うしおととら【ネタバレ注意】第五章「あやかしの海」(其ノ壱~六)うしおの母が生きている!?

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うしおととら

うしおととら第五章「あやかしの海」
(其ノ壱~六)
あらすじ・内容・感想・ネタバレ

今回は、巨大なウミヘビとの対決です!
うしおの母についての伏線もあり!

前回までのあらすじ

うしおととら第四章「符咒師 鏢」(其ノ壱~五)

アニメ情報

伝説の妖怪がアニメに!?名言・名場面!「うしおととら」!【アニメ化・声優・主題歌・あらすじ・放送日】

※以下からの内容はネタバレを含みます。

内容・あらすじ

其ノ壱「うしおととら海へ」

友人たちの誘いを受け、麻子の祖父が海の家を経営している海へ遊びに行くことになったうしお。

その頃、海上で消えた4万トンのタンカーを探す二機のヘリ。
そこで見たものは巨大な怪物の姿だった。

うしおととら

海の家に到着した一同。
そこで、いたずらばかりしている少年タツヤと出会う。

祖父の話では彼は幼い頃に母親を亡くし、友達を作らずにそんなことばかりするようになったという。

一方、とらは、海上でサメを食ったりして遊んでいた。
そこへ、一人の妖怪が現れる。

妖怪は海座頭。
とらのことを「長飛丸様」と呼び、この海に出るあやかしを滅ぼしてほしいと頼む。

其ノ二「あやかし」

海座頭はこの近辺の妖怪をとりまとめていたが、そのあやかしがあらわれたことにより、人間を襲い、妖怪の居場所も危ぶまれている。
そこへ、強い力を持つ「長飛丸」(とら)の姿を見て、あやかしを倒すことをお願いしてきた。

