境界のりんね(リンネ・輪廻・RINNE) 第275話 シンデレラデート 【ネタバレ・感想・内容】

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死神だって恋をする!?
だまし神れんげの恋物語。
金にがめつい貧乏だまし神。
れんげがそんなアウトローだとは知りようもない先輩から恋の相談が!


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前回までのあらすじ

「霊的問題に悩まされているなら、百葉箱にお供え物と賽銭を入れておけば解決する」
そんな噂を自ら流し、死神みたいな仕事をしている少年・六道りんね。
幼い頃神隠しにあい、それ以来、幽霊が見えるようになった少女・桜は彼とともにさまよう霊を輪廻の輪へと導く日々。
境界のRINNE 第274話 灰と憧れ

登場人物

六道りんね

祖母は死神、祖父は人間。
成仏できない霊を輪廻の輪に導く仕事をしている貧しき高校一年生。

 

間宮桜

幼い頃にあの世へ迷い込み、帰還。
それ以来、幽霊が見えるようになった女の子。

 

六文

死神の仕事をサポートする黒猫族。
りんねの契約黒猫。

 

十文字翼

りんねと同じクラスのお祓い屋の少年。
桜に恋をしている。

 

魔狭人

恐ろしく心の狭い悪魔。
子供の頃、りんねに退治され、ずっと恨み続けている。

 

姉祭・アネット・瞳

りんねたちのクラスの担任。
「ショッピングモールの姉」と呼ばれていた元占い師。

 

ミホ

桜の友達。
霊の噂や怪談話が大好きな女の子。

 

リカ

桜の友達。
天然でケチな面もある女の子。

※以下からの内容はネタバレを含みます。

内容・ネタバレ

四魔れんげ
ぼくは彼女がずっと好きだった。

四魔れんげ

けれど、内気なぼくは遠くから彼女を見つめるだけ・・・。

それは霊的相談ではありませんでした。

二年三組の内木ジュンヤは転校することになり、一度でいいから四魔とデートしたい。
報酬ははらうから、四魔と仲のいいりんねと桜に、報酬を払うという前提で相談を持ちかけられた。

もちろんりんねはそれを引き受けた。

「は?デート!?お断りよ」

記死神架印(きしがみかいん)に片思い中のれんげはあっさり断った。

六道
「今回のデートで今までためこんだお年玉その他を全て使うつもりらしいぞ」

れんげ
「デートするわよ」

四魔れんげ

「だけど着ていく服がないのよね~」

するとさっそく内木が洋服、靴、バッグを用意してくれた。
内気なようには見えず、とても積極的。

 

デート当日

内気が渡したものは全てサイズがピッタリ。
毎日あらゆる角度から写真を撮りまくっていたおかげだという。

れんげ
「ストーカーか」

さっそくもめかけているところをりんねと桜が仲裁。

れんげ
「さーセンパイ、デートにいきましょう」

何もなかったかのようにデートに向かうが、蹴られて木にぶつかった内木の魂が一瞬ぬけかけたように見えた。

二人を尾行し、デートの様子をうかがうりんねと桜。

すると二人は、スーパーで買い物。
れんげは大量の食料を買い込み、その喜ぶ姿を見てさらに喜んでいる内木。

内木とれんげ

りんね
「これはデートではない、備蓄」

なんとかしないと自分に支払われる報酬までれんげに巻き上げられてしまうと感じるりんね。

すると、ついに内木から魂が抜け出す。
しかしそれは内木とは全く別の霊。

そしてその霊は語りだす。


「生前、内気で好きな女子にこくはくできなかった」
「それが未練で成仏できずさまよっていた時」
「同じような境遇のこいつを見つけた」

それはつまり魂の共鳴により、二人の魂が霊絆で強く結ばれていることを意味する。
霊絆は霊的な絆で、結びついた魂同士はほぼ一致してしまうため、見える者でも見逃してしまう。

だが、その霊絆が今切れかけている。


「もっと、遊園地ではしゃいだり映画館の中で偶然手とか触れたり」
「ひとつのジュースを二人で飲んだり」
「デートってそういうものじゃないだろうか」


「それがあなたの理想のデートなんですね?」


「何を言っているのかな?僕はあくまでこの男のために・・・」

内木
「れんげくん、次は何を買おうか?」

れんげ
「嬉しー!」


「無駄遣いすんじゃねー!!」

しかし、内木には例の声は聞こえないようだ。


「あの・・・違ったらごめんなさい」
「もしかしてあなたも・・・」

「れんげの事好きなんじゃ・・・」

霊は確実に図星のリアクション。

つまり、内木の資金を利用してデートしようとしていたのだ。

買い物を再開する二人。
すると霊は無理やり内木の体をのっとり、買い物をキャンセル。

悪霊化してしまった可能性もある。

しかし、りんねは見て見ぬフリ。

れんげが分離香で引き離す。
すると今度はりんねは霊接着ガムテープで霊を結びつけた。

れんげ
「除霊の邪魔するなど、六道、それでも死神なの!?」

りんね
「俺はあくまで、依頼者の利益を考えている」

「本心では学生らしく、公園で話をしたり、ハンバーガーを食べたり」
「散歩したり、そんなフツーのデートをしたいはず」

内木
「もう少し贅沢をしてもいいけどたしかにそうだ」
「だけどそんな事したられんげくんに嫌われてしまうかもしれないし」

れんげ
「そんな・・・内木先輩もショッピングを楽しんでくれているものとばかり」

四魔れんげ

そう言って内木のもとを走り去る。

 

内木
「待ってくれ」

 

後を追っていく内木。

 

それをただ呆然と見ているりんねと桜。

 


「れんげ、カート押してったけど・・・」

りんね
「しまったあ!!」

 

 

四魔れんげ

れんげ
(勝った!)

 

りんねは負けてしまった。

スーパーの外でれんげを見送る内木。

内木
「じゃあね、れんげくん、楽しかった」

れんげ
「え・・?」

まだ買い物しかしていないが、内木はもう一文無しだという。

れんげ
「内木センパイ・・・」

「運ぶの手伝って~~ん」

(鬼か!)

 

境界のりんね

「何缶詰とってんのよ」
「成功報酬」

次号17号へつづく


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感想

テンポの早い笑いと無駄な説明がないところがやはり面白いですね。
無駄なところを徹底的に省いている感じで読みやすい。

れんげってちょっとずる賢いと思ったのですが結局最終的にはうまくいったってことになるのかな?

内木は買い物はさせられたけど嬉しそうだし。
絆で結びついた霊はなんだかんだ言ってれんげと一緒にいられるわけだし。

結果的にはれんげがおうちデートと言っていますがみんないるのにデートになるのか?
それまでもずっとりんねと桜がついてきてたし、内木はそれで楽しいのか?ww

状況的には学校にいるの時と同じようにみえるのだがw
ただ最後にりんねは成功報酬と言っているので、こっれは内木の依頼自体は成功ってことになるのかな?

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