境界のRINNE(りんね)282ネタバレ感想「母の日プレゼント」真宮桜は外泊OKなの!?高橋留美子

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
境界のRINNE

一年の感謝を込めて!

今回は母の日のおはなし。

りんねと桜が外泊!?

境界のRINNE

「霊的問題に悩まされているなら、百葉箱にお供え物と賽銭を入れておけば解決する」
そんな噂を自ら流し、死神みたいな仕事をしている少年・六道りんね。
幼い頃神隠しにあい、それ以来、幽霊が見えるようになった少女・桜は彼とともにさまよう霊を輪廻の輪へと導く日々。

登場人物

六道りんね

祖母は死神、祖父は人間。
成仏できない霊を輪廻の輪に導く仕事をしている貧しき高校一年生。

 

間宮桜

幼い頃にあの世へ迷い込み、帰還。
それ以来、幽霊が見えるようになった女の子。

 

六文

死神の仕事をサポートする黒猫族。
りんねの契約黒猫。

 

十文字翼

りんねと同じクラスのお祓い屋の少年。
桜に恋をしている。

 

魔狭人

恐ろしく心の狭い悪魔。
子供の頃、りんねに退治され、ずっと恨み続けている。

 

姉祭・アネット・瞳

りんねたちのクラスの担任。
「ショッピングモールの姉」と呼ばれていた元占い師。

 

ミホ

桜の友達。
霊の噂や怪談話が大好きな女の子。

 

リカ

桜の友達。
天然でケチな面もある女の子。

※以下からの内容はネタバレを含みます。

内容・ネタバレ

助けて下さい。
最近母の様子がおかしいのです。

百葉箱に入っていた依頼は二年二組の考田シンヤ。

境界のRINNE

聞けば、以前はごく普通の弁当を作ってくれていたはずが、ここ最近は妙な弁当ばかり持たされるという。
それだけではなく、家の中も普段は綺麗なはずだが散らかっている。

それはつい先日の母の日から始まったのだという。

何かかわったことはないかと聞くりんね。

シンヤは例年通りカーネーションを渡し、ちょっとしたプレゼントを渡しただけだという。

父は幼い頃に亡くし、母が働きながら家事も完璧にこなしていた。
それなのに最近は・・・。

スポンサーリンク

「ただいまー」

境界のRINNE

シンヤの母が笑顔で帰宅。

「あれは・・・」

境界のRINNE

りんねは母がしているネックレスに目がいった。

少しだけ顔を見せた母はすぐに出て行った。
日中はスーパーのレジ打ちで夜はファミレスのバイトをしているとのこと。

りんねは母が出て行くとすぐにあのネックレスについて訪ねた。

あれは今年の母の日にプレゼントしたもので、アンティークショップで買ったもだという。
それは昔、降霊会で使われていたという説明をほとんど聞かずに、破格の値段だけで判断して買ったらしい。

りんねはあのネックレスからかなり強い吸引力を感じていた。
しかし、ついさっき見たときには霊がついている様子はなかった。

ということは、霊が来るのは夜から明け方にかけての時間帯。

シンヤ
「六道くん、今夜泊まってくれるか?」

徹夜で見張るのが早道だとりんねは了承。

「真宮さんも同席してくれるね!?」

桜もしぶしぶ了承した。

未亡人の母を持つシンヤは心配していた。
女である母のそばに一晩中よその男がいるのはマズイと考えていた。

りんね
「ああ、その心配はないかと」

境界のRINNE
「あんたぶっ飛ばしますよ」


「お母さん思いなんですね」

とりあえず家の中を片付けて夜を迎える。

そして、夜中、母が帰宅。

帰宅するとすぐに床について眠ってしまった母は、肌身離さずネックレスをしているという。

夜中、仏壇から霊体が現れた。

境界のRINNE

 

