電波教師 ネタバレ感想 164特別授業 乗馬、夕食、温泉!桃太は男気を見せれるか!?

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電波教師

電波教師164限目
「特別授業」
ネタバレ感想
林間学校で熊本へ!
クラスの乱暴者武士桃太の傍若無人ぶり!
桃太を立派な侍に変えるという鑑はどうするのか?


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電波教師とは?

YD=やりたいことしかできないオタク人間=鑑純一郎。
無職でクズのような生活をしていた彼を、妹の純音が強制的に教師にした。

そして彼はいつの間にか伝説の教師となった。
教え子たちの卒業に伴って、行方をくらましていたが、質の悪い教師たちに苦しむ少年を見て、再度立ち上がった!

登場人物

鑑純一郎(かがみじゅんいちろう)
YD=やりたいことしかできない超オタク。
質の悪い教育に苦しむ生徒を見て、再度教師の道へ!!

鑑純音(かがみすずね)
純一郎の妹。
元、銀杏学園生徒。
卒業後も凶暴なまでの兄想いの体育会系女子。

桃園マキナ(ももぞのまきな)
元、私立銀杏学園の生徒会長。
学園を誰よりも愛し、鑑を探していた。

柊暦(ひいらぎこよみ)
学園の理事長。
ただ美しいだけでなく、オプションがついている。

※以下からの内容はネタバレを含みます。

内容・ネタバレ

ついに熊本へ到着し、林間学校がスタート。

雄大な景色に驚く生徒たち。

電波教師

阿蘇のカルデラは南北25キロ、東西18キロもあり、じょうご型のカルデラでのこの大きさは世界的にも珍しい。
そのため、このような日本離れした景色が生まれるのだという。

しかし、鑑は飛行機で酔ってしまいそれどころではなかった。
そして、バスは銀杏学園の合宿所へ到着。

シェルターは確保してあるから大丈夫と言われるが、山は少し噴火気味で合宿所は火口からかなり近いところにあった。

電波教師

自由時間になり、火口には近づかないようにと注意される。
しかし、鑑は立ち入り禁止の看板を無視して先へ進もうとする。

火山に来たらロードオブザリングごっこをやるしかないという。

立ち入り禁止区域に入ると屈強な山の警備員にみっちりお説教されるのでくれぐれも入らないようにと生徒たちに知らされる。

電波教師

近くのお土産屋でソフトクリームを買って食べようとする一人の生徒。
そこへ桃太が現れソフトクリームを奪い取ってしまう。

電波教師

綾子が記念碑を見つけるが、それを見た桃太は何も書いてないと馬鹿にする。
鑑がその記念碑は阿蘇の人たちが命懸けでお上に働きかけ、自分たちがこのあたりを自由に開発する権利を得たという連帯の記念碑だと説明。

桃太は興味なさそうに鼻で笑う。

「弱えーから大勢でつるむ必要があったってだけだろ?」
「やっぱしょーもねえ記念碑だ」

鑑はそのソフトクリームが火山灰ソフトクリームという名前であることから、火山灰が入っていると桃太に言う。
驚いて食べるのをやめようとする桃太だが、それは鑑の冗談。
見た目を火山灰に似せているだけで、実際に入っているのはただの黒ゴマ。

乗馬場に集まる生徒たち。
沢山いる馬の中で、一頭だけ白い馬がいるのに気づき、それがカッコイイから誰があれに乗るかじゃんけんで決めようとする。

「そんなのやる必要はねえぜ」

そこにも桃太が現れる。

電波教師

白馬には自分が乗る。
強い者がいい馬に乗って当然だと自分勝手なことを言い始める。

「もう許せない!」

傍若無人な行動を見て、力が全てというのなら私が出るとマキナが言い始めた。

「乗っていいぜ」

鑑は桃太が乗ることを許すが条件を出した。

「晩飯は残さずちゃんと食べること」
「風呂もちゃんと服を脱いで入ること」

それくらい楽勝だという桃太。
それなら乗ってもいいという鑑。

嬉しそうに白馬にまたがる桃太。

しかしそれは、鑑の仕掛けたわかりやすい釣り針だった。
そんなミエミエの手に引っかかるとはまだまだ子供だと笑う。

夕食

メインは肥後の赤牛ステーキと地鶏・天草大王の溶岩焼き。

赤牛は阿蘇の大自然の中、自由に放牧されて育ったために余計な脂肪のないヘルシーな肉質。
天草大王は一度絶滅した伝説の地鶏で、30年かけて復元させた熊本でのみ飼育生産されている世界最大級の大型地鶏。

