境界のRINNE(りんね)ネタバレ感想 280「鈴、行方不明」架印の黒猫・鈴が登場!

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ツメの甘いお役所仕事。
定評有りの記死神・架印。

三途の川のほとりから騒動が始まる。
黒猫・鈴が引き起こした事件とは!?


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境界のRINNE

「霊的問題に悩まされているなら、百葉箱にお供え物と賽銭を入れておけば解決する」
そんな噂を自ら流し、死神みたいな仕事をしている少年・六道りんね。
幼い頃神隠しにあい、それ以来、幽霊が見えるようになった少女・桜は彼とともにさまよう霊を輪廻の輪へと導く日々。

登場人物

六道りんね

祖母は死神、祖父は人間。
成仏できない霊を輪廻の輪に導く仕事をしている貧しき高校一年生。

間宮桜

幼い頃にあの世へ迷い込み、帰還。
それ以来、幽霊が見えるようになった女の子。

六文

死神の仕事をサポートする黒猫族。
りんねの契約黒猫。

十文字翼

りんねと同じクラスのお祓い屋の少年。
桜に恋をしている。

魔狭人

恐ろしく心の狭い悪魔。
子供の頃、りんねに退治され、ずっと恨み続けている。

姉祭・アネット・瞳

りんねたちのクラスの担任。
「ショッピングモールの姉」と呼ばれていた元占い師。

ミホ

桜の友達。
霊の噂や怪談話が大好きな女の子。

リカ

桜の友達。
天然でケチな面もある女の子。

※以下からの内容はネタバレを含みます。

内容・ネタバレ

あの世の命数管理局。

人の寿命を管理する役所である。
時々寿命が残っているのにうっかり三途の川を渡っていします人がいる。
そういう人を保護し、この世に送り返すのも、命数管理局の仕事。

架印と黒猫・鈴はいつものように仕事に繰り出していた。


「架印さま、あっちにたくさん人がいます」

架印
「要保護者は女性一名」

一週間後

境界のRINNE

それは下院の黒猫・鈴。
一週間行方不明だという。

翌日

六文を探すりんね。

架印の黒猫・鈴と同じように六文もいなくなり、会ったら戻るように桜に伝える。

「桜さま桜さま」

道端の隅に隠れていた六文が話しかけていきた。

実はりんねには秘密で強力してほしいことがあるという。

とあるマンションの一室。

そこには一人の女の霊がいた。

「猫缶~猫缶~」

部屋の中にははしゃいでいる鈴の姿が。

聞けば女は、転んで頭を打ってから、気が付けば川原の花畑にいたという。

そしてそこで鈴に話しかけられた。


「戻りたいんだけど、まだやることあるし」


「寿命はありますか?」


「ああ、うん・・・」
「どうしても受け取りたい荷物があるの」


「猫缶ですか!?」


「ああ・・そう、猫缶、猫缶」

そうして鈴とともにここへ戻ってきたのだという。

頼みはこれから届くという荷物を桜に受け取ってほしいということだった。

一方、六文を探すりんね。

「ん?」

街をうろつく架印の姿があった。

架印
「あの日、三途の川をフライングで渡った未死者を保護しに向かい」
「相手をしている間に・・・鈴が消えた」

「さらに・・・」
「三途の川を渡った霊が一名行方不明になった」

「不祥事!」

「行方不明霊の創作に忙殺され、鈴を探す暇もない」

 

りんね
「また命数管理局の不祥事か」

 

架印
「きさまなぜそれを」

境界のRINNE

りんね
「最初から声に出てたぞ」

 

再び桜と六文


「なんでりんねくんに秘密なの?」

なにかおかしいと思い、女に話しかける。

「あの~失礼ですが、肉体は今どこに・・・」

女は、黒猫を追いかけていたという。

部屋には確かに大量の猫缶と猫用のトイレもある。
だが、トイレは新品。
砂を使った形跡はない。

記憶が飛んでいる女は、完全に成仏できていない霊。
だから桜にお願いしたのだという六文。

いったん三途の川を渡った霊は、たとえこの世に戻っても、強制的に連れ戻さねばならないのだ。

りんねはルールに厳しい。

今夜届く猫缶はすごい猫缶だとしか言わず、ただ鈴がはしゃいでいるだけ。

部屋の中である写真の切れ端を見つける桜。

「ひどい邪気」

境界のRINNE


「すべて思い出した」


「あの・・この写真の女のひと・・・」

女は語りだした。

それは会社の同期の女性。
友達だった。

そして届いた結婚式の招待状。
彼氏を奪ったあげく、友人スピーチを依頼してきたという。

さっそく呪いの方法を調べ黒猫使役呪法をみつけた。

黒猫使役呪法

黒猫にエサを与えて飼い慣らし、ある方法で魔力を与え、呪う相手にけしかける。
狙われた相手は原因不明の事故または病気で絶命する。

境界のRINNE

そんな恐ろしい計画をたてていたが、六文はなにもしらなかった。
タダでご飯をくれるいい人だと思っていた。

女はさっそく猫の餌をトイレを買い揃えたが肝心の黒猫がいない。

近所の公園で黒猫をつかまえようと思い、追いかけているうちに階段から足を踏み外したのだという。

しかし、三途の川で黒猫に出会った。

そしてあの世から戻ってから今日まで鈴に餌を与えて飼い慣らしていたのだという。

鈴自身はなにもわかっていなかった。

「あとは荷物を受け取るだけ」


「じゃあこれから受け取る荷物は・・・」


「そう!鈴を呪いの黒猫に仕立てるための呪殺セット!」

境界のRINNE

「だからあなたもここから出すわけにはいかない」

 

「六道くんを呼ばなきゃ!」

 

その頃、りんねは・・・

「六文~」

境界のRINNE

「あっ10円!」

次号21号へつづく

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感想

何やら大変なことになってきちゃいました!

黒猫・鈴ちゃんは初めてみましたが、無邪気でかわいらしいキャラクター。

しかし、それを利用する女!
なんとしても阻止してほしいところ。

やっぱり猫は猫で単純なんですね~。
餌を与えて飼いならす。
それだけで喜んで居座るくらいですからねえ・・・。

架印のそばから餌に釣られて離れてしまうわけですから。

ここでりんねも架印もいないのはまあまあピンチなのかな?

にしても、いつの時代も女の嫉妬は恐ろしい。
呪いと言えばやっぱり女だし、強い怨念で出てくる幽霊もたいていは女の霊ですからね。

気持ちはわかるのですが、それをやってしまうと、友人が裏切ったというよりは、自分が先に裏切ったことになりますからね。
それに、そんなことしても幸せにはなれないです。

りんねに諭されて成仏してほしいですね。

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