四月は君の嘘 ネタバレ感想 第10話 「暗い海2」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
四月は君の嘘

四月は君の嘘
第10話
「暗い海2」

かをりに励まされステージに向かう公生。
覚悟を決めた演奏が始まる。

原作
新川直司

登場人物

有馬公生

有馬公生

市立墨谷中学校三年生

 

澤部椿

椿

市立墨谷中学校三年生
公生とは家が隣の幼馴染み。

 

渡亮太

渡

市立墨谷中学校三年生
公生、椿の幼馴染み。

 

宮園かをり

宮園かをり

市立墨谷中学校3年生
幼少の頃からヴァイオリンを習っている。

※以下からの内容はネタバレを含みます。

スポンサーリンク

あらすじ

静かにステージを歩く二人

僕らのための静寂

ここにいるすべての人が

僕らが音を鳴らすのを待っている

客席で渡と椿も静かに応援していた。

宮園かをり、ひそかに注目される存在だった。

そして、伴奏者が変わっていることにも気づくものはいた。

「有馬だ・・・」
「ピアノの有馬だよ・・・」

伴奏者が有馬公生だということはわかるものにはわかっていた。

人口と天然
そのミスマッチカップルを注目されていた。

かをりは笑顔をみせるが、公生はガチガチに緊張していた。

そして、演奏が始まる。

天才ヴァイオリニスト
サラサーテに捧げられた曲

サン=サーンス序章とロンド・カプリチョーソ

公生
(よし、うまく入れた)

多少はずれたりもするが、音をよく聞いて、譜面を確認しながら、無難に伴奏をこなす。

(技術的に難しい曲じゃない)

客席から見ている椿は、公生のピアノを引く姿に少しホッとした表情を浮かべた。

かをりの演奏は前回に比べておとなしかった。

きっちり正確に弾きたい公生に気を使っているのか。

かをりと公生が目を合わせる。

公生
(きた!!)

四月は君の嘘

かをりが本性を見せ始めた。

そして公生はそれにうまく合わせていった。
その音は旋律を際立たせ、伴奏者としての役目をきっちり果たしていた。

まるで接着剤で指が貼り付いているかのようだった。

譜面の横から見える客席の向こうに、ほんの一瞬だけそれは見えた。

四月は君の嘘

そして、軽快に伴奏をこなしていた公生の譜面から、音符が次々と消えていく。

四月は君の嘘

焦る公生だが、音符はさらに消えていく。

その異変に、かをりをはじめ、見ている誰もが気づき始めた。

段々とずれていく伴奏。
一音も漏らさず驚く程正確に引いていた校生の演奏が。

乱れてきた・・・。

それに気づきながらも演奏を続けるかをり。
必死で立て直そうとする公生。

スポンサーリンク

感想

なんとかステージにたち、うまく伴奏を始めた公生でしたが、母親の呪縛からはまだ抜け出せていない様子。
公生に一体どんな過去があるのでしょうか?

確かに指導が厳しかったのはあるかもしれませんが、ここまでひどいトラウマになるのは他に必ずなにかがあるはず。
せっかくの技術も、これを克服してあげないと台無し。

これを克服する術はあるのでしょうかね。

客席の先に見えた母親の姿は、もちろん幻覚なのでしょうが、それは演奏に集中している時ですら現れる。
そして、母を思い出すと公生は引けなくなる。

なんなのでしょうかね。
なんだかかわいそうで切ないです。

このことも、かをりとの関係でこれから晴れていくのでしょうか。

とりあえずこの場を公生はどうするのでしょうかね。

スポンサーリンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*