徒会長の腹部をナイフで刺し

逃げる茶髪の生徒

 

たまたまそこに居合わせた男子生徒が逃げようとする茶髪の肩を掴む

 

男子生徒A
「待てコラお前!!!」

「あ・・・え?叫助!?」

 

バッ

 

肩を振り払いそのまま茶髪は逃亡

 

「ちょ・・・待て!!叫助!!何でお前!?」

 

先生
「逃がすな、追え!!」

「誰でもいい、捕まえろお!」

 

 

(おい、あれ叫助じゃねーのか!?)

(刺された!?会長が!?)

(副会長の叫助が刺したのか・・・!?」)

 

 

全校生徒の前で演説中に、生徒会長を副会長が

ナイフで刺すという衝撃的な光景に生徒たちがザワつき始める

 

 

フラっ・・・

 

体の力が抜け膝をつく生徒会長

 

女子生徒A
「救急車!!救急車呼んでー!!」

 

すぐそばにいた女子生徒Aが叫んだ

 

 

「く・・・」

 

むく・・・

 

血まみれの腹部を押さえながらゆっくり立ち上がる生徒会長

 

女子生徒A
「え・・・会長!?」

 

 

 

ダン!!

 

生徒会長
「静粛に!!!」

 

壇上に手を叩きつけ、叫ぶ生徒会長

さらにザワつく全校生徒

 

 

生徒会長
「このように僕たちは・・・

日本の若者は現在光を見失っている!!!」

 

「全国高校学力No1の我らが一抹学園ですらこの事態だ・・・」

 

男子生徒Aがステージへ駆けつける

 

男子生徒A
「担架!!担架ぁ!!」

 

生徒会長
「ゴフッ・・・」

 

再度ふらつきながらも血まみれの手で壇上のマイクを握りしめ

演説し続ける生徒会長

 

生徒会長
「だけど僕たちは諦めてはいけない・・・!!

日本の将来を担うのは僕たちなんだ・・・!!」

 

「先人が茨の道を創ったと嘆いて暮らすより・・・

新しい光を共に求めていこうじゃないか・・・!!」

 

マイクを右手に持ち、大きく左手を振り上げながら更に叫ぶ生徒会長

 

「日本を変えるのはこの水沼一縷(みずぬまいちる)と、我らが一抹学園生なのだから!!!」

 

 

 

(お・・・)

(おお!!!)

(会長お~~!!!)

 

血まみれの生徒会長がふらつきながら熱い演説をするその異様な光景に

若干戸惑いながらも

その熱い演説に圧倒され、賞賛するようにザワつく全校生徒

 

「フ・・・」

 

バタン!

 

熱い演説を終えた生徒会長は

力尽きたように床に勢いよく倒れた

 

 

 

しばらくして

 

廊下で先ほどの出来事を生徒たちが噂する

 

(副会長ってなんで刺したの?)

(仲よかったのにね~)

 

保健室

男子生徒A
「本当に大丈夫なのか?」

 

心配そうに問いかける

 

生徒会長・水沼一縷
「うん」

「ありがと」

 

ベットに座り爽やかに応える生徒会長

 

女子生徒A
「でも病院に行ったほうが・・・」

 

同じく心配そうに問いかける

 

生徒会長・水沼一縷
「大げさだよ神崎・・・」

「血も止まったし平気ですよね?先生?」

 

隣にいる保健室の先生に話しかける

 

保健室先生
「知らないわよ、私が来る前に勝手に自分で処置しちゃったんだもん」

「でも念のため救急車呼んどく?」

 

心配そうに生徒会長を見つめる

 

生徒会長・水沼一縷
「やめて下さいよ、できれば大事にしたくないんです」

「僕にはこうやって心配してくれる人がいる」

「それだけで幸福者(しあわせもの)です」

 

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とさわやかな笑顔で返す生徒会長

 

女子生徒A・神崎
「会長・・・」

きゅん♥・・・

 

 

生徒会長・水沼一縷
「はは」

 

さわやかに笑う

 

 

 

 

男子生徒A
「さわやかすぎてウゼー♪」

「まあそーゆーコト言えちゃうのがお前らしいけど・・・」

 

 

 

ドタドタドタ

 

 

 

 

「おいどこだ!?ここか?!」

 

「一縷はどこだ!?」

 

「!」

 

騒がしい廊下に振り返る生徒会長

ガラガラ

荒々しく保健室の扉が開き誰かがかが入ってくる

 

メガネ男
「市長!!落ち着いて下さい市長!!」

「先ほど命には別状はないと連絡が・・・」

 

 

 

「一縷!?」

「一縷!?」

「大丈夫か一縷!?」

 

迷彩服にニット帽

手には猟銃を持ち年配の男が

止めようとするメガネを押しのけ

叫びながら入ってきた

 

メガネ秘書
「市長!!」

「猟銃は私が預かります」

 

慌てふためくメガネ秘書

 

生徒会長・水沼一縷
「あ、父さん」

 

猟銃はメガネ秘書に預けられ荒々しくベットに駆け寄る市長(生徒会長・水沼一縷の父)

