「だがしかし」単行本第4巻は初の豪華限定版!発売日・表紙・内容は?【一部ネタバレあり】

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週刊少年サンデーで連載され、徐々に人気が上昇している「だがしかし」

異色の駄菓子コメディでシンプルなネタを熱く語り独特の雰囲気で読者を魅了している話題の作品!

一話のページ数は短いながらもすでに単行本は3巻までが発売され、連載も好調。

2016年1月にはアニメ化が決定しており、今後もさらに人気が高まる予感。

「だがしかし」の第4巻発売日とその内容についてちょっとだけ触れてみようと思います。


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第4巻は通常盤と限定版の同時発売

ついに発売される第4巻の発売日は2105年12月18日(金)。

そして、本作では初となる限定版が同時に発売されます。

限定版では豪華特典として、描き下ろしイラストの豪華な特製メンコ!

どうせ買うならこの特典をゲットして、「だがしかし」の世界をリアルでも感じたいところ。

表面と裏面それぞれにイラストが描かれ、裏面には、ジャンケンマークや他の勝負にも使える得点付いている模様。

メンコのルールは自由なので、独自ルールを作って楽しめます。

子供の遊びと侮るなかれ!

大人同士で順番や何かの役割を決める時、ただ単純に罰ゲームを決めて遊ぶなど用途は沢山ありますね!

内容・あらすじ【ネタバレ注意】

※以下からの内容はネタバレを含みますのでご注意下さい。

これまでの単行本の話数は第1巻が1~18話、2巻が19~38話、3巻が39~56話。

ということは第4巻はもちろん57話から始まるわけですが、これまで18話、20話、18話となっているため、予測が難しいですが57~65話くらいでしょうかね。

その内容を軽く紹介。

第57かし「森永ラムネ」

夏祭りの翌日、ココノツは眠いのに眠れず一睡もせずに朝になる。
そこへ、二日酔いの状態で帰ってきた父・ヨウは何も口にしないのはよくないと二日酔いに効く駄菓子を要求。
そんなものはないというココノツだが、そこへほたるが森永ラムネを持ってくる。

第58かし「超・怖い話ガム」

怖い話をして盛り上がる、ココノツ、ほたる、サヤ、豆の四人。
ほたるは超・怖い話ガムの全144話をすべてコンプリートしているため話のオチを知っていた。
人一倍怖がりのサヤに幽霊が出た時の究極の対処法を教える。
そしてその時はすぐに訪れるのだが・・・。

第59かし「おやつカルパス」

おやつカルパスについて素朴な疑問を抱くココノツ。
その名前の由来、不思議な依存性、奇妙なパッケージから駄菓子らしさを説明するほたる。
気が付けば二人はおやつカルパスを二箱空けていたが会計は・・・。

第60かし「ペペロンチーノ」

オシャレなイタリアンのお店でパスタが食べたいというサヤだが、この街には当然そのような店はない。
そこへいつもの面白ポーズで登場したほたるがインスタントだがし「ペペロンチーノ」をふるまう。
その考え尽くされた調理法に驚く。

第61かし「ソフトグライダー」

ソフトグライダーで遊ぶココノツと豆。
うまく飛ばすコツを豆に教え、二人で楽しんでいるところに背後から高速のグライダーが追い越していく。
その速度から、二人が飛ばしている手投げ式とは違うゴム飛ばし式のものと見抜くココノツ。
振り返ると遠くに勝負しろと言わんばかりの姿で立っているほたるの姿が・・・。

第62かし「カットよっちゃん」

ココノツの父・ヨウのあだ名がよっちゃんだということを激しく羨むほたる。
駄菓子の王様とも呼べる「カットよっちゃん」の名を自分の呼び名にできることがすでに人生の勝ち組だというほたるとまんざらでもない父・ヨウ。
しかし、パッケージに描かれているキャラクターがよっちゃんではないことを二人は知らなかった。

第63かし「ジャンケンマン」

最新のゲームがしたいと嘆くココノツと豆。
それを聞いてほたるが持ってきたのが「ジャンケンマン」の最新機。
絶対に勝てないようになっていると思われたが、ほたるは一発で勝利。
その勝ちメダルをもらってプレイするココノツと豆だが・・・。