とらは、そのあやかしがどれほどのものなのか興味を持つ。

その頃、海岸ではまたタツヤがうしおたちの前に現れいたずらをしていた。
それを見たうしおは、タツヤにげんこつをくらわして泣かせて追い払う。

とらは海座頭とあやかしの結界に到着。
それは、穏やかな海の中に作られた荒海の結界。

500年封印されている間にでかい顔してる奴らに思い知らせてやる。
わしにかかえばすぐだとやる気まんまんのとら。

そしてあやかしが現れる。

それは、とらの想像をはるかに上回る大きさだった。

うしおととら

夕方、麻子は浮き輪を海岸へ忘れたことを思い出し、一人砂浜へ戻る。
その時、いたずらばかりするタツヤと昔のうしおがそっくりなことを思い出していた。

海岸で浮き輪を見つけるが、そこでタツヤが乱暴な大人にいじめられているのを見つける。
タツヤは、持っていたトランシーバーを奪われないように必死になっていた。

そこへ、空手が得意な麻子がかけつけ、大人たちを追い払う。

タツヤは麻子に抱きつき泣き出した。
聞けば、タツヤが持っていたトランシーバーは亡くなった母からもらった大切なものだった。

とらは、あやかしの姿を見て、でかすぎてどうにもならないという。

ダメ元で得意の稲妻を放つが、表面を滑って全く歯が立たない。
そして、その巨大なあやかしが大きく口を開けて襲いかかる。

うしおととら

其ノ参「「とら・麻子、食われる」

食われそうになるとらは、なんとか口が閉じないように抑えて耐える。
海座頭は手を伸ばしてとらが飲み込まれないように引っ張る。

しかし、暴れまわるあやかしの力に負けて、とらは口の中に引きずり込まれる。
今度は海座頭が口が閉じないように支え、伸ばした手でとらが落ちないように掴む。

うしおととら

とらは口の中から這い上がろうとするが、油で滑り、何もできない。

「どうする?どうしたらいい!?」

「ある!!あるぞ、こいつを切り滅ぼせるものが!」

とらは海座頭に、ここから逃げて海岸にいるうしおを読んでくるように頼む。
そして、とらは稲妻を放ち、海座頭を外へ吹き飛ばしてあやかしの中へ飲み込まれた。

うしおととら

朝早く、タツヤと遊ぶ約束をしていた麻子。
二人は近くにあった手漕ぎのボートを使って、離れた島にある水神の穴に向かう。

その不気味で大きな穴をみたあと戻ろうとするが、いくら漕いでもボートは進まない。
それどころかボートはどんどん穴の中へと吸い込まれている。

「おねえちゃん!」

海底には大きなあやかしの姿があった。

うしおととら

そして・・・。

うしおととら

海岸で遊んでいたうしおは何かの気配を感じていた。
それがなんなのか探しまわるうしお。

すると、うしおの名前を呼ぶ声が聞こえた。

その声の正体は海座頭。
うしおに今までのことととらに頼まれたことを話す。

うしおととら

急いで海の家に獣の槍をとりに戻るうしお。

ちょうどその時、海の家にあるトランシーバーから麻子とタツヤの声が聞こえた。

其ノ四「あやかしの腹の中」

トランシーバーが通じ、麻子がうしおに事情を説明する。

うしおととら

うしおは、槍を持って飛び出す。
海座頭の案内であやかしの元へ向かう。

その頃、腹の中では怖がるタツヤを励ましながらうしおの助けを待つ麻子。
腹の中にいる小さな妖怪を倒していくとら。

妖怪たちは麻子たちの存在に気づき、ボートを取り囲んだ。
その光景にとらも気がつき、うしおの機嫌取りだと言って二人を助ける。

うしおととら

外では、あやかしに立ち向かううしおの姿があった。

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其ノ五「対決」

変化して巨大なあやかしに立ち向かううしお。

うしおととら

しかし、獣の槍をもってしても、体に傷ひとつつけることができない。
体は油で全く歯がたたなかった。

そこでうしおは考えた。
体は切れない、だが、まだ切れるものはある。

「結界よ!」

うしおととら

うしおは海を引き裂き、あやかしの口の中に飛び込んだ。

海岸では麻子とタツヤの捜索が始まっていた。
だが、うしおの言葉を信じている父と祖父は、麻子は用事でいないということにして、残る友達は祭りへでかけていた。

その友達たちの中に真由子の姿もあった。

うしおが出かける前、真由子は麻子に何かあったのだと気がついていた。
だがうしおは、麻子を必ず連れて帰るから、友達の引率をしてくれと頼んでいいた。

真由子は、二人を心配しながらその約束を守り、帰りを待っていた。

あやかしの腹の中。
とらの姿に怯えながらも、麻子とタツヤは一緒にうしおの助けを待っていた。

その間に、麻子はうしおも小さい頃にひねくれていた。
でも、父に何かを言われたことで、それからうしおは大人になって変わったということをタツヤ話す。

その時、突然腹の中であやかしが正体を現した。
それは、浮かんでいたボートや船を破壊し、全てを飲み込もうとする。

うしおととら

うしおととら

とらが二人を抱きかかえ、飲み込まれそうになるのを耐える。
もうだめかと思った時、うしおが到着した。

だが、とらの支えが崩れ再び飲み込まれそうになる。
うしおが槍を刺してなんとか落ずに済むが、一番下にいる麻子は気を失い、かろうじてタツヤのトランシーバーに手がひっかかっている状態。

うしおととら

今にも落ちそうになっている。

うしおもとらも両手がふさがっている状態。
うごけるのはうしおに抱きかかえられているタツヤのみ。

うしおは、タツヤに麻子のところまで降りて助けろという。
だが、タツヤは怖がっておりようとしない。

そこでうしおは、自分にも母がいないこと、昔、麻子の父に言われた言葉を話す。

「ひねくれてたんだけど、ある人がいったんた」

「母ちゃんがきっとみてんだぞ!」

「タツヤ・・・」

うしおととら

「オレと一緒に母ちゃんにいいとこ見せようぜ!」

その言葉を聞いて、タツヤは表情を変えて麻子のもとへ降りていく。

ゆっくり降りていくタツヤ。
あと少し・・・。

だが、槍を持っているうしおの腕にも限界が近づいていた。

そして、油で滑り、うしおは槍から手が離れてしまう。
タツヤはなんとか麻子に腕を掴むが、そのまま四人は落下しそうになる。

うしおはギリギリ槍についている布を掴むが・・・。

うしおととら

その時・・・。

うしおととら

槍はあやかしのほうへ向かい、うしおは何もしていないのに致命的ない一撃を与えた。

吸い込もうとする風がなくなり、とらもうしおも自由に動けるようになった。

うしお
「とら、そろそろおいとましようかねえ」

「とら
「ああ、同感だな・・・」

うしおととら

あやかしの腹を引き裂き、四人は外へ脱出した。

其ノ六「魂の果て」

巨大なあやかしが滅びるとともに、食われていた沢山の魂が、光輝きながら空へと飛び出していった。
そして、いなくなっていたタンカーや漁船などが無事戻ってきて、その光景は捜索隊の目にも映っていた。

