境界のRINNE(りんね)ネタバレ感想 第278話「春のお見合い」幼き霊の未練とは!?

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春の通学路。
陰湿な行為をしてくるものの正体は!?

三日前から始まった桜へのいたずら。
目的は一体・・・!?


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境界のRINNE

「霊的問題に悩まされているなら、百葉箱にお供え物と賽銭を入れておけば解決する」
そんな噂を自ら流し、死神みたいな仕事をしている少年・六道りんね。
幼い頃神隠しにあい、それ以来、幽霊が見えるようになった少女・桜は彼とともにさまよう霊を輪廻の輪へと導く日々。

登場人物

六道りんね

祖母は死神、祖父は人間。
成仏できない霊を輪廻の輪に導く仕事をしている貧しき高校一年生。

 

間宮桜

幼い頃にあの世へ迷い込み、帰還。
それ以来、幽霊が見えるようになった女の子。

 

六文

死神の仕事をサポートする黒猫族。
りんねの契約黒猫。

 

十文字翼

りんねと同じクラスのお祓い屋の少年。
桜に恋をしている。

 

魔狭人

恐ろしく心の狭い悪魔。
子供の頃、りんねに退治され、ずっと恨み続けている。

 

姉祭・アネット・瞳

りんねたちのクラスの担任。
「ショッピングモールの姉」と呼ばれていた元占い師。

 

ミホ

桜の友達。
霊の噂や怪談話が大好きな女の子。

 

リカ

桜の友達。
天然でケチな面もある女の子。

※以下からの内容はネタバレを含みます。

内容・ネタバレ

桜はある夜に幼い子供の霊と出会う。

境界のRINNE

その霊は何かに追われているようだったので、りんねのところへ連れて行く。

しかし、その音は追ってきた。

それはラップ音ではなく、現実の音。
そして禍々しい気配。

音はだんだんと近づき、階段を登って部屋の前まで来た。

「こ~こ~か~」

境界のRINNE

部屋のドアが開く。

 

みし

境界のRINNE

 

それはランドセルを背負った翼だった。

境界のRINNE

それを見た子供の霊は「だまされた!」と翼を踏みつける。

翼の話では、今夜二つの小包がとどいたという。

送ってきたのは翼の両親。

それは黒いランドセルと瓶詰めの魂だったという。

一緒に入っていた手紙には「レイト話はついている、対面させるように」と書いてあった。

ところが・・・。

「だまされた!」

そう言って子供の霊は出て行ってしまったらしい。

気が付くと翼の背中にはランドセルが・・・。

そのランドセルは以上に重そうに見える。
あからさまにワケアリのようなそのランドセルにりんねは九十九シールを貼った。

九十九シールは物に魂を宿す死神道具。

魂の宿ったランドセルも「だまされた!」と叫んで暴れだした。

互いにだまされたと言っているためりんねは子供の例から事情を聞く。

「ジュンちゃーん、デパート行くよ~」

ママがお迎えに来て、春から一年生なのでランドセルを買いにいく途中、事故にあった。

つまり、子供の霊はランドセルが欲しかったのだ。

「知らないおっちゃんが話しかけてきた・・・」

それは翼のお父さんで、手紙にもそれらしきことが書いてあった。

このランドセルは、病気の子供のために用意したものだったが、一度もランドセルを背負うことなく子供はなくなった。
残されたランドセルは、年々重くなって、最近では畳を突き破る勢いだった。

それは、背負われたかったというランドセルの念だった。

それを翼の父が両者を翼に送りつけて対面させていた。

「だまされた!だまされた!」

まだ納得のいかない子供の霊。

りんね
「お見合い失敗か・・・」

六文
「無理もないですよ、こんな黒々とした念を背負わされちゃ・・・」

りんね
(確かにこのランドセルの念・・・)
(子供に背負わせるには重すぎる)

(別々に成仏させるしかないか・・・)

強制除霊、今回ばかりは仕方がない。

りんね
「動くな十文字」

境界のRINNE

 

りんね
「なにをやっとる」


「それはこちらのセリフ」

 

境界のRINNE

その後もいくらやってもかわされる。
それどころか、その重みを利用してランドセルが反撃してくる。

どうやらランドセルのターゲットは邪魔な存在のりんね。

りんね
「そんなことはどうでもいい」
「修繕費を要求する!」


「今はそんなことを言ってる場合じゃない」

子供の霊
「楽しみにしてたのに・・・」

事故にさえあわなければ・・・。


「残念だったわね・・・」

子供の霊
「ランドセル買って、パフェ食べて、それから・・・」


「六道くん、理由がわかった!!」

その子がランドセルを嫌がった本当の理由。

聞けば、他にも色々買い物をする予定だったという。

入学式に着るワンピースも買ってもらう予定だった。

「女児か!?」

子供の霊
「なんだと思ってたんだ」

りんね
(つまりこの子の不満は黒々としたランドセルの色!)

「赤色スプレー」

境界のRINNE

ぱああ

 

「やったあ!赤いランドセルだー!!」

境界のRINNE

そうしてお見合いは成功。

ジュンちゃんとランドセルは満足したが・・・。

「ワンピースも欲しいのね」

境界のRINNE

「女の子は金がかかる」

次号20号へつづく

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感想

これは騙されましたね。
私もさすがに男の子だと勝手に思っていました。

てか。翼のお父さん。
送りつけてくるのもおかしいし、話はつけたって話してないじゃんww

ジュンちゃんも自分からなかなか言わなかったのだいけないのですが、しっかり話せばわかっただろうに。

翼にとってはとんだ災難。
最後にワンピースをねだられているのも翼ですからね。

でも、漫画の中とはいえ、ラストのねだる後ろ姿がかわいいです。
女の子はお金がかかると言っても、その分かわいらしさが最高です。

そうしてあまえてくれるところがまたかわいいんですよね。
幼児とはいえど、入学式には赤いランドセルとかわいいワンピースが欲しい。

気分はもうしっかりした女子です。

しかし、よくもまあこんな巧妙なストーリー構成が思いつくものですよね。

どっぷりはまって読んでました!
さすがはこれぞ「るーみっくわーるど」ってやつですかね。

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