それを聞いて感動する生徒たち。

だが、またしても桃太がククルの天草大王と赤牛を、ダイエットにちょうどいいからまとめて食ってやると取り上げた。

「お待たせー」

その時、メインの特別メニューだと言って鑑が何かをカートに乗せて現れた。
一体何が出てくるのかとワクワクして楽しみにしている生徒たち。

電波教師

「なんか・・・ヒトデに似てるね」

「ヒトデだぞ」

それを知った生徒たちはみなドン引きする。

それは本当なら天草でしか食べられないが、特別に取り寄せたのだという。
今の時期は、マヒトデの産卵期のため、今だけ卵の部分が食べられるのだという。

ヒトデは食べたことがないから楽しみだという鑑。

おいしいかどうかもわからないものをなんでそんなに嬉しそうにしているのかと聞くククル。

「どんなものでああれ、そこでしか挑戦できないことってのは、それだけでやる価値がある」
「味は関係ねーんだよ」

それを聞いたククルは、誰よりも最初に食べると自ら手をあげた。

電波教師

「おぉいしぃいいーっ」

それはまるでウニとカニの卵を足したような味だという。

それを聞いて興味を持って続々と集まる生徒たち。
そしてみんな口々においしいと言っている。

それを見ている桃太はその輪の中には入れなかった。

鑑は桃太に言った。

それは仕方がないこと。
食べたことの無いものを食べるということに恐怖心があるのは当然。
基本的に生物は決まった物しか食べないもの。

だが、昔から、食材の発見と確保は人間が生き延びるための必須条件でもある。
食べたことのないものでも食べられるとわかれば仲間を飢えさせずに済む。

だから、毒があるかも、死ぬかも知れない未知のものを誰かがみんなのために食べてみなくてはならない。
これは本当の勇気のある人間にしかできない行動だ。

このヒトデは食べられることがわかっているが、それでも食べたことのないものを食べる行為が怖いことには変わりはない。
だから食べられなくても仕方がない。

それを聞いた桃太は、特に興味はなさそうに嫌々ながらヒトデを食べて立ち去った。

虚勢を張るタイプは意外と度胸がない。
だから他人を先に攻撃しようとする。
鑑は、それを目覚めさせる第一ステップだという。

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入浴時間

地獄温泉つばめの湯

脱衣所ではしゃぐ男子生徒たち。
当然のように江口が女湯を覗こうと言い始める。

他の生徒は賛同しないが、唯一桃太のみが賛同した。
しかし、一番で見るのは自分だと言い始める桃太。

「そんなことする必要ねーぜ」

脱衣所に鏡がきた。

「必要ないってどーゆーこと?」

「これから特別授業『男女混浴』を行うからだ」

電波教師

その衝撃の発言に驚く男子生徒たち。

鑑の話では、都内の私立小学校では男女一緒にサウナに入る授業もあるという。

「さーて、授業を始めるか」

電波教師

(マ・・・マジでか!!)

感想

今回もなかなかの横暴ぶりを見せた桃太でした。
しかし、鑑のあの罠には簡単にひっかかったのは確かに子供。

確実にこうなるとは思いましたね。
ただ、次回の話は混浴で桃太が全裸になれるかどうかという話になるのですが、どう描くのでしょうかね(^_^;)

さすがに少年誌では難しいような気がしますが。

確かに鑑の言うように、桃太のようにイキがっている奴ほど度胸はないもの。
力が全てで自分が強さでまわりをねじ伏せているとカンちがいしているようですが、実は開けて通されているだけ。

このことに早く気がつかないと、ほんとに痛い大人になるし、後から気が付くと、自分の昔の姿が恥ずかしくなると思います。

「この開けて通される」の意味はなかなかわからないものです。
早い話が、めんどくさいから周りが合わせてあげている、わがままを通してあげているという状態。

社会人になっても、このことに気がつかずにずっとそのまま開けて通され、本人は自分が強いから、自分がリーダー、とカンちがいしている大人も沢山います。
まあまわりから見たら、お目立たい奴というか、痛い人ですね。

ほんとにかわいそうな人というのはこういった人で、大人になってもそんなことやっている人には誰も説得したり、それを分からせようとしたりすらしません。
つまり、本当のこと、周囲の本音は誰もその人には言わず、ずっと周りに転がされてることになるわけです。

そんな大人にならないためにも、子供の頃にこういった生徒は早く修正してあげるべきですね。
これがもし自分の息子で、威張っていて人がついてくると思っていても、実はみんなが合わせているだけだったなんてことになってたら悲しいですよね。

桃太くんにはちょっとかわいそうですが、この試練を乗り越えて、人付き合いの真意をきちんと学んで欲しいですね。

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