メジャー2ndセカンド(MAJOR2nd)第10話「エースの洗礼」【ネタバレ・感想・内容・あらすじ】

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メジャーセカンド(MAJOR2nd)
第10話
『エースの洗礼』

大吾と光を見つめる二人・・・

 

 

 


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前回のあらすじ

練習開始前にキャッチボールをする大吾と光。
それを遠くから見ている二人がいた・・・。
メジャーセカンド(MAJOR2nd) 第9話 『野球を好きな才能』

メジャーゴルフ編

待望のメジャーセカンド単行本1巻は6月12日頃発売のようです。
発売日にご注意くださいという記載と、「頃」と書いてあるので最終決定ではないようなので気をつけてください。

※以下からの内容はネタバレを含みます

内容・ネタバレ

大吾
「どこ投げてんだよ~」


「あーごめーん」

光るが投げたボールが大きくそれ、遠くまで拾いにいく大吾。

???
「おざっす」

遠くから見ていた二人は光のすぐ背後にいた。

何も知らない大吾はぶつぶつ言いながらボールを拾う。

振り返ると、光と二人がなにやら話しているのが見えた。

???
「マジか!!おまえ佐藤俊哉の息子だって!?」


「そうだよ」

「別に珍しくもないでしょ、プロの二世なんて」

「彼もあの茂野五郎の息子だしね」

そう言って大吾のほうを見る。

大吾
「あれ?誰だっけ、見覚えないんだけど」

聞けば二人は先日の練習試合はインフルエンザで休んでいたらしい。

それに、ドルフィンズに入団したのは一年前くらいだから互いに知らないのだという。

???
「へえ、こんな時期に二人も強力助っ人が加入か」

「こりゃいい」

「ぜひともそのサラブレッドの実力を見てみたいね」

「オレたちドルフィンズのエースと正捕手なんだ」

「ちょっと勝負してみないか?」

それを聞いて完全に腰が引けて引き下がろうとする大吾だが・・・。


「いーねー、よしやろう」

そうして勝負することになった二人。

大吾
「おいバカ!あいつエースだぞ!恥かくだけだろ!」


「いや、わかんないでしょ、やってみないと」

「てゆ-か恥かいてもいいじゃない」

「大吾くんはさ、いい加減そういうの気にするのやめなよ」

大吾
「・・・・・」

 

メジャーセカンド光の名言

 

やる気満々でピッチング練習をするエースの二人。

???
「おっしゃ、もういいぞ」

「どっちからだ?」


「じゃあ僕からいっていい?」

大吾
「どーぞ、どーぞ」

そしてバッターボックスで構える光。

???
(ふーん、元メジャーリーガーの二世ねえ・・・)

エースの手から第一球が投げられた。

大吾
「あ・・・危ない!!」

 

メジャーセカンド光とエース

 

ガシャン

 

光がよけたことにより投球は背後のフェンスに当たったが、よけなければ頭に当たっていた。

???
「おっと、すまんすまん」


「なんだ、うちのエースはずいぶんノーコンなんだね」

「これなら僕でもエースになれるかな」

大吾
(うわー、コイツガチでピッチャーやるつもりかよ)

???
「はあ?オレがノーコンだって?」

「バカ言え・・・」

「きっちり顔面狙えてただろうが!」

メジャーセカンド光るとエース対決

???
「入ってるぜ、ストライクだ」

大吾
(うわっ、超はええじゃん)

(あれがうちのエースだったのか!)

???
(最後の夏前に入ってきて自分がエースだと?)

(ボンボンがなめやがって)

「プロの二世だからってこのオレがビビるとでも思ってんのか!」

光空振り

これは光が手を出すも空振り。

???
「ここではオレが王者なんだよ」

 

その時、ドルフィンズのバスが到着していた。

藤井
「あ?何やってんだ?」

そして次の球が投げられる。

 

???
「二度と舐めた口聞くんじゃねーぞ!」

 

 

光とエース対決

パアン

 

 

光とエース正面

ビシイ

 

 

???
(こ・・・こいつ、オレの球をたった一打席で・・・)

 


