ビリオンドッグズ第六話【ネタバレ・内容・感想】

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ビリオンドッグズ第六話【ネタバレ・内容・感想】

 

前回のあらすじ

 

一縷と叫助の大芝居から100日前・・・
体育館で抜群の運動センスをバスケで見せつける一縷。
そこへ突然現れた叫助が声をかける。
一縷を呼び出し叫助は学校を辞めると告げる。
両親を交通事故で失い、姉と二人暮らしの叫助。
貧乏な上に姉が病気になり、ろくな手術も受けられない。
自分が働いてまともな手術を受けさせたいからと語る。
何かできることはないかと引きとめようとする一縷。
市長である父の力でなんとかできるかもしれない。
そう言いかけた一縷に叫助は
「そんなことしたら俺達は親友じゃいられなくなる」
「気持ちだけ受け取る、ありがとな」
と笑顔で立ち去る。
その背中を見つめ何かを覚悟した一縷。
再び叫助を引き止め、大金を手に入れるための計画のパートナーになってくれ
と話す。
叫助「その話詳しく聞かせろ」
二人の計画はここから始まった。


 

内容・ネタバレ

 

喫茶おひょい

 

 

一縷
「この一抹市は『政治』と『極道』に支配されている」

 

「俺の親父・・・一抹市長・水沼望と

御伽会トップ・竹取組が金を生み出すシステムはこうだ」

 

「まずは竹取組は市長選の時期になると

『票のとりまとめ』『裏金作り』『反対派への恫喝』などで恩を売る」

 

「その見返りとして市長は当選後の交換条件で・・・」

 

「『組員が逮捕された場合の刑の軽減』・・・

『風俗店許認可』『土地買収案件の仲介斡旋』

『その他不法行為への目こぼし』など・・・

あらゆる便宜を図る」

 

「そうやって生まれた金を資金洗浄し

『発展計画用意金』として共同管理・使用してるってわけさ」

 

 

叫助
「エゲツねえな・・・

お前の親父が市長である限り・・・

無尽蔵に金が儲かるってことじゃんそれ♪」

 

くわえタバコで言う叫助

 

一縷
「だから腐ってるんだっつーの」

 

「でも親父は次の目標として・・・

視聴の名を捨てて国政へ出る」

 

「その為に親父は今『発展計画用意金』として金を貯め込んでる・・・」

 

「それが推定30億」

 

「そいつを俺らでかっ攫う」

 

「選挙公示日は約半年後の10月10日」

 

「つまりまずこの日までに俺達は30億の在り処を知る必要がある」

 

「俺が親父の部屋を盗聴して得た情報では

元秘書の篠原という男が金の管理人であり・・・」

 

「30億の眠る場所を知る『鍵男(キーマン)』」

 

「まずはこいつの身辺調査から行う」

 

「俺は親父に直接それとなく探りを入れてみるよ

何かボロが出るかもしれないしな」

 

「叫助」

 

「お前は鍵男を尾行してくれ」

 

「一日の行動と場所を特定するのが仕事だ

不審な行動を見逃すなよ」

 

「ただし、気をつけろ」

 

「鍵男にはヤクザがついてる」

 

「あの竹取組ってヤクザがおそらくボディガード」

 

「捕まったらこの計画は台無しだぞ」

 

「つまりキーマンに直接接触する必要はない

今回は尾行だ」

 

「お前の存在が奴らに認識されることがないようにしろよ絶対」

 

 

叫助
「わーてるっての」

 

「尾行なんざチョロす」

 

 

タバコの火を灰皿で消し余裕そうに笑う叫助

 

 

 

一縷
「んっじゃま、明日22時」

 

「また『喫茶おひょい』(ここ)で」

 

 

そう言って立ち去る一縷

 

 

 

 

 

翌日・・・

 

 

ポロポロ

 

 

よそ行きの服装で玄関にすわったまま涙を流し、呆然としたままの一縷の母

 

 

一縷
「母さん、父さんは?」

 

階段から降りてきた一縷が背後から話かける

 


「へ?」

 

「あー一縷・・・」

 

「何かお客様が来てるから鹿の間にいるんじゃないかしら?」

 

「それより私出かけるからテーブルの茶菓子出して適当にやっといて

お願いね、行ってきます」

 

 

スッキリ

 

一縷の顔を見てすっきりしたようすで話す母

 

一縷
「うん、わかった」

 

「いってらっしゃい」

 

にぱ

 

さわやかな笑顔で送り出す一縷

 

 

 

 

 

鹿の間
(鹿の剥製が沢山並んでいる部屋)

 

 

???
「タイトルはズバリ・・・『お・し・り・あ・い』!!」

 

「お尻の写真を撮るのが趣味の男子高校生が

ひょんなことから知り合った美少女と恋に落ちる!!」

 

「ちょっとエッチな純愛ストーリーとなっております」

 

「その舞台としてこの一抹市を是非映画で撮らせていただきたく参りました!!」

 

「つきましては市長!!

