光がマウンドに!?メジャーセカンド(MAJOR2nd)ネタバレ感想 第11話「ピッチングテスト」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
大吾の嫌な予感

メジャーセカンド
(MAJOR2nd)
第11話
「ピッチングテスト」

ピッチングテストに挑戦し、一ヶ月後の大会でマウンドに立つつもりの光。
田代の判断は?


スポンサーリンク


前回までのあらすじ

ドルフィンズのエース・卜部と対決した光は、才能を発揮し、強烈な打球を打ち返す。
そこへ、藤井と田代が到着し、対決は中断されるが、今のタイミングで二人を入団させたくないと抗議するアンディ。
メジャーセカンド(MAJOR2nd)第10話「エースの洗礼」【

※以下からの内容はネタバレを含みます

内容・ネタバレ

ケースノック練習

0対0でワンナウト、ランナー、一・三塁の場面でのノック練習が始まった。

三塁ランナーの大吾は、打球が飛んだ瞬間にホームへ向けて飛び出す。

 

バックホームも余裕のセーフで大吾がベースを踏む。

それを見た田代は今の打球ならセカンド送球だと一喝するが・・・。

 

野手は三塁ランナーが大吾だから間に合うと思って投げたらしい。

なにげに傷つく大吾だが、スタートの判断がよかったと田代がフォローする。

それを聞いていた光は、思ったよりも野球は頭脳戦だと感じていた。
「もっかい同じケース行くぞ~!」

 

捕手のアンディは田代にボールを渡しながら思い出していた。

 

回想

 

「冗談じゃないっすよ」

 

二人の二世を意識し、入団させたくはないと熱くなるアンディ。

今のタイミングで六年生を二人も入れて、そのせいでずっとやってきた者が出られなくなることを理不尽に感じて抗議していた。

 

しかし、田代は別にまだ二人がレギュラーになるとは決まっていない、やりたい者を入団拒否はできないという。

ただ、アンディからすれば、少なくとも光は卜部の球を普通に打ち返していたことから、レギュラーが確定しているように見えていた。

 

「しかもこいつはピッチャーやるとか言ってるんですよ」

 

そのことに驚く田代と藤井。

本気なのかと聞かれた光は。

 

「ええ、まあ、一番楽しそうなポジションなんで」

 

と笑顔で答えた。

 

思わぬ光の希望に、田代も藤井もチームメイトも全員が固まっていた。

 

「もういいアンディ」

 

卜部がそのやりとりの仲裁に入った。

 

「そうイキるなよアンディ」

「俺たちだって五年生から入っただろ、仲良くやってこうぜ」

 

何も言えないアンディ。

 

「チームは人数も少ないんだし、助っ人でも戦力がアップするなら悪いことじゃない」

「ねえ監督?」

 

そうしてその場はおさまり、練習が再開された。

 

他のメンバーから離れたところで、卜部に話しかけるアンディ。

てっきり同じように反対すると思っていた、あの二人にでかい顔をされてもいいのかと卜部に食いつく。

 

しかし卜部は、余計なことをするなという。

 

「まさかオレがあのメガネにエースの座を奪われるとでも思ってんのか」

「つーか佐藤のバッティングを見てお前が4番の座を奪われるとビビってんのか?」

「望むとこだぜ!奪わせなきゃいいんだよ!」

「親の七光りなんざ、ここでは通用しねえってことを教えてやるんだよ!」

 

アンディは卜部に何も反論はしなかった。

 

再び同じように大吾は三塁を飛び出した。

 

送球はバックホーム。

アンディブロック

アンディにがっちりブロックされ最後は弾き返されアウトになった。

 

ピッチングテスト

ケースノックの練習を終えて、シートバッティングを藤井に任せ、田代はベンチの脇へ大吾と光を連れて行く。

 

佐藤はピッチャー志望、大吾は希望のポジションがあるのか聞かれるが、そんなことを言える実力はないと言ってはっきりしない。

出られるとこならどこでも・・・という大吾を見て、ネガティブなことは言わず、やりたい理想を言うのは自由だからと肩を叩く光。

 

しかし大吾は、理想に夢見る時代は終わった、ピッチャーやりたいと言っても無理なものは無理、と声を荒らげた。

それを見た田代は、大吾に謝り、聞いた自分が悪かったと大吾を練習に戻す。

 

そして光は、田代を捕手としてピッチングテストをすることになった。

その様子に気がついたチームメイトは、練習の手をとめて全員が注目していた。

 

 

光ピッチングテスト

 

 

ズパン

 

光ピッチングテスト2

 

想像以上の球速に、卜部、アンディ、他のメンバーも驚いた。

 

しかし、大吾だけは違和感を感じていた。

 

(光のやつあんなコントロール良かったっけ?)