「詰まってたね、いい当たりでも正面ならアウトと野球ってそういうとこ納得いかないんだよなあ」

と言葉ではそう言いながらも楽しそうな表情を浮かべる光。

田代
「オイ、何やってんだお前ら!」

「危ないから選手だけでの対戦行為は禁止してるだろーが!」

「卜部!!アンディ!!」

「お前ら知ってんだろ?」

アンディ
「監督、なんでこの時期に新入りなんか入れたんすか?」

田代
「なんでって入りたい奴はいつでもウェルカムに決まってるだろ」

アンディ
「そりゃないでしょ」

「じゃあ古くからやってた誰かがこいつらのせいで試合出られなくなるじゃないすか」

「六年は最後の夏ですよ?」

アンディの意見メジャーセカンド

「俺はこいつら入団させたくないっすね」

敵意むき出しのアンディ。

次号27号へつづく


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感想

なかなかややこしいことになりましたね。
ここからの展開をどう書いていくのでしょうか。

大人目線で見れば、「うちの方針は・・・」と田代が語り、「気に入らないなら他でやってくれ」と言えばいいだけなのですが、子供も見ている少年誌でこれらのことを深く考えていくならば、そう簡単にはいきそうにない話です。

もちろんアンディの言いたいことも理解できますし、かと言って新入りを断るわけにもいかないし、難しいところです。
こういったことを、子供達みんなで考え、どうしたらみんなが仲良く野球を楽しめるか、悔いのない試合ができるのかを真剣に話し合って欲しいところです。

プロの世界では実力が全てなので、何年やってるとかそういったことは関係ないですし、スポーツ自体が基本的にはそうです。
しかし、子供時代、少年時代、青春時代での経験は貴重なもの。
気持ちはわからなくもないんですよね。

ただそこはほんとなら、「例え下級生でも実力があれば試合に出す、だからそれに負けないように上級生は頑張れ」と言えばそれで終わりなんですがね。

実力が全てのスポーツの世界ではそれが常識ですし、そういった刺激は必要なもの。
逆にアンディのいうようなやり方をすれば、一見、人間味があっていいこと言ってるようにも思えますが、悪く言えば「馴れ合い」ってやつになるだけです。

それをすると、それはそれで「俺は本気で強いチームにして勝ちあがりたい」と高い志を持ってる選手からしたら気に食わないはず。

やっぱりスポーツは全力で挑んで、互いに切磋琢磨していくものだと思うので、アンディの意見は呑めないかな。

卜部の性格も、ただえらそうにしたいだけにしか見えません。
「ここではオレが王者なんだ」というセリフと、「一年前くらいにドルフィンズに入った」ということから推測できることは、恐らく彼らは他のどこかのチームでやっていたが、いい選手が沢山いてほとんど試合に出られなかった。
そこで、大したエースのドルフィンズに目をつけて、「ここでならオレたちが・・・」と考えて入団したんでしょうね。
そして、そのまま六年生を迎えて楽しい最後の夏を過ごそうという計画だったのでしょう。

そこへ、二人も二世が現れたもんだから、邪魔されそうで面白くないから排除したいのでしょう。
下手したら、自分たちの立場も脅かされるかもしれない、と二人を恐れているのでしょう。

言葉では「こいつら気に食わない」と言わんばかりに強気で話してますが、中身を見れば臆病者。
そんなことじゃあ伸びないよ、アンディ。

勝負のほうでは卜部がよくしゃべることww

毎回投げながら長いセリフを喋ってるところが、スポーツ漫画の古典的な形で見ていてなんだか楽しかったです。
まるで必殺技を放つかのようでしたw

勝負を提案した時も、「ぜひともそのサラブレッドぶりを~」って小学生がそんなこといいますかねww
なんだかバトルものの悪役のような雰囲気です。

まあ容姿的に雑魚っぽ満載ですがw

そして光がまたもや才能を発揮しました。

大吾は相変わらずビビりまくってましたが、そこはまあ相手の実力の予想ができるかどうかの差でしょうね。

ただ、光の言うように、だからといって楽しめなくなっては意味がない。
何もわかってないし経験がないからこそ、無謀だと思われる勝負でも光は十分に楽しんでいました。

段々と話しが進むにつれて、光のキャラが際立ってきました。

毎回のように出る名言ですが、今回はとても気に入ったセリフでした。

「恥をかくのはわるいことじゃない、悪いのは恥を恐れて好奇心をなくしてしまうことさ」

背中を見せて、「~ことさ」ってあんた誰だよww
まるでプロの頂点まで上り詰めて全てを見てきたかのようなセリフ。
とても小学生とは思えません。

大吾にはいい先生ですね。
父がいない分、光の存在はとても大きなものになりそうです。

二人を受け入れないチームメイトの話がどのように進むのか。
田代が一喝して終わるか、子供同士で話し合うのか、それともまたもや光の名言か?

次回を楽しみにまちましょう。


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