メジャー1巻第5話「第二の野球人生」【内容・ネタバレ・メジャーセカンドと並行読み】

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メジャー
MAJOR
1巻
第5話
「第二の野球人生」

前回までのあらすじ

メジャー1巻第4話


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内容・ネタバレ

打つしかない!

この茂野の球を打たなければ野球人生は終わり・・・。

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そんなことを考えているうちに、茂野の球は本田の前を通過し、キャッチャーミットの中にあった。

二球目は内角ギリギリのカーブで手が出せず。

次は外してくると読んだ本田の読みがあたり、三球目のボール球は見送り。

昨日完投していることから、無駄球は投げてこない・・・外れるフォークと読んだ本田だが・・・。

 

 

 

 

 

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直球ストレートのど真ん中を見送ってしまう。

裏をかく組み立てはうまい。

そう感じた本田は緩いカーブに的をしぼってフルスイングと決める。

しかし、次の球は本田の頭の横をかすめてバックネットに当たる。

危険球だと叫ぶ本田だが・・・。

 

 

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「くだらねえ読みなんかするな!」

「読みで打てりゃピッチャーやキャッチャーはみんな3割打者だ!」

「本気で打者になりてーんならてめーの反射神経で球にくらいついてきやがれ!!」

「そんな小手先の甘っちょろい考えで打者に転向できるとでも思ってんのか!!」

そう茂野に一喝される。

 

「4番の本田が甲子園で打ったサヨナラホームランはがむしゃらだったはずだ」

その言葉に、甲子園のあの時のことを思い出す。

 

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(今でもあの球をよく打てたと思う・・・)

(オレはただ無我夢中で・・・インコース低めいっぱいの難しい球をスタンドに放り込んだ)

 

 

 

目を覚ました本田は、茂野の次の球をバットに当てる。

 

残り1打席!

これがラスト!


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茂野が投げて本田が打っているその光景をチームメイトも見守る。

インコースからのカーブを再びバットに当てる。

少しずつ、あのころの感覚を取り戻し、茂野の球についていく本田。

その手首の柔らかさと、膝の使い方。

高校の時と変わっていない。

 

(もしかしたらお前は、ピッチャーじゃなく・・・)

(最初からバッターになるべき奴だったのかもしんねえ)

 

(思い出せ!!)

 

 

 

 

 

カッ

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(この感じ!!)

 

投手茂野から3打数1ホーマー。

 

吾郎の父・本田茂治

引退回避

 

30歳にして、第二の野球人生が始まる!!

感想

すばらしいですね!!
やはりなんでもがむしゃらにやることは、時にすばらしい力を発揮するものです。
けどね、間違ってもその気合と根性でうまくいったわけではないのでそこらへんは勘違いして影響を受けないように。
本番ではもちろんがむしゃらにやるべきですが、表にはでてこない影の努力を沢山しているからこそその力が発揮できるわけです。
ろくに練習もしていないのに、本番で気合と根性だけで結果がだせるほど甘いもんじゃないですからね。
プロの選手というのは、口に出したり、自らアピールしたりはしないですが、陰では血のにじむようだ努力を沢山してきているものです。
それはどんな世界でも同じ。
努力そしたものが成功するとは限らない、しかし、成功している者はみな努力をした者たち。
まあそゆことですね。


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