境界のRINNE

シンヤ
「さ、今日も頑張るかな!」

シンヤは突然真夜中にも関わらず、家事をし始めた。
洗濯、掃除、そのやり方はめちゃくちゃだがせかせかと動く。

そしてそこからは邪悪な気配は一切感じられない。

スポンサーリンク

朝、いつのまにか眠っていたシンヤが目を覚ますと、目の前には弁当が。

地上絵にも見えるその弁当は、カマキリ弁当。

境界のRINNE

いつにもまして不味そうなその弁当を、見張って言いながらなぜ作らせたのかとりんねに問い詰めるシンヤ。


「お母さんはぐっすりお休みですよ」

りんね
「これを作ったのはあなたです」

あんまり熱心に作っているから止められなかったのだという。

そして霊体カラーボールでその霊体の正体を暴く。

境界のRINNE

シンヤ
「とうさん」

それは成仏できていないシンヤの父だった。

父は幼い頃に妻と子を残して亡くなってしまい、いつも仏壇から見守っていた。
母さんは一日中働き詰めで家事もこなし、寝不足で体をこわすのではと心配していた。

でももう助けることはできない。

その思いがネックレスの吸引力とシンクロして出てきていた。

少しでも母さんの助けになればと思い、虫籠のシンヤに乗り移って頑張った。

なぜ弁当が無視ばかりなのかを桜が聞くと、深夜が昆虫好きだったからだという。

そして父は満足し、母さんは息子に託して成仏していった。

ネックレスはこっそり六道が浄霊しておいた。

次号25号へつづく

感想

母は結局目を開かなかった

シンヤの母の登場はほんのわずかで、いつも笑顔なのはいいが、笑っているか寝ているかのどちらかしかなく、最後まで眼球を見せなかった。
見た目では優しそうでおいしい料理を作ってくれそうなイメージ。

笑顔と寝ている姿しかないって、よほど忙しい方なのでしょう。

桜も外泊OKなの!?

シンヤに徹夜の見張りを頼まれた時、りんねはあっさり了承。

りんねは当然、霊を成仏させることを目的としてきているし、どこで寝ようが関係ない。
しかし、真宮桜はどうなのか?

「え?私もですか?」
と一旦は躊躇したようにも見えましたが、「いいですけど」とあっさり了承。

そんな簡単に外泊できてしまうような環境なのでしょうか?

君たちいつお風呂に入るの?

徹夜で母を見張ることになったりんねと桜ですが、途中でシンヤが憑依される。

母は帰宅するやいなや、ばたんきゅ~で寝たように見えますが、よく見ると服を着替えているので恐らくお風呂には入っています。
そして憑依されたシンヤも、いつのまにか着替えているのでお風呂には入ったのでしょう。

しかし、着替えを持っていないであろうりんねと桜は服はそのまま。

まあ入ってまた同じ服を着たかもしれないしそこはストーリーとは関係ないので突っ込むところでもないのですけどね。

カマキリ弁当が衝撃的すぎる

父のセンスで作られた昆虫シリーズの弁当。

最初のカブト虫はまだいいですが、さすがにあの昆虫弁当は勘弁して欲しい。

しかも、カブト虫はおにぎりとたくあんやちくわなどがありまだマシだが、カマキリ弁当は・・・。

白ごはんの上にピーマン、枝豆、きゅうり、青ネギって・・・。
見た目も気持ち悪い上に弁当としてそれはどうなのか。

父はこれを母の手助けだと思っていたのか・・・。

父は最後まで奥さん思い

仏壇から心配して見ていた父。

息子に憑依することで、少しでも母の力になろうと死後も努力していた。
なんとも温かみのある話。

満足したからと言ってあっさり成仏。
意外と自己満でやってただけか?とも思いましたが。

りんねが最後に奥さんに会って行かれますか?と聞いた時に。
「いや・・・もう少し寝かせてやってください」

ってなんてやさしい父なんだ。
どこまでも奥さんの体を気遣って。

死後の世界はどんなものかはわかりませんが、普通なら会って話してみたいですけどね。

明け方はなにをしていた?

夜中に憑依されてしまったシンヤ。
朝になって目を覚まし、父が憑依していることを知った。

だが、それまでは一体なにをしていたのか?
そして、りんねと桜は全てをわかっていながらもなぜシンヤを起こさなかったのか?

夜中から明け方までの間、二人は何をしていたのだろうか・・・。

お前ら・・・まさか・・・。

スポンサーリンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

人気記事

コメントを残す

*