弱虫ペダルネタバレ感想357「スタートする二日目」インターハイ第二ステージがついに始まる!!

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弱虫ペダル RIDE.357
緊張する・・・手が震える!

心鎮めて覚悟を決める!
坂道二年目のインターハイが始まる!

前回までのあらすじ

ついに迎えたインターハイ二日目。
箱根学園・新開が坂道の前に現れ、二日目の勝負を望んだ。
勝負よりオーダーを優先することを決意する坂道だが・・・。
弱虫ペダル RIDE.356 「アダ名」

※以下からの内容はネタバレを含みます

内容・ネタバレ

自転車は最高だ!

インターハイ二日目。
第二ステージがスタート!

弱虫ペダル

ゼッケン11番!
昨日優勝の黄色いゼッケン!
箱根学園・葦木場が先頭でスタート!

それに続いて、同着2位の鳴子、御堂筋がスタート!

少し遅れて総北・今泉もスタート!

わずかしか差がなかった今泉はすぐに鳴子に追いつき、先頭グループは四名、うち総北が二名。

スタートラインでは、手嶋が率いる総北メンバーが待機。

インターハイは特別ルールの着順スタートのため、第二集団は3分15秒遅れでのスタートとなる。

手嶋がスタート直前に坂道に声をかける。

手嶋
「昨日、山で助けてくれてありがとな」

スタート10秒前!

「おかげでこの景色が見れたよ」

8・・・7・・・6・・・

「毛が逆立つほど興奮する」
「第二ステージのスタートのこの光景が」

「やっぱ自転車って最高だな」

坂道
「はい!!」

第二集団が順次スタート。
総北四名、箱根学園四名。

真波
「あれ、復活したんですね」

走りながら、箱学の真波が手島に声をかける。

「ボロボロだったのに」

手嶋
「回復させたよ、凡人なりに」
「ステージレースは回復がキモだからな」

真波
「それは、楽しみですね」

坂道はその光景を見て感じていた。

(真波くんうれしそうだ)

(二人は昨日、戦って、全力を出し合って、理解したんだ)
(昨日の朝は話したこともなかった二人・・・)

(つないだのは自転車・・・・)
(真波くんは手島さんがレースに戻ってきたことを喜んでる)

(やっぱり自転車ってすごい!!)

弱虫ペダル

最初のチャンス!

手嶋
「みんなオーダーはわかってるな!」

前日に話したオーダーを再確認させる。

今泉はすぐに鳴子と合流。
うしろの四人はそれをひたすら追走。

スタートしたらほどなくある山を全力で登り、今泉と鳴子に追いつく。

去年と同じ作戦で、今の総北の状態はギリギリ。
だが、手嶋は、総北に有利なことが二つあると考えていた。

ひとつめは、先頭に二人いること!!
今泉と鳴子は前日のタイムの差がほとんどないためすぐに追いつける。。

二人いれば、他チームの動きを抑えることができ、ローテーションしながら走ることで体力を温存できる。
つまり、自分たちのペースで先頭を動かすことができる!!

実際に、手島の予想通り、先頭集団にいる鳴子と今泉は、交互に入れ替わりながらトップを走っていた。

そしてもうひとつは・・・・。

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もうひとつの根拠

斜度が上がり、山に入ったため、坂道が前へ出た。

手嶋
「もうひとつは実は確実じゃない」
「箱学の動き次第だ」

「山に入って箱学が足を緩めたら、遠慮なく前へ出て全開で踏め」
「その時が箱学に閃光できるチャンスだ」

鏑木
「箱学が足ゆるめたら前へ出ろってそれフツーでしょ!!」
「てゆーか箱学が・・・」

「ゆるめるわけないでしょ!!」

弱虫ペダル

坂道
「箱学加速します!!」

遅れないように必死で引く坂道。

手嶋
「逃がすな」
「ここで遅れたらせっかく二人いる先頭も、チャンスも全て水の泡になる」
「絶対ついてくぞ!!」

再び箱学と並ぶ総北。

しかし、再び箱学が加速!!

弱虫ペダル

手嶋
「まだだ、もうすぐだ」
「きっとゆるめる!!」
「俺ならそうする!!」

坂道に具体的な指示を出す。

「抜けるきっかけを作りたい」
「一瞬でいい」

「そこのカーブを曲がったら」
「全開で引け!!」

坂道
「はい!!」

そして、カーブを抜け、総北が加速!

