うしおととら【感想・ネタバレ注意】第三章「とら街へゆく」其ノ壱~五

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うしおととら

うしおととら第三章
「とら街へゆく」
其ノ壱~五
あらすじ・内容・感想・ネタバレ

今回は古い妖怪「餓眠」との対決!
とらがめっちゃかっこいい話です!

前回までのあらすじ

うしおととら第二章「絵に棲む鬼」①(其ノ壱~参)

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うしおととら第二章【みどころ・名場面・ツッコミ】間崎の驚異の身体能力!

アニメ情報

伝説の妖怪がアニメに!?名言・名場面!「うしおととら」!【アニメ化・声優・主題歌・あらすじ・放送日】

※以下からの内容はネタバレを含みます。

内容・あらすじ

其ノ壱「餓眠様」

道路の拡張工事のためその石が掘り起こされた。
地元のおじいさんは毎日のようにその石をどかさぬよう頼み込んだが、相手にはされなかった。

それは「要石」と呼ばれ、根っこは五つに分かれ、その先に木の箱が突き刺してある。
その石を箱から抜いた瞬間、生首の五体の妖怪が飛び出し、現場にいた関係者を次々と食いちぎった。

うしおととら

「われらをこの石の下に封じた女」
「日崎御角の首がほしい」

自宅でそのニュースをしったうしおは、とらがやったと思い込み、一方的にとらのせいにする。
槍の力と妖怪の力で壮絶なけんかをしたあと、とらは面白くなくなりうしおの元から去る。

うしおととら

もっと自由に人を食らってやろうと、沢山の人がいる街を目指した。

その頃、真由子は麻子とでかける約束をしていたが、麻子が急に行けなくなり、真由子一人で出かけようとしていた。

うしおは、とらが暴れて人を食らっていると思い、昨日の現場に向かう。

そこには、地元の老人が警察ともめていた。
「あれは餓眠様の仕業」「首棺から抜け出した妖怪」と訴えるが相手にされていない。

その会話を聞いたうしおが仲裁に入り、その時に一冊の日記を落とす。

うしおととら

うしおはそのおじいさんから詳しい事情を聞く。

それは「日崎御角(ひざきみかど)」さま。
明治の偉大な霊能力者。

そしてその御角さまが、この地で「要石」によって封じた妖怪が「餓眠」
最後の最後まで餓眠は御角に復讐を誓いながら封じ込まれていったという。

「ゆるさぬぞ、憎っくきは日崎」
「われらのうらみ必ずはらしてくれる」

「どこにいる、日崎御角!」

うしおととら

其ノ弐「街の中には危険がいっぱい!」

とらは初めて見る都会の光景に驚いていた。
しかし、行き交う車が自分にけんかを売っていると勘違いし、走っている車を破壊してしまう。

うしおととら

真由子はナンパしてくる男たちを軽くあしらい、一人で街をぶらついていた。

再び、おじいさんから詳しい話を聞くうしお。
言い伝えはおじいさんの祖父の日記にあったという。

おじいさんの話

日崎御角さまは、夢のように夕靄の中「不知坂」にあらわれ、坂のあやかしを封じ、幻のように立ち去った。

不知町の不知坂を夜ふけて歩くものはいない。
そこにいつの頃から住み着いたかわからないあやかしみむさぼり食われるから。

ある者は夜に凄まじく響く哄笑を聞き、またある者は木々のすきまをぬって飛ぶ恐ろしい姿を見た。
困り果てた住人は霊媒師や祈祷師に頼んだが、それもむなしく彼らの遺体が増えるばかりだった。