 

それは、田代にも見抜かれていた。

 

(やはり驚く程の素質)

(あんな初心者の投げ方でこれだけの球を投げれるなんて信じられん)

(だがあれだけフォームがバラバラだと・・・)

 

(おそらく一球目はマグレ)

 

光投球

パン

 

 

光投球2

ビシ

 

 

光投球3

ザッ

 

 

田代と大吾の予想通り、一球目はマグレで、それっきりストライクは入らなかった。

速いだけで制球力はゴミ以下のクソ雑魚、あれじゃ二番手にもならないと卜部はがっかりしていた。

 

「オッケー、もういい」

 

そして田代からテストの結果を告げられる。

 

「残念だがピッチャーは無理だ」

「肩はいいから外野手として頑張ってみろ」

「誤解はするな、才能は十分ある」

 

「だが大会まであと一ヶ月しかない、初心者のお前が今からピッチャーはさすがに無理だ」

 

それを聞いた光は、とりあえず外野手でいいと了承するが・・・。

 

「でもあともう一回チャンスをもらっていいですか?」

 

「大会前にもっかいピッチングテストしてください」

光ピッチャー志願

「ピッチャーが無理かどうかそん時に判断してください」

 

 

 
(なんだか嫌な予感がする・・・)

大吾の嫌な予感

次号、サンデー第28号へつづく


スポンサーリンク


感想

二人のエースの思い

最初に登場した時は、ちょっとうまい程度でいびってくる感じのヤツらかと思ったら、実力もあってわりとそれなりに考えてはいる様子。
アンディは、卜部が参戦してくれると思い込んで、勢いで熱く監督に入団拒否をアピールしてはいたものの、卜部のまともな意見に何も言えず、引き下がる。

二人になった時も、卜部はものすごくまともでスポーツマンらしい意見を言っているのに驚きましたね。
これにはアンディも納得した様子でした。

その証拠に、次のバックホームではがっちりベースをブロックして大吾を弾き返し、その言葉通り実力の差を見せつけていた。
卜部とのやりとりを思い出す前とあとでは、明らかに守る本気度の違いが見て取れる。

Before

アンディ

 

 

After

アンディ

 

やっぱりスポーツやるならそういったところで見せつけないと!
気に入らないから、自分のポジションが危ういからと言って邪魔者を排除するようでは絶対に伸びませんからね。

卜部の言うとおり!

ちょっと見直しました。

ネガティブ大吾、ポジティブ光

あいかわらず大吾は控えめというか、ネガティブすぎて貪欲さのない発言ばかり。

一方、光は全ての可能性に挑戦し、いつでも瞳が輝いていますね。
田代に外野手としてやるよう告げられた時も、その謙虚な姿勢がとてもいいですね。

自分のやりたいようにわがままを言うのではなくて、一度相手の言うことを呑んでから、再び希望をアピールする。
大人の世界でもこういった場面は多々あるのですが、これをやるのは簡単なようでとても難しいんですよね。

光はとてもいい子で、賢い子ですね。
そしてきっと次のテストまでにしっかり努力して仕上げてくるのでしょう。

テストに受かるかどうかよりも、こうしたきっかけが成長させてくれるものです。

最後に大吾が「嫌な予感が・・・」と言っていますが、これはなんのことを指すのか?

光がテストに合格しそうだからか?
いや、それよりも、まず最初に思い浮かぶのは、光がテストへ向けて練習するであろうこと。

もちろんピッチング練習は、受けてくれる相手がいないとできません。
そう!たぶん大吾の言う嫌な予感とは、テストへ向けての猛特訓の相手を毎日させられるのでは・・・。ということなんじゃないだろうか。

けどまあいいじゃないの大吾。
なんだかんだで二人共仲良くやってるし、大吾にとっても無駄にはならないはずです。

次号、二人の猛特訓を想像しながら一週間をまちましょう。


スポンサーリンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

人気記事

コメントを残す

*