手島の読み通り、箱学が足を緩めたことで、総北が突き放す。

弱虫ペダル

手嶋
「行け、小野田」
「先行するチャンスだ!!」

予想通り足を緩め、抜き去ったことに驚くメンバー。

「俺ならそうする」
「箱根学園にはもう一人・・・」

「黒田が残ってる!!」

黒田は初日のゴール目前で落車。
しばらくは動けずにゴールしたのは総北メンバーよりもあと。

つまり、箱学がフルメンバーを揃えるためには足を緩めて待たなくちゃならない。
黒田は箱学の指揮系統。

絶対一緒に走らせたいはず!

手島はそれを読んで緩めると予測していた。
そして、このままのペースで進めれば、総北は圧倒的に有利になる。

坂道
(すごい、一日目の状況が有利に働くなんて)
(これなら最初に今泉くんたちのいる先頭に・・・)

(追いつきそうだ・・・)

手嶋
「・・・・・」

(そんなにうまくはいかない・・・・か)

鏑木が・・・!?

そのまま坂道が引き、先頭集団を目指す。

坂道
「手島さん、このペース大丈夫ですか!?」
「これなら早めに追いつきそうです!!」

弱虫ペダル

「あれ?
「え」
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感想

ついにインターハイ二日目が始まりました。
初日はレース終盤から読み始めましたが、二日目はスタートからなので楽しみです!

たしかにあのスタートまでの瞬間は、緊迫した独特の雰囲気がありそうです。

私も試合前のあの雰囲気は結構好きですた。
不安と好奇心が入り混じったなんとも言えない空気で、静かに興奮しているような状態になりますよね。

リーダーシップ

さすがは手島さん。
色々とリーダーらしさを発揮していました。

箱学を最初の山で抜き去れるとう予想が見事に当たり、成功しました。
しかしこれは、作戦というよりは予想で、まあ八割方そうするだろうと、ほぼ確信はしていたのでしょう。

ただ、手島の役割はそこではなく、スタート前に坂道に声をかけたこと。
ここで、坂道に一気に引いてもらうため、そうしたのかなと後から思いました。

坂道に、自転車の素晴らしさ、楽しさを感じさせ、モチベーションをあげておくことで、レベルの高いパフォーマンスを引き出す。
そして菜良の勝負でそれが大きな鍵になる。

直前まで作戦の根拠をはっきりはさせませんでしたが、全体の流れを見ると、「坂道、頼むぞ」って意味なんじゃないかなーと感じました。

そして、作戦は成功。
しかし、気になるのは、抜き去ったことでテンションが上がっているメンバーの中で、手嶋だけが「・・・・」(そううまくはいかない・・・)と感じていること。

これが何を意味しているのか?
ただ、箱学はそこまで甘くはないと思っているのか・・・。
それとも、自分たちのチームに何か不安要素があるのか・・・。

まだ何か考えていることがありそうです。

地に足がつく

やたらとテンションだけは高かった鏑木が、急に遅れ始めて、ついに地に足がついてしまう。

坂道がハイペースで上りを引いているといっても、まだスタートしたばかり。
しかも、ただ遅れるだけならまだしも、坂の途中で地に足がついてしまっている。

ということはついた時点で相当な遅れをとってしまうはず。

この場合はどうするのでしょうか?

せっかく箱学を抜いて先頭との差を縮めようとしているところで、これは痛いです。
こうなるとやはり、置いていくのが得策なんじゃないでしょうか・・・。

ただ、鏑木が一人になってしまうと、ペースはどんどん落ちて順位も下がっていく。
そして問題は、箱学のほうは黒田が上がってくるので、黒田にも抜かれてしまう。

つまり二日目のレースは、総北が逃げ、箱学が追うような形になりそう。
黒田がどのくらいで追いついてくるかですね。

ヘルメットはどうした?

今まで全く気がつかなかったのですが、レース中は全員専用のヘルメットをかぶっています。
しかし、セリフを言っていたり、なにかを考えている時はなぜかヘルメットをかぶっていません。

これは心の中の姿を現してるってことなんですかね?

おそらくずっとそのような描きかただったのだと思いますが、全然気がつきませんでした。

これに気づいてから、意識して見ていくと、バイクに乗りながらノーヘルで走る描写にすごく違和感を感じてしまいますね(^_^;)

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