MAJOR(メジャー)1巻 第2話「転向」【MAJOR2×MAJOR・メジャー2(セカンド)とメジャーを並行読み・内容・感想・ネタバレ】

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MAJOR(メジャー)1巻 第2話
「転向」

MAJOR2×MAJOR
メジャー2(セカンド)とメジャーを並行読み

前回のあらすじ

MAJOR(メジャー)1巻 第1話「吾郎の夢」

内容

左肘を故障し、長期のリハビリを余儀なくされた吾郎の父・茂治。

30でファームの茂治を球団がそこまで待つはずがない・・・。

どうして神様は自分から何もかも奪うのか・・・。

亡き妻・千秋の写真を見ながら無気力になっている茂治。

「おとさんおはよー」

昨日の出来事がなかったように話しかけてきた吾郎

楽しそうに普段の出来事を話す。

気丈に振る舞う吾郎に、本当のことを話す。

子供のおまえにはわからないかもしれないが、お父さんは間違いなくクビだ。

「うそだ!おとさんがもう野球できないなんてそんなうそ信じるものか!!」

幼稚園でもふさぎこんでしまい、桃子先生のキャッチボールの誘いも断る。

球団事務所

気の毒だがやむおえんよ・・・。

トレーニングコーチかスカウト部でも考えてみますか・・・。

次の受け入れ先は決まったものの、選手としての終わりを告げられる。

帰り道、親友であり、マリンスターズ1軍の茂野と出会う。

球団を引退することを話すが、オレとお前はちょっと運があったかなかったかの違い、卑屈な言葉を吐くな、と一喝される。

帰り際、やりたくても物理的に不可能・・・と言う茂治に、だったら物理的にひとつだけ引退しない方法がある、と言う茂野。

「打者に転向して再起するんだ。」

それは冗談で、いくら高校時代4番打ってたと言っても10年以上もバット振ってない子持ちのオッサンに言うことじゃないな、と言って別れる。

もう5年若かったらそれもできたのにな・・・。


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幼稚園

お昼寝の時間に吾郎がいないことで騒ぎになる。

園にも公園にも自宅にもいない。

どこを探しても見つからず、先生たちが慌てているところへ迎えに来た茂治。

吾郎の異変に気づいていたのに、と自分を責める桃子先生は、茂治のアパートで吾郎の帰りを待つ。

先生のせいじゃないから、大丈夫だから、落ち着いて腹が減りゃ帰ってきます。という茂治。

そこへ、吾郎をおんぶして訪れる管理部長。

部長の話では、どこをどう聞いて来たのか知らないが、夕方一人で球団事務所に訪れ「おとさんをクビにしないで」って・・・。

「おとさんは手術すれば治るんだ、手術して治るまで待ってあげて」ってなきながら頼む姿には心を打たれたよ。

こっちも子の親として目頭が熱くなった、しかしかといって球団に残すのは・・・。

すまんなあ・・・。

吾郎はほんとにお父さんと野球が好きで、幼稚園でもいつも「早く大きくなっておとさんと一緒にマリンスターズを優勝させるんだ」と言っていることを話す桃子先生。

その夜、葛藤する茂治。

「本当にこれでいいのか・・・」

そして重野の言葉を思い出し、部屋の隅にあるバットを手に持ち、決意する茂治。

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感想

父・茂治も辛いでしょうが、吾郎も5歳にしてこの状況は辛いでしょうね。
それも父と野球が好きだからこそ。
もちろん好きでもプロ世界ではそれだけでは通用しない、それは父・茂治はよくわかっている。
しかし、吾郎にはそれはまだわからない。
父は偉大なプロ野球選手。
それが当然だと思っている幼い子供にはわからないし、それがなくなると目指すものを失っていしまうことが悲しいんでしょうね。
そして最後に、30にして再びチャレンジする茂治。
やはり、いつでも力になるのは家族の愛情ですね!
頑張れ茂治!


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