四月は君の嘘 ネタバレ感想 第8話「カラフル2」

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今さらながら、「四月は君の嘘」の感想です。
絵が綺麗で、前から気になっていた作品。

マンガボックスで無料で読めるうちに読み進めてみようってことですね。
ハマればもしかしたら単行本買うかも!

原作
新川直司

登場人物

有馬公生

有馬公生

市立墨谷中学校三年生

 

澤部椿

椿

市立墨谷中学校三年生
公生とは家が隣の幼馴染み。

 

渡亮太

渡

市立墨谷中学校三年生
公生、椿の幼馴染み。

前回までのあらすじ

四月は君の嘘 第7話「カラフル1」
※以下からの内容はネタバレを含みます。

あらすじ

二次予選の開催当日

会場では予定通り審査が開始されていた。

屋上で一人サンドイッチを食べる公生。
そこへかをりが現れた。

四月は君の嘘

「なんで君がいるんだ、今日って予選でしょ!」

かおりはもちろん伴奏として公生を呼びに来ていた。
しかし、公生は専門の人に比べて自分には満足のいく伴奏などできないという。

そして、しばらくの沈黙のあと。

 

「僕はピアノが弾けないんだ」

(理由を探している)

 

かをり
「だからなんだっていうの」

「君は弾けないんじゃない」

「弾かないんだ」

「ピアノの音が聞こえない、それを言い訳に」
「逃げ込んでいるだけじゃない」

 

公生
(助けて誰か)
(音が聞こえないよ)

「僕は」

「僕は怖いんだ」

(コンクールでは音が全て)
(そこで僕とピアノは二人きり)
(その全てがなくなった)
(あの日・・・)

(僕は)

(何も聞こえない)
(暗い海の底にいるように)

(誰もいない)

(暗い)

(暗い)

ほっとしただろ、音が聞こえなくなって。
もう舞台に立たなくていい。
君には理由ができた。

心の中で誰かの声がささやく。
そしてあの日を思い出す。

あの日、会場の落胆する声は聞こえていた。
誰かに助けを求めて心の中で叫んだ。

(僕は暗い海の底で)
(また一人ぼっちになる)

 

 

 

「私がいるじゃん」
宮園かをり

かをりは公生がピアノを弾けないのも音が聞こえないのもわかっている。
それでも公生がいい。

たしかに満足のいく演奏はできないかもしれない。

「でも弾くの」

弾ける機会と聞いてくれる人がいるかぎりは全力で弾くと固い意思をみせるかをり。

「聞いてくれた人が、私を忘れないように」

四月は君の嘘

「その人の心にずっと住めるように」

それが自分のあるべき理由。
公生と同じ演奏家。

「だからお願いします」

「私の伴奏をしてください」

かをりは今までの態度とは違い、深々と頭を下げた。

 

 

「私をちょっぴり支えてください」

四月は君の嘘

「くじけそうになる私を・・・」

「支えてください」

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(君の言うとおりだ)

「やるよ、君の伴奏」

かをりのその姿を見て、何かがふっきれたように覚悟を決めた公生。

「どーなっても知らないからな」

その時、公生は渡の言葉を思い出していた。

(無理かどうかは)

(女の子が教えてくれるさ)

 

「うん」

四月は君の嘘

そのタイミングで、渡と椿が現れた。
伴奏をやる覚悟は決めたが、時間がない。


「我に策ありだ」

四月は君の嘘四月は君の嘘

学校の授業などおかまいなしで、自転車を飛ばす渡と椿。

(ぼくの住んでいる街は)

(カラフルに色付いている)

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感想

二人にどんな理由があるのかはわかりませんが、なんだか感動した話でした。

校生のトラウマは重く、その根は深いところにありそうです。
ですが、あの時の「私がいるじゃん」は感動です。

公生はあの言葉に救われ、前向きになれるひとことだんたんでしょうね。

そして、かをりの涙。
その真相はわかりませんが、公生と同じようになにか深い理由がありそうです。

つまり、深く根付いたトラウマで弾けない者と、弾くことに強い意味を持つ者の二人が出会って、初めてひとつのことを成し遂げようと決意した瞬間ですね。

これで公生もかをりも救われるといいですね。

ただ、これはどう考えてもカラフルになっていく予感です。
椿ちゃんは大丈夫なのか?

あれだけ心配して世話を焼いていた椿も、こんな形で公生がピアノを再開するとは思ってはいなかったでしょうし、いざ自分から離れていく感覚を実感するとまた違った感情が自分の中にあることに気が付くのではないでしょうか。

とりあえずこの漫画・・・・めっちゃ面白そうです!

まあ話題作なので当然ですが・・・・(^_^;)

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