メジャー2 ネタバレ感想 第14話「見返してやる!」大吾の新たな練習相手とは?

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キャッチャーをやろうと決意した大吾!

しかし、光の球を受ける佐倉の姿が!

光はどっちを選ぶのか!?

前回までのあらすじ

ピッチャーを目指す光とともに、正バッテリーを目指そうと提案された大吾。
だが、その煮え切らない態度に、光は睦子と練習!
メジャー2nd(セカンド、MAJOR2nd)第13話 「特訓開始?」

登場人物

茂野大吾

五郎の息子。
一年足らずで野球をやめたが、ヒカルに誘われてドルフィンズに復帰。

佐藤光

寿也の息子。
大吾の小学校へ転校してきた。
全くの野球初心者だが、高い潜在能力を秘めている。

佐倉睦子

大吾、光と同じ学校に通う六年生。
初恋の相手が大吾。

※以下からの内容はネタバレを含みます。

内容・ネタバレ

無理にやらなくていい

「う・・・うそだろ、おい」

そこには光の剛速球をいとも簡単に受ける睦子の姿があった。

睦子は、兄が野球をやっていて昔からキャッチボールをやっていたため、捕球技術はあるという。

大吾がキャッチャーをやりたくないと聞いたことで、光の練習相手になろうと睦子は思っていた。

大吾
「や・・・やりたくないってわけじゃねーよ!」
「確かに朝はそんなこと言ったけど・・・気が変わったから来たんだよ」

「せっかくだから光のためにキャッチャーやろうかなって・・・」

睦子
「なんだ、じゃああたし用なしかあ・・・」

真剣に野球をはじめてみようと思っていた睦子は残念そうだった。


「信用していいの、大吾くん?」

「なんだかいまいちやる気が見えないんだよね」

「いつまでも消極的っていうか、自主性がないっていうか・・・」
「僕に付き合って仕方なく野球やってるように見えるんだよね」

「てゆーかぼくのためにキャッチャーやってやろうかなって、なんで上から目線なのかな」

メジャー2

「大吾くんじゃ僕の速い球捕れないでしょ」
「まあキャッチャーなんて難しいポジションを大吾くんに勧めた僕が間違ってたよ」

睦子が見つかったから、無理に付き合わなくてもいいと光は言った。

大吾
「そうかよ、分かったよ!」

大吾は怒ってそのまますぐに帰ってしまった。

睦子
「いいの?光くん」

光はわざと大吾を怒らせるような言い方をしていた。


「ここで心折れるくらいならやらないほうがいいんだよ」

見返してやる!

光に突き放されてしまった大吾。

その帰り道。

安藤スポーツ用品店に立ち寄り、キャッチャーミットの値段を確認。

自宅

いずみ
「ママ、ちょっとネット見たいからタブレットかして」

タブレットは大吾が使っていた。

母・薫によると、今年の誕生日プレゼント前借りでいいからキャッチャーミットを買ってくれとねだったという。

大吾
(ちっきしょお・・・)

(なんだかんだでいいやつだと思ってたのに)
(他に女の練習相手が見つかったら、あっさり俺を見放しやがった)

(人のことバカにしやがって・・・)

メジャー2

(あいつの球なんか涼しい顔で捕って、ぜってー見返してやる!!)

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大吾の練習相手

翌日

学校から帰った大吾はキャッチャーミットを楽しみにしていた。


「もちろん!さあやるわよ大吾!!」

新しいミットを購入し、昔から知り合いの安藤さんから防具一式も借りて来ていた。

メジャー2

かつてドルフィンズの監督を務めていた安藤さんは、茂野ジュニアがキャッチャーをやるって話したら快く貸してくれたという。

そして薫の誰得な格好の意味は・・・。


「やっと野球に目の色変わってきた愛する息子のために」

「ついにこの名コーチが人肌脱いであげるのよ!」

こう見えても、野球とソフトで10年の経験がある。

そうして薫指導の基礎練習が始まった。

メジャー2

大吾は30分もやらないうちにバテバテになって伸びてしまう。


「しょーがないわね今の子は・・・かーざん達もっとタフだったわよ」

「じゃあちょっと速い球捕る練習しよっか」

大吾はそれを待っていたと元気を取り戻すが、薫は速い球を投げれるのか?