撮影の許可を・・・」

 

 

金髪色黒に金歯のうさんくさそうなプロデューサーが手を揉みながら市長にゴマをする

 

 

キョロキョロ

 

 

付き添いのスタッフらしき二人は部屋を見渡しキョロキョロしている

 

 

(なんだこの部屋、おちつかねー)

 

一抹市市長・望
「う~む・・・プロデューサーの石黒といったかね?」

 

 

ペラ

 

 

映画の資料を見ながら険しい表情の市長・望

 

石黒P(金髪色黒金歯)
「はい、私が石黒です・・・」

 

 

市長・望
「ハッキリ言うよ?」

 

 

 

さらに険しい表情で言う

 

 

 

 

市長・望
「いい!!すごくいい!!」

 

「すぐにでも撮り始めたまえキミぃ!!」

 

 

急にはしゃぎ出す市長・望

 

石黒P
「ほ・・・本当ですか!?」

 

「ありがとうございます!!」

 

市長・望
「一抹(ウチ)の宣伝にもなるからどこでも好きに撮ってくれ!!」

 

「ガハハハハ♪お尻ってのがさらにいいね!!」

 

石黒P
「ありがとうございます市長!!」

 

「あの・・・それでですね・・・」

 

「主演女優はこの子にしようと考えてまして・・・」

 

一枚のグラビア写真を差し出す石黒P

 

「まだかけ出しではありますが・・・

今度連れてきますので・・・」

 

 

市長・望
「・・・からの?」

 

 

写真を見ながら言う市長・望

 

 

石黒P
「その時は市長とご飯でも・・・」

 

 

押すように笑顔で前へ出る石黒P

 

 

市長・望
「・・・からの?」

 

 

石黒P
「で、その後はホテルも取っておきますので・・・」

 

 

市長に近寄り悪い笑顔で言う石黒P

 

 

市長・望
「それそれ~!」

 

「できるだけ早くおしりあいになりたいもんですなぁ♪」

 

「ガハハハハ!」

 

 

バカみたいに高笑いする市長・望

 

 

ペコペコ

 

 

一生懸命媚を売って頭を下げる石黒Pと付き添いスタッフ

 

石黒P
「ではよろしくお願いしますね!!」

 

市長・望
「おお、よろしくー」

 

「ガハハハハ」

 

 

一縷
「・・・・・」

 

母に言われたとおり、お客さんにお茶を出そうとしていた一縷は

鹿の間のドアの前で、一連の会話を聞いていた

 

 

(大人の汚い事情)

 

(丸聞こえだっての)

 

 

(さてと・・・)

 

 

コンコン

 

 

(行くか)

 

 

 

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※以下感想※
一縷の父、一抹市市長・望とヤクザの癒着はまあいいとして
気になるのは鹿の間で石黒Pと話している時に
玄関で放心したように泣いていた母
その感じからしたら父・望との間で何かあったに違いない
気になりますね
ただ一縷は気づいているのかいないのか
全く気にしていない様子
以前に母が登場した時も
同様する母を見ても一縷は普通に接するだけ
一縷は母の情緒不安定には慣れていて
どうすれば母が落ち着くかわかっている感じ
実際に母は一縷が笑顔を見せると安心するようだ
もしかして不倫相手の鍵男・篠原に会えなくなったからかな?
そして父・望
えらそうに何でも自分の思い通りになると言わんばかりに
色々と要求して嬉しそうにしてましたが
こーゆーやりとりってどちらかというと
石黒Pにうまく乗せられているようにしか見えないんだけどな~ww
まあ話の本線とは関係はなさそうだけど~
めっちゃいいところで終わってますが
一縷はこの後どんな感じで接するんでしょうかね~

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