 

生徒会長・水沼一縷
「大丈夫だよ、もう血はとまったから」

 

市長
「お前が刺されたと聞いたから!!」

「行楽の狩り(ハント)を中止して飛んできたんだぞ!?」

「早く病院へ!!警察は!?」

 

生徒会長・水沼一縷
「大丈夫だよ、幸い大したことなかったから」

「それより父さん、このことでひとつお願いがあるんだけど・・・」

 

慌てる市長とは違い落ち着いた口調で話す

 

 

市長
「お・・・おい」

「すまんが外してくれるか?」

 

あたふたしながらも保健室に二人になるよう促す市長

 

 

女子生徒A・神崎
「はい」

 

メガネ秘書
「次の会議まで時間がないので早くお願いします」

 

市長、生徒会長以外は全員退室

 

 

 

 

市長
「・・・どーした?」

 

未だあたふたする市長

 

「何だお願いって?

ホラ、早く言え早く」

 

 

水沼一縷
「僕のことを刺した生徒のことを見逃してやってほしい」

「警察沙汰にしないでほしいんだ」

 

ニコッ

 

さわやかな笑顔でお願いする一縷

 

 

 


「は?」

「お前を刺した奴を野放しにできるか!?」

「そいつをかばって自分よりも友情をとろうとでもいうのか!?」

 

 

一縷
「違うよ父さん」

「これは愛好心さ」

 

「このことが明るみに出たら、この高校の評判は一気に下がる

所詮、学力だけの犯罪者を生む学校だってね・・・」

 

「それだけは嫌なんだ

僕はこの学校を、日本一の高校にしたい」

 

ベッドから足を下ろしさらに続ける

 

「学力だけじゃなく、日本の未来を担う人材が集まる高校としてね」

「僕はその生徒会長としてこの学校を今、変えているところなんだ」

 

そういいながらベッドから立ち上がる一縷

 

 

 


「・・・一縷・・・お前って奴ぁ・・・」

 

言葉の出ない父

 

 

 

白いシャツを手に取り話続ける一縷

 

一縷
「僕なら大丈夫さ」

「頼むよ

僕は父さんの息子として・・・

一抹市長・・・いや・・・」

 

 

バサッ!!

 

 

「これから日本を変える男

水沼望(みずぬまのぞむ)の後継者として

こんなことで立ち止まれない」

 

シャツに勢いよく袖を通し言い切る

 

 

 


「・・・ほう

同級生にさされたことを『こんなこと』と言うか」

 

驚きながらもほくそ笑む父

 

「がはははは」

「さすがわ俺の息子だ!!!」

 

父は嬉しそうに高笑いした

 

「わかった」

 

ぽん

 

かわいい息子のためと言わんばかりに一縷の頭に右手を置く

 

「警察には話をつけておこう」

「ただーし

なにもなかったことにはできんぞ」

 

立ち去りながら振り返り

一縷に手で銃の構えをしながらご機嫌に話す父

 

「その犯人の退学は免れんからな」

 

パキュン!

 

 

一縷
「うん・・・十分だよ」

「ありがとう父さん」

 

ブレザーのネクタイを締めながらさわやかに笑う一縷

 

 

 

 

市長
「おーい、おわったぞー」

 

メガネ秘書
「急ぎましょう、あと30分で会議が!!」

 

市長
「なんだかだるいなー」

 

すっかりご機嫌になった市長は

そのまま一縷を背に退室していく

 

 

 

 

その背中を・・・

 

さっきまでのさわやかな笑顔とは違い

 

何かを見据えているような

 

なんとも言えない表情で見つめている一縷

 

 

 

 

一縷のその目線の先には一体・・・!?

 

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※以下感想※
いや~第一話から・・・と言うか話の冒頭から衝撃の展開ですね
最初はただ絵が綺麗だからという理由だけで読んでみたのですが
わずか3ページ目からいきなり面白い展開で
そのまま読み進めてしまいましたヽ(*´∀`)ノ
これはなんだかヒットの予感がしますね~!
それにしても、主人公の一抹学園生徒会長・水沼一縷!
イケメン&さわやか!!
何やってもサマになっちゃうキャラですね
そして、何やら意味ありげな父
一抹市市長・水沼望
一見頭の悪そうな中年のおっさんって感じですが
一縷との会話を見る限り、タヌキの臭いがしますねww
けど、息子への愛情というか、あのデレデレ具合はやっぱり頭は悪そう(^_^;)
そして最後の一縷のなんとも言えない表情・・・
さっきまで爽やかに笑っていたのに
父が安心して出て行くと
その背中を突き刺すような目線で見つめている
これは何を意味しているんでしょうかねえ
それに、一縷を刺して逃亡した叫助とかいう副会長
動機はなんなんでしょうか?
ここまでの段階では何もわからないですが
とにかく一縷はただのさわやか生徒会長ではなさそう
今後の展開が気になりますね~!
この第一話だけでも
ビリオンドッグズめっちゃ面白い漫画です!


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