そんな時、日崎御角さまが現れた。

神田から来た御角さまは「やってみましょう」とだけ言い、夕闇の不知坂に消えた。
幼かった祖父は、美しい御角さまが心配になり、怖さも忘れて後を追った。

そこには、坂の上に端然と座した御角様と、血も凍る叫びをあげている五つの箱があった。

うしおととら

妖怪
「おまえが七度生まれ変わろうと我らが必ずいつしか食ろうてくれるわ!」

うしおととら

御角
「この石は動かしてはなりませぬ」
「どうかみなさんにお伝えください」

それ以来祖父はそれをみなにふれてまわった。

わたしも最初はその話を信じてはいなかった。
だが、こっそりひとりであの石の根元を掘ってみた。

うしおととら

わたしは逃げた。
あの時の声は今もわたしの耳から離れない・・・。

その頃、街では餓眠が人々を食い荒らしながら日崎を探していた。

うしお
「ということは、日崎にそっくりな女を見つけたりしたら・・・」

必ず食い殺されるな・・・

うしおととら

其ノ参「とらと文明あれるぎい」

とらは車が邪魔で高いところから見ていた。
人々がデパートを出入りしていることに目をつけ、中に入ろうとするが、ガラスが邪魔で入れない。

仕方なくそこらへんを歩く女を食おうとするが、コロンの匂いが苦手なため、近づけない。

うしおととら

うしおは、おじいさんに、友人の真由子が日崎にそっくりなため危ないことを話し、おじいさんに車を出してもらって街へ向かう。

餓眠は人を喰らいながら街へと近づいていた。

その頃、真由子は一人でファストフードを食べていた。
真由子は普通の女の子が興味をもつような、アクセサリーやコロンなどには興味がなく、本を買って満足していた。

一方、とらは、街を歩く人々が自分の苦手なコロンと貴金属を身につけているため、たべられずにいた。

その時、すぐ横の店から出てきた女性に目が行く。

うしおととら

アクセサリーも香水にも興味がない真由子はとらの恰好の餌食。
今しかないとばかりにとびつこうとするとら。

しかし、その時、何かの気配を感じ取ったとらは立ち止まる。

餓眠たちがすぐそばまで近づいてきていた。

「日崎御角~!」
「みつけたぞおお!」

真由子を見つけた餓眠が襲いかかる!

「なんだあこいつらあ!?」

うしおととら

其ノ四「とら推参!」

うしお
「井上、逃げろ!」

うしおととら

ギリギリのところでかけつけたうしおが、真由子を逃がす。
妖怪を倒そうとするうしおだが、槍は止められ、髪の毛に捕まり、吹き飛ばされる。

うしおととら

真由子はデパートの中に逃げ込むが、餓眠たちは容赦なく追ってくる。

エレベータの中に逃げ込み、扉を閉めたことでなんとか逃げ切った。

そのデパートにとらも追ってきていた。
ガラスが邪魔で入れないが、実態を現してガラスを突き破ううて餓眠の後を追う。

エレベータの中に逃げ込んだ真由子だったが、外のガラスを破られ、外に投げ出されて落下してしまう。

うしおととら

とらは自分の獲物をとられまいと餓眠たちに怒っていた。

うしおととら

餓眠
「その女をよこせ」
「さもないとお前も食らってやるぞ!」

不敵に笑うとら。

うしおととら

「誰が誰を食らうんだと?」

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其ノ五「とらの濡れ衣」

残り四体いる餓眠は一体が髪の毛でとらの動きを封じ、そのスキにほかの三体が真由子に襲いかかった。

同じく髪の毛に囚われていたうしおはおじいさんに助けられ、真由子を助けに向かう。

屋上を逃げ回る真由子。
また店内へ戻ればほかの人たちが犠牲になると思い、屋上の影に隠れていた。

とらはあっさり髪の毛から抜け出し、餓眠の一体を食い破る。

うしおととら

餓眠
「やっと会えたな日崎御角」

真由子は追い詰められ、いたぶり殺されそうになっていた。

だが、そこへとらが駆けつける。
獲物である真由子を傷つけているのを見て、さらに怒るとら。

そして再び襲いかかる餓眠。

うしおととら

餓眠
「けけけ、下賤な妖怪がわしらにかなうか!」

とら
「わしにちょっとでも勝てるなんて思ってるところ・・・」
「本当に・・・」

「バカどもが!」

うしおととら

大きなダメージをくらった餓眠たちは、せめてうらみを晴らそうと真由子のほうへ向かう。

うしおととら

「獣の槍」の一撃で、餓眠たちは消滅した。

うしおは、とらが人間を喰らっていると疑ったことを素直に謝った。
しかし、とらはそれに怒ってボロカスにののしり、再び喧嘩が始まる。

「ちょっとやめなさあい!」

真由子は持っていたハンバーガーをとらに差し出した。

うしおととら

「いろいろあってヘロヘロになっちゃったけど」
「人間よりきっとおいしいよ」

そして、そこへおじいさんがやってきて、餓眠が滅びた姿を見た。

(これでじいさんもわたしも、そしてあの女も安心できる)

「それにしても」

(あれがうしおくんのいってた危険な妖怪か・・・)

うしおととら

とてもそうは見えないねえ・・・。

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感想

今回は真由子ちゃんメインのおはなしでしたが、それと同時にとらの場面が多く、その強さも発揮してくれました。
最終的にはうしおととらが強力して倒しましたが、完全にとらのおかげでしたね。

ただところどころで、餓眠がとらに対して何かを感じていたようなセリフが見られました。
そしてとら自信も、お前ら正気か?と言わんばかりに蹴散らしてました。

とらは妖怪の世界では一体どんな存在なのでしょうか。
「獣の槍」が怖くてうしおに従ってはいますが、とてつもなく強い存在なんじゃないでしょうか。

とらが真由子を助けたシーン。
めっちゃかっこよかったですね!

うしおととら、この作品は相当面白いです!

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