「何言ってんの」
「アラフォーだと思ってなめてんじゃないわよ」
「そのへんのおばさんとは鍛え方が違うのよ」

 

「いくよー」

 

真剣な表情で身構える大吾。

メジャー2

 

 

 

 

 

 

ビキッ

メジャー2

 

大吾
「か・・・かーさん」

そのまま薫は病院へ・・・。

医者
「中高年がかかるいわゆる四十肩ってやつですな」
「しばらくすれば治りますが野球とかはその間は無理ですね」

大吾
「そのへんのおばさんじゃねーか」

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感想

光のやる気が見えた

今回、はじめて大きく突き放した光。
元々は、大吾の家に行った段階では、光自身が「付き合ってよ」と言っていました。
サブタイトルもそれでしたし。

しかし、自分自身で「付き合って」と言っておきながら、付き合うつもりでやってほしくないと気持ちを一変。

前回も書きましたが、ほんとにこれは恋愛のもつれ。
ケンカしてあやまってやりなそうとしてるのに、そうじゃないと言われてしまう。

けど、これをされるとどうしても意地になって見返そうという心理が働くもの。
それを光はわかっている。

すごい小学生ですよ彼は。
大人でもそういったことがわからないのに小学生でそこまで考えるとは。

突き放すというのはものすごく勇気がいることだし、もし戻ってこなかったらという不安も当然あるはず。

けど、光にその突き放す勇気を与えていたのは大吾なのかもしれません。
光は、大吾がすごく野球が好きで、野球を楽しくやりたいという気持ちを持っていることを理解している。
だから大吾は絶対に戻ってくる。

キャッチャーじゃなくてもどんな形であれ、必ず野球へ戻ってくる。
それを確信していたんじゃないでしょうかね。

大吾は子供でわがまま

前からそうではありますが、今回の話で感じたのは、確かに光の言うように「大吾は上から目線」

そこは大吾は直さないといけないところ。

話し方一つにしても、少し生意気だし、なんでもえらそうに言ってすぐに結論付けようとする。

言葉には子供らしさはないのですが、中身が子供すぎる。
速い話が

素直じゃない!

光の球を受けることは、どんな理由でもほんとはよかったはずなのに、「受けてやってもいい」みたいな態度。
素直に「一緒に野球をやろう」って笑顔で言えないうちは、まわりの人も楽しくはないので響かないでしょうね。

素直に気持ちを表現できていないし、いつも誰かに甘えている。

まあ親目線で見れば「まだ子供なんだな」と微笑ましくもありますが、子供同士の間では相手に甘えることはできませんからね。

こうしてすれ違いながらも、二人は少しづつ成長しています。
前作「MAJOR」とは違う境遇ですが、これはこれで、いい成長物語になりそうです。

大吾のやる気

少しづつやる気を出してきた大吾。
それなんですよね、スポーツで必要な精神は。

特に小学生の頃は、ゲームやらテレビやらの誘惑もあるし、目の前のものに流されやすく、楽な方にすぐになびいてしまいます。

大吾の言う「才能」が欲しかったのはわかりますが、大半の人間はそんなものないですし、それでも好きなら続けていきます。
人間の才能を、ゲームのキャラが最初から持っている「スキル」か何かと勘違いしているのでしょう。

確かに最初から強ければサクサク進めるし、気分もいいもの。
けど、人生はそれほど甘くないし、楽しさというのはそこではないんですよね。

大吾はどこか、二世という肩書きを誇りにも思いながらも、何かの特権のように考えているんじゃないでしょうか。

とにかく最初は誰でも同じ初心者。
大吾は知識もあって経験もある。

それだけで十分活躍できる場はあるはず。

確かにキャッチャーで肩が弱いのは致命的ですが、総合力の問われる野球では、他にいくらでもカバーすることはできるはず。
大吾だからこそ、発揮できる能力が必ずあるはず。

いずみの言うように、大吾はキャッチャーに向いているかもしれません。

安藤さん

今回の「メジャー2nd」であの安藤さんが初登場!
そして、お店は息子さんが受け継いでいます。

メジャー2

安藤さんもずいぶんお年寄りになりましたが、風貌は変わっていませんね。
父・吾郎と安藤さんとはかなり深い付き合いにあり、リトル時代には相当お世話になった存在。

薫はただのおばさん

薫もかつては野球をやっていた一人。
しかし、現在はアラフォー。

「そのへんのおばさんとは鍛え方が違う」

気持ちは分からなくはないですが、実際はそんなもんです(^_^;)

怪我をする大人は、どんくさくてするわけではなく、みんなそう思って動いた結果そうなるわけです。

そのへんのおばさんが、鍛えていないから怪我をするというよりは、どちらかと言うと薫のように「まだいける!」と思ってやった結果、そうなると言ったパターンのほうがおおいのではないでしょうかね。

そこの見極めができていない時点で、スポーツ選手としての判断を誤っているので、薫はもうスポーツマンではないということですね。

しかし、アラフォーにしては見た目が若い!


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