ビリオンドッグズ第48話

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ビリオンドッグズ第48話
綾葉のおバカな行動が思わぬ物を発見!?

天才・一縷と遠足気分ではしゃぐだけの二人!

謎を解いた道筋の先には・・・。


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内容・ネタバレ

二人を置いてさっさと進もうとする一縷。

とりあえず、刺青の意味を知りたがる叫助。

一縷
(めんどくせえ・・・)

一縷なりに解いたという暗号の説明をする。

龍と蛇は十二支でいう辰と巳。
方角を表す意味もある干支。
それに辰巳を当てはめると、南東。

ビリオンドッグズ

古墳の南東が今三人がいる場所で、そこをスタート地点として考えていた。

そして次に、妙な記号。
それは、「八卦」という中国に伝わる古い図柄で、風水などにも用いられる。

それもまた方角を表すもので、刺青に彫ってある記号を八卦に照らし合わせると、西と東北。

ビリオンドッグズ

つまり、この刺青の暗号が意味するものは・・・・。

古墳の南東から西へ50メートル、東北へ48メートルへ進め!

という意味になる。

そんな説明をしながら叫助の持っているメジャーでスタート地点からの距離を測る。

綾葉
「なんでメートルなの?」
「歩とかかもしれないじゃん」

素朴な疑問を投げ掛けた。

歩数は個人差があるからまずない。
まずはメートルで試してダメならフィート、ヤードをしらみ潰しに試せばいいと一縷は考えていた。

「言ったろ?これは無数にある刺青の解釈のひとつだって」
「ダメなら次の手を打つ」

一縷は綾葉と話すのがめんどくさくなり説明をやめる。

そうこうしているうちに、メートルで割り出したポイントへ到着した。

そこは暗い森の中。
見た目では特に何もないところ。

「ハズレだ、他のパターンを探ろう」

そう言って一縷は引き返す。

綾葉
「もしかして埋まってんじゃない?」
「ここ掘れワンワン的なヤツじゃん!?」

叫助
「おーい!30億あった!?」

綾葉
「叫助も手伝って!」
「大判小判ざっくざく♪」

綾葉が嬉しそうに地面を堀始め、そこへもう一人のおバカ・叫助がかけつけた。

一縷
「おいやめろ!労力の無駄だ!」
「そんなバカみたいな方法で見つかるワケねーだろ!?」

「古墳全部掘る気かバカ・・・」

ガキン

ビリオンドッグズ

明らかに人工的な何かに当たる音がして、固まる三人。

綾葉の掘っていたその場所を覗くと・・・。

涙在り!!

ビリオンドッグズ

叫助
「やっぱ一縷の言ったとおりだった~!」

綾葉
「見つけたの私だからね!」

一縷
「マジかよ・・・」

バカな方法で涙を堀当てた三人!
明らかにそれとわかる何か!
その中には一体何が!?

次号28号へつづく


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感想

天才一縷

さすがは一縷です!
干支によって方角を割り出すことは考えはしたのですが、八卦はさすがにわかりませんでした。

普通に考えて、ある方角に数字の距離だけ進むのだということまではわかっても八卦は知らなかった~!

そしてその距離については、確かに一縷の言うように、無数にあるパターンをしらみ潰しに当たるしかない。

まあそれしかないですよね。

けど、普通にメートルだったという。

これはよく考えたら当然だったかもしれない。
最もスタンダードな距離の尺度はメートル。
日本ではそれが当たり前です。

しかし、世界ではフィートやヤードと言った単位もあるから違うかもしれない。

それはどうだろうか。
方角は、干支や八卦を使った暗号に変えていたのに、距離らしき数字だけはそのまま数字にしてあり、その単位にあたる暗号らしきものは見つからない。

ということは、そこには何の隠し事もなく、そのまま捉えるように元々なっていたと考えられます。

逆にこれが、どの単位かわからず、めっちゃマニアックな単位だったりすると、それまで暗号としてわかる人にはわかるようにしてあったものがそこだけ異常に意地悪で意味がわからなくなりますからね。

もう一人の天才

もちろんそれは綾葉です!

一縷の言う通り、地面を掘るなんて無謀だし、無駄な努力になる可能性が高い。

暗号の話でも書いたように、そこまでヒントがあるのに、その場所に到着しても何もないように見えるのなら見つけようがないので意味がヒントの意味がないですからね。

しかし、ここでミラクルを起こすのがおバカな天才・綾葉!

無駄に思えたその行動が見事に的中!

これにはさすがに一縷も驚きますよね。

しかし、これは結果オーライで、この時綾葉が見つけなかったらどなってたんでしょうか(^^;

一縷はあらゆる世界の尺度を試し、見つからず、また試し・・・。

考えただけでゾッとしますね(^^;

ヘロヘロになったあげくに諦めてた可能性だってありました。

そうなるともうお手上げ。

見つけるのは不可能に近かったでしょう。

そう考えると、あれだけの暗号を使って場所を標していたのに、埋めてあってわからないって、泪橋は何を考えていたんでしょうかね。

見つけた綾葉は
「やったー!ラッキー!」
くらいのことしか考えてないでしょうが、これはかなり大きな貢献です!

一縷もちょっとだけ綾葉に逆らえなくなった(笑)

その中には何が待っているのでしょうか?
次回に期待です!


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