第64かし「食べルンですHi」

モテたいことだけを考えている豆にココノツが持ってきたのは占いができる駄菓子「食べルンですHi」。
モテモテになるというピンクがどうしても引きたい二人だが、豆の最初の一回目で勢い余って出たピンク二粒。
二つもいらないからひとつは戻そうというココノツの提案を無視して、二つとも口に放り込んだ豆。
だが、そこから意外な形で友情が芽生える。

第65かし「さくらんぼの詩」

恋の味はどんな味だと思うのかを問い、サヤの口に「さくらんぼの詩」を放り込み、パッケージに書いてあるポエムを読んでみたほたる。
恋でなぜさくらんぼなのかわからないサヤに対し、ほたるは「恋とは甘酸っぱいものだから」と返す。
そしてほたるは一人、想いにふける。

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感想・まとめ

いや~ここまでまとめて読んでみても面白い作品です。

一話のテーマは絞られているためにストーリーは非常にシンプルで、田舎で実にくだらないことに夢中になっている4人の姿はなんだか懐かしい青春って感じの雰囲気が出ていて癒されます。

都会に憧れ、なんでも便利なものを求めてしまいがちなのはいつの時代も同じですが、結局はこうしてくだらないことに一生懸命になっている時間ってかけがえのないものだったりするものなんですよね。

駄菓子というテーマだけでなく、田舎で何もないという要素も加えられていて、私はこの感じ好きです。

本編の内容で特に好きな話は、「カットよっちゃん」「ジャンケンマン」「食べルンですHi」「さくらんぼの詩」あたりですかね。

よっちゃんの件はどうでもいいことで誇らしげにしている父と、若かりし頃の呼び名など聞きたくないという男同士ならではの男関係が面白い!

「ジャンケンマン」は私も耳にやきついているので「あ~あったな~!」と懐かしく感じました。

ただ、実際に「ジャンケンマン」をプレイしたことはないのですが、大抵のデパートはショッピングモールなどにはあったのでとにかくあのボイスが耳に残って今でもリアルに思い出せます。

特にあの「ずこー!」は自分がプレイしていなくても連発して聞こえていて、イラっとする音声でしたww

あいこまではよくたまに聞こえるのですが、その後は大体「ずこー!」なのでもはや笑えるレベルです。

あれに夢中になっていた人もいたんでしょうね。

本編でココノツと豆が陥っていたように、夢中になればあの状態になるのは予想ができますが、あのシステムって他にも似たようなゲーム性のものが身近にありますよね。

大人の遊技機で世の中の半分位の人たちが夢中になっているアレ。

全く同じような思考ですよね。

たかが1プレイ10円と言えども、あのようなマシンが普通に子供のゲームとして存在していることがすごいww

1プレイ10円って安いように思えて安くはないですよね。

大人の遊技機とあまり変わりはない金額ですよ。

「食べルンですHi」と「さくらんぼの詩」は実は同じ川での出来事で、川原で占いに夢中になっている男子二人とそれを見ながら恋について語る女子二人という設定。

互いに遠くの二人の状況がわからないので「何をやっているのだろう」という平和は風景。

食べルンですの最後の二人の気持ち悪い友情には笑えましたねww

この「だがしかし」自体が元々しょうもないことに夢中になる設定ですが、特に男子がやりそうなことをよく表現できているのが好きなところ。

そしてその細かい描写もやたらとかっこよかったり、無駄にリアルだったりとなんとも言えない雰囲気を醸し出すのがうまいです。

コトヤマさんはバトルものとかも迫力満点で描けそうな実力は持っていると見ていますが、それをこのような形で発揮するところがまた魅力だったりするのかもしれません。

それもまた、男子のあの幼稚な部分を表現するのにも効いていますしね。

長々書きましたが、いよいよ「だがしかし」第4巻の発売です。

季節は夏休みと少しずれてはいますが、この田舎漫画の雰囲気を堪能するには一番いいところかもしれません。

限定版を購入してメンコで遊んじゃいましょう!

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