メジャー2nd(セカンド) ネタバレ感想 第28話「主力のプライド」

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メジャーセカンド
第28話
「主力のプライド」
ネタバレ感想

見据えているのはもっと先!!


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前回までのあらすじ

メジャーセカンド(MAJOR2nd) ネタバレ感想 27 「クロウホップ」

卜部の制球が乱れ、ワンナウト満塁の大ピンチ!
犠牲フライ一本で一点という場面で大吾へと上がるフライ。

誰もが一点を覚悟していた場面。
真剣な眼差しで構える大吾は寿也に教わった通りの送球で見事バックホームで刺すことに成功。

※以下からの内容はネタバレを含みます。

内容・あらすじ

ドルフィンズが一点リードのまま試合は終盤へ。
6回の表で木村が粘り、フォアボールで出塁。

次のバッターは大吾。

残るはあと2イニング。
この回に追加点を得れば勝利は目の前。

大吾がバントで流した打球は少し高めに上がるが、なんとか投手には拾われずに送りバント成功。
あわや小フライかというきわどいところだったが、木村の好判断もあり成功した。

なんとかゲッツーにならなくてよかったと胸をなでおろしてベンチへ戻る大吾。

「ナイスバント」

バッターボックスへと向かう卜部がすれ違い様に、そっけない態度だが声をかけた。

(あいつが俺をほめた・・・?)
(いや・・・んなわけねーよな、嫌味だよな)

「プレイ!」

三回勝ってベスト8まで残れば古巣の東斗ボーイズと対戦できる。

(残念な味方をおだて、ほめそやしてでも・・・)
(それまでは絶対に負けるわけにはいかねえ!!)

渾身の想いで振った卜部の打球は三遊間を抜けてワンナウト一三塁となった。
そして次に迎えるのは四番のアンディ。

(頼むぜアンディ・・・)

それは一瞬の出来事。
一球目のボールは捕手の目の前から消え、アンディはバットを放り投げた。

打球は軽くフェンスを越えるホームラン。

盛り上がるベンチ。
ハイタッチを交わす卜部とアンディ。

これで4-0で残り2イニング。

6回裏。
卜部が凡打を打たれながらも、守備がカバーしてツーアウト。

流れは完全にドルフィンズとなり、守備もしまってきた。
だが、卜部は確実に疲れがでてきている。

前半は飛ばしていたために相手は手も足も出なかったが、徐々に空振りがとれなくなってきていた。

パアン

「ライト」

打球がライトへと飛ぶが、センターよりのきわどいところ。
必死に飛びつく大吾だが、間に合わず右足にあたる。

「うわ、蹴った」

打球は深く転がってしまい、三塁打。

また失敗したことを心配する薫だが、今のは仕方がないという寿也。
4点差でランナーがいなければ攻めていっても問題はない。

(あとアウト4つ)
(このランナーはどうでもいい、ランナーをためるな)

カッ

アンディの思惑とは裏腹に、打球は一二塁間を抜けていく。
一点は返したとホームを目指す三塁走者。

しかし、この打球へ大吾がすぐに前進しバックホーム。

「アウト!!」

「スリーアウトチェンジ!!」

大吾は見計らったように打球が飛んだ瞬間に飛び出していた。
恐らく初回に自分がやられてずっと狙っていたのだろうという寿也。

アンディ
「やるじゃねーかあいつ」
「結局また助けてもらったな」

卜部
「ああ・・・」

「わかんねえ、良かったり悪かったりおかしなやつだが・・・」
「ただの七光りじゃねえのは確かだ」

第48号へつづく

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感想

今回も感動する展開でした!
そして最後の大吾がかっこよかったです!

卜部にもやっと認めてもらえた感じです。

これぞ野球!
これぞチームスポーツ!
といった回でした。

あと、忘れてあげてはいけないのがアンディ!
もちろん卜部も活躍しましたが、あのアンディの堂々たる姿はかっこよすぎでしょ!

まるでプロ野球の外国人助っ人選手のような姿。
軽々とフェンスを越えて、あのクールな表情。
アンディ恐るべしです!

あまりしゃべらないキャラで、何も言わないし飛び跳ねて喜ぶ姿もないですが。

「まあ、ざっとこんなもんかな・・・」

と聞こえてきますね。

そして試合の流れは完全にドルフィンズ!

やはりチームで戦うスポーツというのは流れがあるし、その流れが試合を大きく左右するもの。
その流れは一人だけが頑張っても変わるものではなく、チーム全員で流れをつくるもの。

もちろんその流れのきっかけを作る選手が何人かはいて、流れはその選手のひとつのプレイから生まれ、変わった流れにのってまたまわりのプレイもいきいきとして活気が出てきます。

こうして好プレイが連続して、相手を飲み込んでしまえば勝ったようなもの。

卜部はまだ頭の中ではチームメイトをポンコツ扱いしているようですが、この試合を通してそういった大事なこともまなっで行くのではないでしょうか。

卜部とアンディの目標は、東斗ボーイズとの対戦ですが、他のメンバーはそんなことは知らない。
けど、目標ややり方が違ったとしても、目指すものはみんな同じ。

「勝利」

の二文字のみ。
それを達成するためにはどうすればいいのか?
自分たちが何をやらなきゃいけないのか?

そこを自分たちで考え、自分たちで実践していくことで、どんどん強くなれると思います。

大吾も卜部もアンディもまだまだ子供。
これからの成長が楽しみです。

ところで、今思い出したのですが、光はどうしているのでしょうか?
あと少しで試合は終わってしまうし、ピンチになってから登場する場面がないのですがどうなんでしょうかね?

これからの展開を考えてみると、あるとしたら卜部が再びピンチを迎えること。
今後の試合もあるので、怪我で降板というのはなさそうですが、疲れて打たれはじめたところであと1イニング。

もしこのタイミングで光が登場するとすると、試合はリードしているし、最終回でここを守り切りたいのに卜部の疲労がピークというところで登場し、登板するのかもしれません。

勝ち試合で逃げ切るだけという場面ならなくはないのかなと思います。

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