うしおととら

うしおは、助けてくれたとらに礼を言い、麻子とタツヤは心配していた、父、祖父、真由子のもとへ無事に帰った。

翌日、お世話になった祖父たちに別れを言って、帰宅する一同。
そこで、麻子は昨日、巨大なウミヘビに飲まれ、助けに来たのがうしおではないのかと聞くが、うしおは適当にごまかす。

麻子
(でもねうしお・・・)
(わたし確かにきこえたわ、かすかな意識の中で・・・)

(あなたの声で『麻子ー!』って)

駅で帰ろうとするみんなのもとに、いたずらばかりしていたタツヤが別れを言いに来た。
タツヤはみんなに頭を下げてあやまり、うしおにトランシーバーをあげた。

しかしそれは大切なものじゃないのかといううしおだが・・・。

「母ちゃんは僕のこと見てるんだね・・・」
「ならそれは・・・」

「ただのトランシーバーさ」

うしおととら

電車は出発し、最後の別れを言って見送った。

うしおととら

帰りの電車の中、うしおは思い出していた。

(あの時、ひもがちぎれたとたん、すごい力を発揮した)
(あとで布の切れ端を結び直したけど)
(この槍は謎だらけ・・・)

(それに・・・)

 

回想

海座頭
「なんと、おまえは蒼月潮というのか!!」

「今も生き続ける憎っくきあの女の息子かおまえ!」

「長飛丸様もこの者と関わるのを即刻おやめなされ!」

そう言い残して消えていった。

回想終了

 

うしお
(どういうことだ・・・)
(オレのかーさんが生きている!?)

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感想

あれだけ自信のあったとらが、意外にも苦戦してましたね。
というか、苦戦どころか何もできずに食われてしまってました。

魂の集まったあやかしはそれほど強大だということなのでしょうかね?

今回は、戦いと人間ドラマと半々といったところでした。
タツヤはうしおと似たような境遇でひねくれてたけど、ほんとにピンチだって時に、うしおの言葉に動かされて男を見せてくれました。

まあ普通はあんな体験したら、いくら男の子でも恐怖で泣きまくってなにもできないもんです。
うしおがタツヤに言った言葉は、うしおが麻子の父に言われたように、一生タツヤの心に刻まれそうですね。

また数年後に、タツヤが大きくなってからの話ねんてのも面白そうですが、そのような展開はないでしょうね・・・。

伏線

とらは長飛丸!?

これは今回初めて出てきた呼び名。
海座頭という妖怪がそう呼ぶのですが、とらの姿を一目見てそう言っています。

ということは相当有名で、その強さも誰もが知っているほどの妖怪なんでしょう。
(ただ実際はたいして強さを発揮できませんが・・・)

とらも、自分の実力に絶対の自信を持っているので、相当上級に位置する妖怪ってことなんでしょう。

海座頭はそれ以上のことは離さないので詳しいことはわかりませんが、500年の歴史の中で、その名前、その姿を知らない者はいないくらいの存在だとすると、これほd強い味方はいないですね。

うしおの母は何者?

海座頭の最後の話を聞いて、うしお自身は、母が生きているということを気にしています。
まあそれは、亡くなっていると思っているうしおとしては当然ですし、急に母を知っていると言われれば意識してしまうもの。

しかし、気になるのはそこではなく、海座頭が蒼月の姓に過剰に反応して憎しみを顕にしていたこと。
母は一体何者なのでしょうか・・・。

海座頭はとら(長飛丸)のことを知っている、そしてうしおの母のことも知っている。
ということは、とらと同じくらいの存在なのか!?

しかも、ものすごいうらみを買うような存在!?

これは帰ってから父に問い詰めるうしおの姿が思い浮かびますね。

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