MAJOR2nd(メジャー2nd セカンド)第5話「二世の潜在能力(ポテンシャル)」光の運動センスが光る!【ネタバレ・内容・感想】

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MAJOR2nd(メジャー2ndセカンド)
第5話
「二世の潜在能力(ポテンシャル)」

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前回までのあらすじ

ドルフィンズに一日復帰した大吾に光はまさかの野球初心者だということを告白。
メジャーセカンド(MAJOR2nd)第4話「光の実力」

※以下からの内容はネタバレを含みます

内容・ネタバレ

野球をやるのが初めてだと聞いて驚く大吾。

光は笑顔で英語で野球を始めてやると話す。

佐藤寿也の息子がそんなはずはないと唖然とする。

 

一方、外野の会話が聞こえていないベンチの藤井と田代は、佐藤のプレイをみて実力を見定めようとしている。

 

佐藤は野球ヘタなのか?

しかし、外野からダイレクトでここまで投げれる小六はあまりいない。

強肩は父親ゆずりか・・・。

 

大吾は光の実力が気になっていた。

 

本当に初めてなのか?

確かにさっきのは初心者・・・。

けど返球はすごかった。

俺より才能があるのかも・・・。

 

そんなことを考えているうちに、大吾のもとへフライが飛んでくる。

 

大吾は簡単なフライを綺麗にグローブにおさめた。

「ナイスキャッチ」

軽くキャッチした大吾に笑顔で光が声をかけた。

 

ここでチェンジ

ベンチに戻った光は、野球が初心者であることみんなの前で話していた。

 

アメリカではサッカー、バスケ、テニスはやったことがある。

父は野球はいつでもできるから小さい頃はなんでも好きなことをやりなさい。と教えていた。

 

日本では部活はひとつのスポーツに絞るのが普通だが、アメリカではそれが普通。

そして、日本に来た光は中学になる前に試しに野球をやってみようと思い、ドルフィンズに入ったという。

 

試しに・・・という言葉に若干驚きはしたが、それならエラーは仕方ない。

まわりが佐藤ジュニアだからと勝手に経験者と決めつけていただけだった。

 

そして打順は大吾の次。

佐藤光に回ってきた。

 

注目の第一球。

 

素人丸出しのスイングで空振り。

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二球目も同じく空振り。

 

微笑ましく見守っていたベンチのメンバーだが、田代が何かに気づきタイムをとる。

 

「佐藤、お前バットどうやって持ってんだ?」

 

佐藤は初心者にありがちなミス、バットの持つ手を逆に持っていた。

タイムの短い間に田代が持ち直させて、再びバッターボックスに立つ光。

 

そして・・・。

 

 

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打球はライト前に落ちた。

 

いきなりヒットを打ったことに驚く三船メンバー。

そして、大喜びの光。

 

 

しかし・・・。

 

 

光がバッターボックスで喜んでいるうちにファーストへ投げられてアウト。

 

その光景は、ヒットを打ったことがない大吾を刺激していた。

 

そして大吾には見せ場もなく、試合は最終回。

ドルフィンズが守備のワンナウト一、三塁。

 

この場面で、相手チームが打つ。

 

打球は右中間。

 

必死で打球を追う大吾だが・・・。

 

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光の守備に誰もが驚いていたが、内野がファーストランナーが飛び出していると声をかける。

それを聞いてすかさず光が返球。

 

 

 

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今度はボールはファーストのグローブに綺麗におさまり、スリーアウトでチェンジ。

 

「だいぶ慣れてきたかな」

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「野球って案外簡単じゃん」

 

フェンス越しに見ていた大吾の母・薫も、センター光のプレイに注目していた。

そして、その隣に見慣れぬ男の姿が・・・。

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感想

これは大吾にはキツイでしょうね・・・。

 

自分は頑張ってもダメだった・・・なのに光はすぐに覚えてあっという間にうまくなっていく。

悔しいですよね。

 

これを見る限り、父・寿也がなぜ野球をやらせようとしないのかがわかる気がします。

光は野球がうまいとかヘタとかじゃなくて、純粋に運動センスがあって、どんなスポーツでもある程度はやっていけるだけのポテンシャルを持ってるってことですね。

 

いますよね、こーゆー人。

何をやってもそれなりにできてしまう男子。

 

それのちょっと飛び抜けてる版といったところでしょうかね。

 

何をやらせるか、やるかでその子の人生が大きく変わってしまう。

だからこそ、本人がやりたいことをやらせてあげて、その世界での成功を目指してほしいという父親の気持ちなんでしょう。

 

子供はあらゆる可能性を秘めてるものなので、親がをれを狭めてはダメですからね。

特に運動センスがあるならば尚更。

 

どの方向のスキルを伸ばすのかは本人が好きなことの方向のほうが、より伸びるでしょうし、それほど楽しいことはないですし。

光はセンスがある上にそこそこ体格もいいので、小学生のスポーツなら、どれでもそれなりの活躍はできそうですからね。

 

大吾の気持ちとして、これをどうとらえるかです。

あいつにはセンスがあって自分にはない・・・そう考えるのか・・・。

自分も何かを修正して、劇的になにかが変わるかも知れない、頑張ってみよう・・・そう思えるのか・・・。

 

けどここは、最初はぜんしゃのほうでしょうね。

 

元々そのことで悩んでいるわけですから、そう簡単にはやる気はでないでしょうし、下手したらますます嫌いになった可能性もあります。

ただ、光の姿を見て、大吾が一番大事なことに気がついているのかどうか。

 

光は素人でも、ルールもわかっていなくても、素直で、一つ一つのアクションに喜び、大吾のプレイにも笑顔で声をかけている。

そう、光はわからないなりにも野球を楽しんでやっています。


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大吾はそのことに気がついたでしょうか?

 

確かにセンスがなく、自分の思うようなプレイができなくて、面白くないと思っているかもしれませんが、まず大吾は高望みしすぎて、実力を見せ付けたいということを重視しすぎています。

それだと、じゃあ他のメンバーはなんで野球をやっているのでしょうか?

 

平凡なセンスと運動能力でも、野球をやっている子はたくさんいます。

だからこそチームもあります。

 

それは、野球が楽しいから、野球が好きだから、しかないんですよね。

 

では大吾はどうなのでしょうか?

ドルフィンズに入団したとき、「他の四年生よりやれる」「俺は二世だ」ということばかり考えて、野球ができることを楽しみにしていたのでしょうか?

 

純粋に野球を楽しもうとしていたでしょうか?

 

最近の大吾を見れば、うまくいかないだのセンスがないだの・・・。

スポーツをやるまずはじめの一番大事なところをわかっていない。

 

本当は、小さい頃は、父親がそばについて、ひとつひとつを褒めてあげることで、子供は楽しくなって伸びていくものなのですが、やはり、父親がそばにいないのは痛いですね。

 

そのかわりといってはあれですが、光からそれを学ぶ、というよりは自分でそのことに気が付くチャンスです。

 

この出会いをきっかけに、大吾のなにかが変わってくれたらいいですね。

この予想が当たろうが外れようが、ここで大吾がそろそろ変わってくれることに期待です。

 

そして最後の男性は、タイミング的には寿也のような感じがするのですが、寿也ってメガネかけてたんじゃなかったっけ?

前作のMAJOR(メジャー)を読破していないのでわからないです(^_^;)

 

読み切ってる方は、この後ろ姿で判別できているかもしれませんね。


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