メジャー2ndセカンド(MAJOR2)第3話「やめた理由」【ネタバレ・内容・感想】大吾が野球をやめた理由が明らかに!!

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MAJOR2
メジャー2ndセカンド
第3話
「やめた理由」

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前回までのあらすじ

才能のなさと二世の重圧から野球をやめた大吾。
だがドルフィンズに試合の助っ人を頼まれる。
メジャーセカンド第2話

登場人物

茂野大吾

茂野吾郎の息子。
一年足らずで野球をやめた。

佐藤光

佐藤寿也の息子。
大吾の小学校へ転向してきた男子生徒。

※以下からの内容はネタバレを含みます


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内容・ネタバレ

なかなか起きようとしない大吾を、母・薫が叩き起こす。

車で向かう道中で、なぜそこまで嫌がるのか?と薫が聞くが大吾は新しいDSを買ってくれるのか?とだけ言う。

薫は、大吾がちゃんとプレーをしたら、真面目にやれば考えるという。

そして、集合場所へ到着する。

急に無理なことを言ってすまないと言う田代に対し、大吾は

「足をひっぱるかも・・・下手クソだし・・」

と卑屈なことをいう。

ユニフォームとグローブを渡され、準備をするよう言われる。

大吾が準備をしている間、田代と薫は大吾について話していた。

いつもネガティブで申し訳ないという薫だが・・・。

「大吾を野球に引き止められなかったのは指導者の責任でもあるから・・・。」

「今日ここに来ただけでもあいつにしたら相当無理してくれてると思う」

と言って、田代は大吾の気持ちを理解し、責任も感じているようだった。

 

指示通り駐車場に停めてあるマイクロバスに乗り込もうとする大吾・・・。

 

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聞けば佐藤は、とりあえずは近所の野球チームで十分だと思い、今日ドルフィンズに入ったのだという。

監督の話では、入ったばかりで実力のわからない佐藤は試合に出ず、出るのはやはり大吾になっているとのこと。

準備を終えてグラウンドに出てくる大吾。

一部のチームメイトと軽く挨拶をかわすが、下級生は大吾のことを知らなかった。

「今日このドルフィンズには元メジャーリーガーの2世が二人もいるんだ!」

と大吾と肩を組んで急にアピールする佐藤。

しかし大吾は・・・。

「やめろや、うぜえ!」

「2世自慢とか馬鹿じゃねーのか!」

と佐藤を突き放す。

 

そして練習試合が始まり、大吾は一番負担の少ないライトを任された。

外野に立つ大吾。

 

(昔の仲間の顔なんて見たくもねえし・・・)

(あちーし、だりーし、さっさと帰りたいし・・・)

(久々のユニフォームの着心地とグローブの匂い・・・)

(そして、このプレイボールのなんとも言えない緊張感と高揚感・・・)

 

 

(なんか・・・とても懐かしいや)

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「大吾ーがんばってー!」

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「ファイトよー!!」

 

気が付けば、ライトのすぐ横、フェンスごしから薫が声援を飛ばしていた。

 

「ファイトもへったくれもねーわ」

「ライトなんてめったに飛んでこねーし」

 

と言っているそばから、大吾のいるライト方向へ打球が飛んできた。


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キャッチしたあとに転倒してしまうが、ボールはしっかりキャッチしていた。

やる気ないふりしながらも、案外ちゃんとやろうとしている大吾の姿を見て安心する薫。

ベンチでは、コーチの藤井に佐藤が質問していた。

「茂野はなんで野球やめたんですか?」

本人はヘタクソだし楽しくないからと言っていたが・・・。

佐藤の目から見た茂野は、それほどヘタクソなわけでもなく、まわりも特別うまいって感じでもないから、ついていけないレベルにも見えないので不思議だった。

 

プレイは、ファーストへの悪送球により、ランナーはベースを踏んでセカンドへ向かうところ。

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ライトの大吾が素早くバックアップに入り、そのままセカンドへ投げる。

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さされると思っていたランナーは、セーフ。

結果オーライ、ライトの肩がなくて良かったと喜ぶ相手チーム。

 

「あれなんだよ、大吾がやめた一番の理由は」

 

と田代がつぶやく。

本人が思っているほど運動神経は悪くはない。

守備は練習でうまくなった。

今のバックアップのようにちゃんと考えたプレーもできる。

 

「だが野球選手としては致命的に肩が弱い・・・」

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小さい頃から父親のような野球選手に憧れて、ずっと目標にしてきた大吾にとって・・・。

恐らく絶望的で受け入れがたい理想とのギャップだったんだ。

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感想

これはさすがにつらいでしょうね。
しかもそれは、父親に憧れる気持ちが強いほどつらいもののはず。
吾郎は小さい頃から肩が強く、才能を発揮していましたからね。
けどね、父・吾郎だって、色んな苦悩を乗り越えて、プロになった。
別に才能だけでなったわけではないから、大吾ももっと前向きに考えていってほしいですね。
これからどのような形で野球の世界に入っていくのか。
肩が致命的に弱い大吾が何を武器に戦っていくのか楽しみですね。
前作のメジャーも読んでますが、最初からセンスがあって、のし上がっていく話なのに対し、このメジャーセカンドは、一部欠点のあるところから、這い上がっていく話になりそうなので、かなり面白い展開になりそうな予感。
それに、野球ブームが再来している今、才能があるとかないとかに関わらず、子供たちに夢を与えるストーリーになることを期待しています。

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